Microsoft 365 Copilot Chat にも GPT-5.5 が来た

今日は5月1日。そう、 Microsoft 365 E7 の販売開始や Agent 365 の一般提供開始日ですね。アメリカ時間なのであっちはまだ日付は5月1日に変わったけど深夜なんですが、すでに日本のSNS界隈だとこの話題でにぎわっているようです。僕は色々と様子見していますが。


つい4日前に以下の記事を書きました。

Microsoft 365 Copilot に GPT-5.5 や他にも色々モデルが追加されてカオス

この時点では GPT-5.5 は Copilot in Excel でしか追加されていませんでしたが、翌日の4月28日に最後尾に追記しましたが、アメリカ時間の4月27日に Microsoft から以下のアナウンスがありました。

Available today: GPT-5.5 Thinking and ChatGPT Images 2.0 in Microsoft 365 Copilot
https://techcommunity.microsoft.com/blog/microsoft365copilotblog/available-today-gpt-5-5-thinking-and-chatgpt-images-2-0-in-microsoft-365-copilot/4514243

Microsoft 365 Copilot Chat にも近日中に GPT-5.5 が展開開始予定との事。あれから毎日何度もモードセレクターを確認していましたが、僕の環境ではようやく本日確認する事ができました。

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Microsoft 365 と Microsoft 365 Copilot の自分の状態を確認する「ラベル」と3種比較表

※2026年4月現在の情報です。
※過去記事で2回ほど説明している内容ですがあらためて。

Microsoft 365 そして Microsoft 365 Copilot が登場してから、技術の進歩も目まぐるしく、それに伴って根本的な考え方も変わりつつあり、それが結局ネーミングに大きく影響し、もう製品名・サービス名・機能名がカオスになってきています。

そんな中で特に4月15日以降は特定条件のユーザーが各アプリ内で Copilot が使えなくなってしまいました。それまでは使えていたのに。

という事もあり、実際自分はどういう状態なんだ?という事をエンドユーザーでもすぐに確認できる方法が「ラベル」です。今回の記事はそれだけを一旦フォーカスしてみようと思います。

なぜあらためてそれだけを記事にしようかと思ったのか?というと、ラベルによって使える使えないの説明をする際に、ラベル名を書いても結局後ろにカッコ書きで説明をしているのが面倒くさくなったという理由もあります。なので一旦ここであらためて説明をした後に、今後の記事では何かまた変更があるまではラベル名だけで書いていこうと思いまして。

さて、じゃ、そのラベルってどこで確認するの?をあらためて説明すると、

▼皆さん大好き Microsoft 365 Copilot Chat

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Microsoft 365 Copilot に GPT-5.5 や他にも色々モデルが追加されてカオス

【2026/05/01 追記】
Microsoft 365 Copilot Chat にも GPT-5.5 が追加されました。以下の記事も合わせてご確認ください。

Microsoft 365 Copilot Chat にも GPT-5.5 が来た


いやぁ、完全に把握できていない Microsoft 365 Copilot で利用できるモデル。いたるところに Copilot がいて、それぞれ使えるモデルが違うからこそカオスです。マルチモデルだからこそのうれしい悩みですね。

先日 2026/04/23 に OpenAI が GPT-5.5 を発表しました。

Introducing GPT‑5.5
https://openai.com/index/introducing-gpt-5-5/

M365 Copilot Chat に GPT-5.5 の特徴を100文字で説明してもらったのが以下。

GPT‑5.5は、曖昧で複雑な指示でも自律的に計画・実行できる高効率モデル。速度を維持しつつ、エージェント作業やコーディング、知的業務で大幅に性能向上。

との事です。

さて、だいたい新モデルが登場すると数時間後に Microsoft から M365 Copilot でも使えるというアナウンスが出てくるけど、今回は1日遅れくらいですかね。サティア・ナデラさんがポストしていました。

日本では土曜日の早朝というかAM3時くらいのポストだったんだけど、たまたまトイレで起きた僕がついつい iPhone を見てしまい…すぐにPC付けて確認しました。

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2026月4月22日に Word、Excel、 PowerPoint の Copilot のエージェント機能が一般提供開始!?

