Microsoft Teams :会議の録画の自動有効期限 – Part.3 有効期限が切れた後の挙動と復元

Microsoft Teams の会議の録画の有効期限については、これで3回目です。特に基本動作は Part.1 に書いてあるのでまだチェックしていない人は先にそちらをチェックしてみてください。

Microsoft Teams :会議の録画の自動有効期限 – Part.1

Microsoft Teams :会議の録画の自動有効期限 – Part.2 有効期限を変更できる人はだれ?

さて、今回は、有効期限が切れた後の挙動について確認していきたいと思います。保存先がわかっているので確認せずとも予測は付きますが、念のため。あと、有効期限が切れて削除されたファイルを元に戻す復元方法も確認します。

例によって、会議の種類「チャネル会議」「非チャネル会議」で録画ファイルの保存先も変わるので、今回もその2種類どちらも確認していきます。

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Microsoft Teams :フォントが変わった?日本語だから!?

※本記事は推測を多く含みます事をご了承ください。

数日前から Twitter で「 Microsoft Teams のフォントが変わった。」という報告ツイートが相次いでいました。今朝ようやく僕の環境でもフォントが変更されたので見てみたいと思います。

▼変更後

たしかに変わっています。凄く簡単に言えば「太った」という表現がわかりやすいかと思います。

この記事を書き始めた時は僕の複数持っている環境で変更前と変更後があったので比較できたんですが、触ってる途中に変更前だった環境も変更されてしまい…スクショがあまり撮れませんでした。とりあえず今手持ちのスクショで比較していきます。

※以下、僕の推測を非常に多く含んでいますが、フォントの知識はあまりないので本職の方がいらしたらご指摘よろしくです!

※以下、確認で利用したブラウザーは Edge です。ブラウザー内の設定は全て既定のままです。

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Microsoft Teams :会議の録画の自動有効期限 – Part.2 有効期限を変更できる人はだれ?

色々忙しくて1週間ほど更新ができませんでしたが、ようやく少し落ち着きました。前回の記事で Microsoft Teams の会議の録画の自動有効期限を試してみて、触りの部分を話しました。

Microsoft Teams :会議の録画の自動有効期限 – Part.1

ただ、触ってみると気になる点が色々増えてきたので、今回以降はその気になる点について書いていきます。なので基本的な動作に関しては上の Part.1 をご覧ください。

では気になる点を見ていきます。会議の録画の保存先はチャネル会議なら SharePoint 、非チャネル会議なら OneDrive なので、1つの気になる点に関して両方のパターンで見ていきます。(チャネル会議・非チャネル会議の詳細な説明は、これまで色々と触れているので割愛します)

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Microsoft Teams :会議の録画の自動有効期限 – Part.1

※触っていくほど書きたいことが増えてきたので複数記事にします。今回はほんの触りの部分。

Microsoft Teams の会議の録画機能は展開されて以来多くの人が使ってると思います。大事な部分を観返したり、会議に参加できなかった人も後から観る事ができます。また、リアルタイムで社内講習会などをした時に、録画さえしていればオンデマンド配信的な感じで使い回す事もできます。しかし、中には「とりあえず録画」という感じで録画をしても誰一人観ないままずっと保存されている…という事もあるでしょう。 Microsoft によると、「録画されてから60日後までに視聴している動画は5%未満、120日後までに視聴している動画は1%未満」という統計があるようです。その統計に基づいて、会議の録画の自動有効期限が切られる事になりました。

2021/07/30付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されています。

▼(更新)OneDrive と SharePoint でのチーム会議のレコーディングの自動有効期限

長いですね。そして公開から展開まで何度も変更がありました。半年以上ですね。そして僕の環境にもようやく展開されたので、見てみたいと思います。

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Microsoft Teams :ブラウザー版からでも Loop コンポーネントが利用できるようになった & その他、気になる点

Microsoft Loop が去年の11月に発表されてから現時点でも利用できるのは Loop コンポーネントのみ、そして Microsoft Teams のチャットからのみ作成可能。という、まだまだこれからですが、それでも チャット内で利用する Loop コンポーネントは結構便利です。で、さらに利用が限定されていたのが、ブラウザーで Microsoft Teams を利用している場合は Loop コンポーネントは Teams 上では利用できませんでした。

Microsoft Teams :チャットに「 ライブ コンポーネント 」が来た

当時はライブコンポーネントという名称でしたが、現在は Loop コンポーネントに変わっています。

■ 以前の仕様

実際にブラウザー版 Microsoft Teams ではどのようになっていたのかというと、

▼ Microsoft Teams デスクトップアプリではこのようにコンポーネントが利用できますが、

▼ブラウザー版だとこのようにリンクのみが表示されており、クリックすると、

▼別タブで表示され、利用できました

このようにブラウザー版の Microsoft Teams 上ではコンポーネントは利用できずリンクのみで、リンクをクリックすると、 OneDrive 上にある Loop コンポーネントのファイルをクリックした時と同じように Loop コンポーネント単体が表示されて利用できるという感じでした。なのでブラウザー版からも実質的には利用できるんだけど、 Microsoft Teams 上からは利用できないという感じ。

