Microsoft Teams :グループチャットの「今すぐ会議」でヌルっと会議

グループチャットから会議をする時の仕様がアップデートで結構変わりましたね。いや、現時点ではまだアップデート展開中なので変わっているところですね。あ、読めばわかりますが、変わったというより新しい方法が追加されたって感じです。

2024/03/30 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されました。

▼ (更新済み)Microsoft Teams: グループ チャットでの新しい [今すぐ会議] エクスペリエンス

とりあえず概要を見ると、グループチャットから会議をスケジュールせずにメンバーと会話ができると。ただ「リングレス ライブ ディスカッション」っていう言葉が全然聞き慣れなくて。調べてもなかなか出てこないのでメジャーな言葉でもなさそうです。「リングレス」で調べると、金属やプラスチックのリングを使用していないカレンダーとか、会社で結婚指輪を外す女性が増えている…などの検索結果が出る中、ようやくそれっぽい検索結果が出てきました。

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Microsoft Teams :チャットの翻訳機能がアップデートされた(自動翻訳)

Microsoft Teams で翻訳って聞くとオンライン会議のライブキャプションの自動翻訳機能を連想する人も多いと思います。しかし現在は Teams Premuim ラインセンスを持つユーザーが作成した会議じゃないと利用できなくなっちゃいましたよね。

Microsoft Teams :会議のライブキャプションの自動翻訳機能がついに使えないようになった

しかし、会議のライブキャプションの自動翻訳機能が追加される遥か前に、 Microsoft Teams ではメッセージの翻訳機能が 2018年7月あたりに展開されています。

Microsoft Teams :翻訳機能が実装された!(無償版は現時点でまだ)

特にグローバル企業だと、多言語でメッセージが飛び交う事があると思うので、英語ならまだしもその他の言語になると翻訳が必要になると思います。その際にイチイチ翻訳サービスやソフトを立ち上げて翻訳させるのは手間だし、そもそも社内情報を翻訳サービスやソフトを通して翻訳させる事はセキュリティ上も問題になるかもしれません。なので Microsoft Teams 内で翻訳機能がある事はありがたいことです。あ、そういえば Microsoft Teams の翻訳機能がそういう観点では安全だという確証をとった事がないので急に不安になってきたけど…まぁ実装されている機能ですからねぇ…大丈夫ですよねぇ…まいくろそふとさん…。

さて、そんなチャットの翻訳機能ですが、アップデートされていました。あ、先に言っておきますが、現時点では「チャット」のみ対象です。チームのチャネルは対象ではありません。

2024/03/20 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されました。

▼ Microsoft Teams: デスクトップのチャットでのインテリジェントなメッセージ翻訳

インテリジェントって言うくらいだから、以前よりも頭が良くなったという事ですが、別に Copilot が絡む話ではないので、ライセンスなどに縛りはなさそうです。

では実際に確認してみます。まず前提として言語設定を日本語にしている日本人という想定です。

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Microsoft Clipchamp :アプリが Microsoft 365 の職場や学校のアカウントでもサインインできるようになった(現在問題あり)

Clipchamp が商用ライセンスの Microsoft 365 に加わったのが去年2023年の9月。

Microsoft Clipchamp がついに Microsoft 365 に登場!

これは非常にうれしかったけど、ブラウザーでしか利用できなかったんですよね。この時はすでに Windows 11 に標準搭載されている Clipchamp アプリがあったけど、商用ライセンスの Microsoft 365 アカウントではサインインできなかったんです。なんとなく動画編集はブラウザーじゃなくてアプリで利用したい。ただ、 Clipchamp アプリでも利用できるようになるというロードマップはあったので待機していました。

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OneDrive for Business :使用済みの容量の確認(ワナが仕掛けられていた…)

OneDrive for Business (以下 ODfB )の容量は多くの人は1ユーザーあたり1TBだと思います。1TBはだいぶ容量としては大きめだと思いますが、業務で扱うファイルの種類次第では利用開始から数年後あたりには残り容量が気になってくるかもしれません。

そこで ODfB の今使用済みの容量を確認しておきたい場合もあるでしょうが、先日ふと気が付いたんです。以前表示されていたところに今は表示されていない!?って。なのでちょっと僕なりに色々触って導線を確認してみました。もしかしたらもっと良い導線があるかもしれないので、指摘があればお願いします。

■ Microsoft アカウントの OneDrive では

無償で利用できる Microsoft アカウントの OneDrive の場合は、左下に表示されていますよね。

▼ OneDrive は左下のストレージに表示がある

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Microsoft Teams :小さな変更点(「アナウンスバー」「見つけるフィード」)

Microsoft Teams に関する小さな変更点にとりあえず2つ気が付いたのでサクっと共有しておきます。

①アナウンスバー

正しい名称がわからないのでとりあえずアナウンスバーとしましたが、 Microsoft Teams の上部に表示されるコレです。

▼アナウンスバー(変更前)