いやいや、すでに一般提供されていると思っていましたよ…。

Copilot’s agentic capabilities in Word, Excel, and PowerPoint are generally available
https://www.microsoft.com/en-us/microsoft-365/blog/2026/04/22/copilots-agentic-capabilities-in-word-excel-and-powerpoint-are-generally-available/

英語の記事ですが、記事タイトルだけ機械翻訳してもらうと「CopilotのWord、Excel、PowerPointにおけるエージェント機能は一般公開されています。」という事です。

もうね、ネーミングがわけわからない上に、一般提供開始のアナウンスがあったりなかったりするし、フロンティアプログラム(いわゆるプレビュー)に参加していないユーザーでも機能が使えていたらそりゃ一般提供開始されていると思うでしょ!的な、一言で言えば「カオス!」ですが、もうこっちもある程度イイカゲンな気持ちでいないといけませんね。

という事で、上で紹介した記事のタイトルやほんの少し読むだけだと Word / Excel / PowerPoint エージェントの事なのか? Word / Excel / PowerPoint の旧称エージェントモードの事なのか?よくわからないけど、結局最後まで読むと旧称エージェントモードの事でした。

なるほど、エージェントモードが一般提供されたのね。めでたしめでたし…。いやいや!僕はそう思わなかった。

■すでにエージェントモードは一般提供開始されていたんじゃなかったっけ?

でも!でも!少なくとも Excel の旧称エージェントモードは去年2025年12月9日に一般提供開始されたってアナウンスはされてるんですよ。

Agent Mode in Excel is now generally available on Excel for Web
https://techcommunity.microsoft.com/blog/excelblog/agent-mode-in-excel-is-now-generally-available-on-excel-for-web/4476092

残念ながら僕が探した範囲だと Word と PowerPoint の旧称エージェントモードの一般提供開始の Microsoft からの公式アナウンスは見つけられなかったけど、やはりフロンティアプログラムじゃない一般ユーザーが「(Frontier)」とか「プレビュー」などの表記がない(以前は表示されていたけど消えた)状態で機能を利用できるようになったタイミングで僕は一般提供開始だと思うわけです。じゃ、なんであらためて一般提供開始のアナウンスがされたのか?

以下は完全にオジサン個人の考察なので話半分で読んでもらえればと思います。いずれにせよ今現在は一般提供開始とアナウンスされたので、もはや過去の経緯はどうでもイイっちゃどうでもイイので。

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Microsoft 365 Copilot Chat のエージェントビルダーから作ったエージェントもモードセレクターが使えるようになっていた

気が付いたのは先月の下旬?今月の上旬?くらいだったかな?結構前にはもう気が付いていたんだけど、ウッカリ記事にするのを失念していました。なのですでに知っている人も当ブログの購読者のみなさんなら多いんじゃないかと思います。

Microsoft 365 Copilot Chat やリサーチツールエージェント、 Copilot in Excel 、 Copilot in PowerPoint などには、画面右上に「自動」というボタンがあって、そこを展開させるとお好きな生成AIのモデルを選べる部分がありますよね。

▼モードセレクター

この名称は実は Microsoft 発信のアウトプットでも揺れていて「モードセレクター」以外に「モデルセレクター」と記載している事も多いです。僕ははじめてこのボタンが出た頃にモードセレクターという言葉を聞いたのでそっちをずっと採用していますが、もう一つの意味合いとして、これまでは基本的にモデルを選択する部分なのでモデルセレクターでも十分でしたが、リサーチツールエージェントに関しては、現時点ではフロンティアプログラムユーザーのみ適用されていますが、

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Microsoft 365 Copilot Chat の無限スクロール &最近の気になるUI

Microsoft 365 Copilot Chat では、画面左側のナビゲーションにチャット履歴が表示されるエリアがあります。以前はこのナビゲーションのチャット履歴は何件が上限だかは忘れましたが新着の特定件数しか表示されず、それ以前の履歴を見る場合は「すべての会話」ってリンクをクリックし、会話の履歴ページを表示する導線でした。以前のUIに関してはだいぶ古くなりますが1年弱前の以下の記事でスクショをご確認ください。

Microsoft 365 Copilot Chat の会話履歴と検索

今回のアップデートでは、その左ナビゲーションのチャット履歴のエリアが無限スクロールされる仕様に変わるという事です。「無限スクロール」って言葉が中二病っぽくもあって、スクロールってたしか巻物って意味もあるので、魔法と剣のファンタジーの世界で呪文を詠唱するための巻物(スクロール)にありそうな…みたいなね。

2026/02/23 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに、以下のメッセージが公開されました。

▼ (更新)Microsoft 365 Copilot:チャット履歴用の無限スクロール導入

このように無限スクロールという言葉は僕が中二病全開で考えた言葉ではなくメッセージセンターのメッセージに記載されていたからです。ユーザーがチャット履歴の部分をスクロールさせるとさらに古い履歴を自動で読み込んでドンドンさかのぼれるようです。僕が試したところ、このアップデートは Copilot Chat (Basic)ユーザーであっても適用されているので確認してみます。

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ついにXデー(2026年4月15日)が過ぎてアプリ内の Copilot が使えなくなった人はいるのか?