それが最近ブラウザー版 Microsoft Teams からも利用できるようになっていました。

2022/03/28 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されていました。

▼ Teams チャットのループコンポーネント

このメッセージは見逃しちゃいそうですけど、この中にシレっと記載されていました。

▼該当箇所を引用

「現在はWebに展開されています」と書かれているんです。つまり2022/03/28時点ではすでに利用できていたんでしょうね。たぶん。それでは試してみます。

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OneDrive / SharePoint :サイト内の他のライブラリに移動できるドロップダウンメニュー

これ、一度2月あたりに展開されたのにすぐ消えてしまったので記事にしていなかったけど、昨日あたりに復活しているのを確認したのでようやく記事にします。

2021/12/03 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されました。

▼ (更新)マイクロソフトの OneDrive と SharePoint ライブラリのドロップダウン メニュー

つまり、ライブラリからサイト内の別のライブラリに移動できるメニューです(←記事タイトルと同じ事言ってるだけ…)。では、試してみます。

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Microsoft Stream :OneDrive や SharePoint 上のビデオにサムネイル・タイトル・説明を設定できるようになった

さて、まず本記事のタイトルを見た時に「え? Microsoft Stream の話なのに、 OneDrive や SharePoint に保存されたビデオの話?どういう事?」って思われる方も多いかもしれません。これ僕がタイトルをミスったわけじゃないです。

まず、現時点でも Microsoft Stream について説明する上でややこしいのが、 Microsoft Stream が過渡期であるという点。従来の Microsoft Stream は「 Microsoft Stream ( Classic )」と呼ばれ最終的には廃止される予定です。それに置き換えられるのが「 Microsoft Stream ( built on SharePoint )」もしくは「 Microsoft Stream ( on SharePoint )」などと表現され、置き換えが完了するとカッコ書きも必要なくなり、また「 Microsoft Stream 」という名前になるんじゃないかと思うけど、とにかく従来では Azure の専用領域に保存されていたものが、名前の通り SharePoint に保存されるようになるというのがザックリとした説明です。 SharePoint ベースという事はつまり OneDrive でもあります。ややこしいですよね。本記事はその「 Microsoft Stream ( built on SharePoint )」の話をするので記事タイトルは間違っていません。

Microsoft Stream (クラシック) とは?
https://docs.microsoft.com/ja-jp/stream/overview

さて、ようやく本題に入ります。この「 Microsoft Stream ( built on SharePoint )」は「 Microsoft Stream ( Classic )」よりも機能面で劣る部分も多くあり、徐々に機能追加されて復活してきました。今回新たに見つけた機能が、ビデオファイルにサムネイル画像とタイトルと説明が追加できるようになった事です。

2022/04/05 公開の Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターにメッセージがありました。

▼マイクロソフトストリーム:ビデオ/オーディオファイル情報を表示および編集する

それでは試してみます。 Microsoft Teams の非チャネル会議で録画した動画ファイルをチェックしてみます。

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SharePoint :カウントダウン タイマー Webパーツ はカウントアップできるじゃないか!

SharePoint のページやニュースに埋め込める Webパーツ の中で、カウントダウンができるWebパーツがあります。例えば自社製品・サービスの発表や発売までカウントダウンさせられるので、社内の製品・サービスページを盛り上げる事もできますね。このブログを読み返すと、このカウントダウンタイマーWebパーツが出たのは2018年12月あたりなので3年半前くらいですかね。

SharePoint :色々Webパーツが追加されたぞ!( カウントダウンタイマー Webパーツ 編)

ですが、僕が気が付いたのはそれから半年後くらいの2019年8月ですが、設定項目が減っちゃったんですよね。

SharePoint :カウントダウン タイマー Webパーツの設定項目が減っちゃった…

で、なんの設定項目が減ったのか?というと、「カウントダウン」「カウントアップ」を選択できる項目が減ったんです。カウントダウンの場合は「自社製品が発売されるまで」などの時、逆にカウントアップでは「自社サービスが発売されてから」みたいな時。どちらも使い道ありますよね。それがカウントアップが消えちゃったんです。消えたという事は機能的にもカウントアップがなくなったと思ったので、これはガッカリでした。

僕は個人用途で去年愛車を買い替えたんだけど、納期が長かったので納車日が決まったらカウントダウンWebパーツでカウントダウンを開始したんです。

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Microsoft Teams :Viva インサイト ( Viva Insights ) アプリに「インスピレーション ライブラリ」なるものがプレビューで

一週間前くらいには気が付いたんだけど、 Microsoft Teams で利用できる Viva インサイト アプリの上部に見慣れないタブが追加されていました。

▼ Viva インサイト アプリ内の上部のタブに「インスピレーション ライブラリ」へのリンク

プレビューという記載もあります。これは 2022/03/30 に Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されていました。

▼Microsoft Viva Insights のインスピレーション ライブラリ

なにやら洞察を行動に変えるんだとか。早速チェックしてみます。

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