だいたい何か注意文が表示されていますよね。ここに最近ちょっと変化がありました。

▼アナウンスバー(変更後)

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SharePoint :セクションの背景が更に進化(カスタム背景も追加)

日本時間で昨日から Microsoft Build 2024 が開催されていますね。 Microsoft が年次で開催する複数イベントの中でも Microsoft Build は開発者向けなので非開発者の人には関係ないように思えますが、イベントに合わせて多くのアップデートが発表されたり一般提供開始されたりするので、サティア・ナデラさんのキーノートを眺めて、あとはニュースブックがあるので眺めて気になる機能を更に深掘りして調べていくと良いと思います。今回は Microsoft 365 に関しては割と少な目な印象を受けましたが、 SharePoint でカスタム Copilot が作れたり、Team Copilot の発表があったり興味深いですね。

Microsoft Build 2004 ニュースブック
https://news.microsoft.com/build-2024-book-of-news/ja/


さて、本題に。

およそ1カ月前の2024年4月に以下の記事を書きました。

SharePoint :セクションの背景が新しくなった

SharePoint のページやニュースのセクションの背景が4種類だったのが16種類に増えて少し調整できるようになったアップデートでした。

これが今朝確認したら更に進化していました。 Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターにアナウンス出ていたかな?と思って調べようとしたら、現在管理センターがエラーで表示されないので確認はできませんでした。

▼滅多に見る事のない画面…

仕方ないので、どう変わったのか触ってみます。

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アンケート結果発表「 Copilot for Microsoft 365 」について

今月の頭にこんなアンケートのご協力をお願いしました。

当ブログの読者さんへ質問! Copilot for Microsoft 365 について(ご協力お願いします!)

ブログの読者さんへ、と書いていますが、SNSなどでもお願いポストをしたので読者さんじゃない方にも協力してもらっています。3週間弱経過して100件近い回答をいただきましたのでアンケート回答結果の発表をしたいと思います。

【Q1】(所属組織で)そもそも Microsoft 365 は

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Microsoft Teams :会議まわりのアップデート(アクティビティ表示・会議入室前の表示・参加アカウントの選択)

1つ1つがネタとして小さいので3つ一緒に紹介します。全て会議に関するアップデートです。

■アクティビティ表示

これはおそらくアップデートが展開されると気が付きやすいと思いますが、会議に招待された時に Microsoft Teams のアクティビティのフィードに通知が飛ぶようになりました。

▼アクティビティの会議招待通知

▼会議内容を更新しても別途通知が飛ぶ

これはどうなんですかね?うれしいですかね?ウザいですかね?僕はうれしい方だけど、会議にメッチャ招待される人はウザそうですね。「また会議に追加されたかぁ…」と通知が届くたびに気分が落ちちゃいますかね?

もし嫌な人がいた場合は、僕が試してみたところ、

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Microsoft Whiteboard :「パン」「コネクタ」が追加された

少し久しぶりに Microsoft Whiteboard を開いたら、以下の吹き出しが出現しました。

▼パン の説明

▼コネクタ の説明

Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターは毎日何度も確認していますが、これらの機能アップデートのアナウンスは見かけた事なく、今探してみても見つかりませんでした。 Microsoft Forms 同様に Microsoft Whiteboard もひっそりとアップデートしてくるからなぁ。という事でこの2つの機能を触ってみます。

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Microsoft Lists :新しいフォームエクスペリエンス

すでに標準リリースでも展開完了している予定なので、多くの人が知っている・気が付いているとは思いますが、注目の新しいフォームエクスペリエンスが使えるようになっていますね。

Microsoft Lists のフォームが新しくなるよってアナウンスはちょうど1年前くらいの2023年5月の Microsoft Ignite で発表されました。当時は「ファンタスティックフォーム」なんて名前で、アメコミのファンタスティック・フォーの面々が思い浮かんじゃったりしました。今は聞かないですね。とにかくアナウンスから1年弱でようやく一般に展開されました。

新しいフォームエクスペリエンスって言うくらいなのでフォームについてです。つまり Microsoft Lists 風に言えば「新規アイテム追加の画面」の体験が新しくなるという事です。これ先に言うと体験が変わるというよりは体験が追加されるです。既存の新規アイテム追加の画面が刷新されるわけじゃなく、それはそれで残しておいて、全く別の新たなフォームを作成できます。

2024/02/14 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されました。

▼(更新済み)Microsoft Lists: 新しいフォーム エクスペリエンス

いったい何が新しいのか?これ誤解を恐れずに一言で言うとしたら「 Microsoft Forms のフォームのような事ができる」かなと思います。本記事を読み進めると徐々にわかってもらえると思います。

では実際に触ってみます。

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