OneDrive for Business :「ホーム」ができた

OneDrive for Business (以下 ODfB )使っていますか?使う際に何で使っていますか?ブラウザーで利用するのか? OneDrive アプリで同期して Windows のエクスプローラー上から利用するのか?僕はメインは後者の方、同期した上でエクスプローラー上から利用します。なのでブラウザーからはそんなに頻繁にアクセスはしませんが…。

これまで ODfB にブラウザーからアクセスすると最初に開くページは「自分のファイル」でした。

▼ ODfB の「自分のファイル」

まぁつまり自分の ODfB をフォルダー階層のルートの位置で表示されていますよね。それが新たに「ホーム」というページができて、その名の通りブラウザーで ODfB を開くとホームが開くようになるというアップデートがあります。

2023/01/25 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されました。

▼ OneDrive ホーム、新しいランディング エクスペリエンスの紹介

僕の環境で展開されていたので、ちょっと見てみます。

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OneDrive for Business :「ファイル要求」機能でフォルダーの中身は相手に見られずにファイルのアップロードだけしてもらう

※ OneDrive for Business の話で、 OneDrive の話ではありません。

Microsoft 365 は多機能過ぎてまだまだ知らない機能が多いです。今回紹介する機能も僕は昨日まで知りませんでした…。機能的には2019年末からあったようなので知ってる人もいると思いますが。知ったキッカケは僕にとっての偉大なる大先生である愛先生の Twitter のツイートでした。

ツイート自体のリアクションも多く、この反応を見るだけでも知らない人が多かったので、今回はこのネタを盛大にパク…使わせてもらいます!

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OneDrive for Business :ファイルを PDF としてコピー(裏では Power Automate が)

昨日から3日間開催される Japan Power Platform Conference 2022

https://powerplatformconf.connpass.com/event/245996/

こちらで昨日のお昼に Microsoft MVP 仲間の山さんとトークセッションをしたんだけど、直前になって急に色々デモがしたくて触ってたら見つけた機能があったので紹介します。いつ展開されたかもわからないしもしかしたら知ってるよって人も少なくないかもしれないけど、セッション中に紹介したら「知らなかった」という声が多かったです。


特に Word や PowerPoint のファイルをPDFにする場合ありますよね。顧客に渡す営業資料など。PDFに変換どうしていますか? Adobe の機能で変換したり、 Word や PowerPoint からも変換できますよね。

▼ PowerPoint で PDF として保存

他にも Office ホームで「PDFに変換」なんてメニューもありますね。

Office ホーム の UI が変わった ? その後

他にもPDFに変換する方法は色々あると思います。そんな中で OneDrive for Business (以下 ODfB )からもPDFに変換する方法があったんです。しかも裏側では Power Automate のフローが自動作成されていてそのフローが動く形で。

あ、記事のタイトルの通り、これは OneDrive for Business の話しなので、 Microsoft アカウントで利用できる OneDrive には確認できなかった機能です。

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OneDrive for Business / SharePoint :コマンドバーの共有関係のメニューが変わった

純粋に OneDrive for Business からファイルやフォルダーを共有って設定します?

と、冒頭から問いかけていますが…。 OneDrive for Business (以下 ODfB ) も SharePoint も一言「共有」と言っても、アクセス許可(直接アクセス)と共有リンクと概念的に2種類あるんで特に利用したてのユーザーにとってはややこしいですよね。とはいえ、 SharePoint であればサイト管理者が権限設定をしている以上はユーザーが権限を気にする必要はないし、 Microsoft Teams の裏側の SharePoint のチームサイトであればチーム所有者がメンバー管理しているからユーザーは同じく気にする必要はないし、 ODfB に関しては Microsoft Teams のチャット(個人チャットやグループチャット)に添付したファイルが添付したユーザーの ODfB に保存されて共有リンクで共有されているという仕様はユーザーでも知っておかないといけない大事な事ですが、そういう他アプリの機能で裏側では勝手に共有で利用される事はあっても、そもそも「 OneDrive とは個人ファイルストレージ」と認知されていると思うので、純粋に ODfB 内のファイルを ODfB のUIを使って共有する事ってほとんどないのではと思います。なので今回の記事も需要はあまりないのかな?わかりませんが。

2022/07/22 に Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されました。

▼(更新)OneDrive: エクスペリエンスの共有 – [共有] メニュー ドロップダウン

ODfB の共有ボタンが更新されますよという事ですが、先週末あたりに僕の環境でもようやく展開されました。で、展開される前とされた後と2つの環境があるので、見比べてみます。

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Microsoft Teams :会議の画面共有の「共同注釈」機能の気を付けるべき点

昨日、 Microsoft Teams の会議で画面共有した上から絵や文字を書き込める共同注釈機能について紹介をしました。

Microsoft Teams :これは便利!会議で画面共有の上に参加者が書き込める共同注釈

この記事を公開した後に、お馴染みの Microsoft MVP 仲間の太田さんとの会話でふと気が付かなかった点が話題に挙がり、これは記事として追加しなければ!という事で記事にします。上の記事内でも注意点を挙げていますが、それとは違います。

何を注意すべきか?ズバリ「 OneDrive for Business 」です(以降「 ODfB 」と略します)。関係なさそうですよね?でも、関係あったんです。

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OneDrive for Business : Microsoft Teams の所属チームが表示される「あなたのチーム」セクション

これまであまり気にせず「 OneDrive for Business 」の事を入力が長いから「 OneDrive 」と表記している事が多かったけど、先日のコミュニティイベントで「 OneDrive と OneDrive for Business は全く別物である」という話題もあった事から、僕も反省して今後はちゃんと「 OneDrive for Business 」と入力するか、もしくは「 OneDrive for Business (以下 ODfB)」のような記載を心がけようと思います。

※以下 OneDrive for Business を ODfB と略します。

さて、今回のネタはちょっとアップデートされてから時間が経ってるかもしれないけど、僕は Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに気になるメッセージがあるとお気に入りに入れておいて定期的に振り返っていますが、今朝見ていたらチェック漏れしていたメッセージを発見しました。

▼(更新)OneDrive: すべての Teams ファイルに簡単に移動できます。

2022/02/26公開で若干展開に遅延があったもののもう展開完了されているハズなのでちょっと見てみたいと思います。

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Microsoft Teams :チームに紐づいた SharePoint サイトのドキュメントライブラリに「チャネル内」セクションが登場

Microsoft Teams のチームに紐づいた SharePoint のチームサイトを SharePoint として利用しているユーザーはどれくらいいるんでしょうね?僕の肌感覚と予想ではだいぶ少ない気がします。そもそも Microsoft Teams の裏側に SharePoint があるという事自体を知らないユーザーもかなり多いのではと思います(当ブログを定期的に購読してくれている方々は知っていると思いますが)。しかし、 Microsoft 側としてはこれまでの動きや今後のロードマップなどを見る限りだと、チームの裏側の SharePoint も単なる添付ファイルの格納先ではなく、最大限に利用してほしい思惑はあると感じています。

さて、それを意識してかはわかりませんが、2022/02/26 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されました。

▼ (更新)OneDrive と SharePoint : Teams の標準チャネル ファイルとプライベート チャネル ファイルにアクセスする

これは Microsoft Teams のチームに紐づいているチームサイトのドキュメントライブラリのみ、ライブラリ内にグループ化とはまた違う「セクション」(メッセージセンター内ではこのように表記されていたので倣います)という区分けが自動でされ、チームのチャネルと紐づくフォルダーが他のフォルダーと区別されて表示されるというアップデートです。

僕の環境に今朝展開されていたので、見てみたいと思います。

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Microsoft Stream :ノイズ抑制機能( New Stream の方)

ここ最近は Microsoft Stream の話をするには Classic Stream と New Stream の話をしなきゃいけないのがややこしいですね。検索で本記事に辿り着く人が大半なので、この説明は毎回入れるようにしています。従来の Azure ベースの方が今は Classic Stream となりそのうち終わりになり、変わって OneDrive / SharePoint ベースの方が New Stream になり、今は置き換え期間中です。 New Stream の方は [ Stream ( built on SharePoint ) ] や [ Stream ( on SharePoint ) ] なども呼ばれていたりしますが、以下の Docs ページを参照してください。

Stream (SharePoint 上に構築)、Microsoft Stream の新しいバージョン
https://docs.microsoft.com/ja-jp/stream/streamnew/new-stream

Microsoft Stream (クラシック) とは?
https://docs.microsoft.com/ja-jp/stream/overview

で、置き換えの最初の頃は、クラシックの方に実装されていた機能がニューの方では今後実装予定という大幅な機能落ちした感があったけど、ここ1年くらいでだいぶニューの方も機能が追加されて便利になりました。加えて OneDrive / SharePoint ベースの恩恵から、クラシックの方では大きな課題だった日本語の検索のヒドさもニューの方では大幅に解消されるし、外部共有など機能面でもメリットがありますが、このように Microsoft 365 のデータが、Exchange / OneDrive / SharePoint に寄せられてきている事により、管理面でもメリットが出てきますね。詳しい解説は上の Docs を読んでください。

さて、そんな OneDrive / SharePoint ベースの New Stream に、また Classic の方に実装されていた機能が追加されました。それが「ノイズ抑制機能」です。クラシックの方では2020年6月あたりで展開されていたようです。

Microsoft Stream :ノイズ抑制機能が展開されたので早速試してみた!

New Stream の方はというと、2022/03/03 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されていました。

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Microsoft Lists :「ごみ箱」は混乱するかも?

Microsoft 365 はその生い立ちから初心者殺しみたいな複雑なところが良くあります。例えば Microsoft Teams も何も気にせず利用する事はできても、トラブルや潜在的な課題を回避するには裏側の Microsoft 365 グループや SharePoint や OneDrive などとの関連などもIT部門だけじゃなく利用者全員が知っておいた方が良い場合もあったりします。 Microsoft Lists に関してもややこしいのが、「 Microsoft Lists のリストは SharePoint のリストです」という点ですね。 SharePoint 側でリストを作成すると、 Microsoft Lists 側でもそのリストが表示され、中身は同一なのに見た目は違うんですよね。ややこしいです。更にややこしいのが、そうは言っても必ずしも Microsoft Lists 側でリストを作成しても、 SharePoint のサイト側に作成されるわけでもないという事。ここらへんは Microsoft Lists が展開された約2年前に、以下の記事でも多少触れています。

Microsoft Lists :ようやく僕のテナントにも Microsoft Lists が正式?に展開された!

というわけで若干ややこしい Microsoft Lists ですが、大事なのは「どこからどこにリストを作成したのか?」です。それによって削除したアイテムやリストを復元したい時に場所が変わってくるんです。今回はたまたま今朝 Microsoft Lists のごみ箱を見たところからネタを思いついて記事にしてみます。

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OneDrive / SharePoint :クイック アクセス のピン留め(よく利用するライブラリを OneDrive からすぐに利用)

皆さん、 OneDrive をブラウザーから良く利用していますか?今回の話はそういう人にとってうれしい機能かもしれないです。

2022/3/16 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されました。

▼(更新)共有ライブラリを OneDrive for Business の [クイック アクセスと最近使ったドキュメント ライブラリ] リストにピン留めする

そもそも「共有ライブラリ」ってなに?って思う方も多いかと思います。これ実は今記事の原稿を書いてる時に共有ライブラリの説明を挟もうと思ってたんですよ。でも結構長文になってしまい、また僕の認識も書きながらブレてきちゃっていたりするので一旦今回は割愛します。また改めてアウトプットしていきます。そして今日説明する機能は、実はあまり共有ライブラリは意識しなくても良かったりします。

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