※あくまでも僕が個人的に収集した結果の話なので、その点はご承知おきの上、読んでください。

先月 2026年3月に Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに、特定条件で2つのメッセージが振り分けられて公開された事で、界隈では世界中で混乱した件があります。そのXデーがアメリカ時間での2026年4月15日でした。詳細は以下の記事を参照ください。

Microsoft 365 Copilot :今後もアプリ内で Copilot 使えるの?使えないの?

で、実際に実施されるの?されないの?あらためて Microsoft から説明はあるの?ないの?など混乱し、SNSでポストした人達は一部バズっていたり大騒ぎでしたが、いつしか一部の人達以外は忘れ去ったんじゃないかと思います。そしてXデーが過ぎました。どうなった!?

いや、正直僕には確認する術がないんです。上述の記事内に記載の「各アプリ内で Copilot が利用できなくなる、ある条件を満たすテナント」を持っていないからです。なのでここからはSNSでの情報を元に現時点で事実であろう事を書きますが、信用できる情報源ではありますが、僕が実際に見たものではないのでそこはご留意ください。

■先に結論

僕の観測した限りだと、メッセージセンターの該当メッセージ(MC1253858)の内容は実施されたようです。「 Copilot Chat (Basic) 」ユーザーは、すでに Word / Excel / PowerPoint / OneNote アプリで Copilot は利用できない状態です。自分が Copilot Chat (Basic) ユーザーか否かを確認する方法は、後述します。

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Anthropic Claude Opus 4.7 が Microsoft 365 Copilot にも来た

※現時点では M365 Copilot (Premium) ユーザーのみの話です。( Microsoft 365 Copilot ライセンス保有ユーザー)

いやぁ、正直マジで情報追いきれないですよ。日本のタイムゾーンだと寝ている間に事件は起きますね!

4/17 起きたらまず Anthropic から Claude Opus 4.7 の一般販売開始のアナウンスがありました。

Introducing Claude Opus 4.7
https://www.anthropic.com/news/claude-opus-4-7

こういうのは以前は OpenAI 社の動向だけ気にしていれば良かったけど、今は Microsoft 365 Copilot はマルチモデルもメリットの1つとして、 Anthropic 社とも堅いパートナーシップですから、こっちも気にする必要があります。

ただ、モデルの動向を追う必要はエンドユーザー全員は僕はあまりないと思っています。生成AI大好きで関心の高い人が追えば良いくらいです。正直僕も各モデルやバージョンごとの特性や変更点などは細かく知りませんからね。それは置いといて…

数時間後に Microsoft もアナウンス出しました。

Available today: Anthropic Claude Opus 4.7 in Microsoft 365 Copilot
https://techcommunity.microsoft.com/blog/microsoft365copilotblog/available-today-anthropic-claude-opus-4-7-in-microsoft-365-copilot/4511666

Microsoft 365 Copilot も Claude Opus 4.7 に対応しましたよ、との事。 Copilot Cowork(Frontier)、 Copilot Studio の早期リリース環境、 Copilot in Excel で展開されるとの事です。

さて、それでは確認していきましょう。

▼ Copilot Cowork(Frontier)

モードセレクター内に Claude Opus 4.7 ありました~!

▼ Copilot in Excel

ありました~!こちらフロンティアプログラムユーザーじゃないけどありました。

Copilot Studio の方は諸事情で早期リリース環境じゃないので確認できません。

折角なので Copilot in Excel で試してみます。

▼ Claude Opus 4.7 にしてお願いをします

なんか Excel だってのにごめんなさいというお願いをしました。

▼結果

しっかり比較表を作ってくれましたね。しかも「全然気にしないでください(顔文字)」って返してくれました。

そうそう、 Copilot in Excel で Claude Opus 4.7 を利用できるのは、旧称エージェントモードの時だけです。メッセージ欄の上部が「編集を許可する」になっている時だけです。


という事で、新しいのを試してみたい方は是非どうぞ!いつも言っていますが、 OpenAI や Anthropic が新しいのを出すたびに、数時間後くらいの感じで Microsoft 365 Copilot でも使えるようになる事が大事かなと思います。だからこそ「マルチモデル」という言葉を Microsoft が良く使うようになったことだし、それだけ強固なパートナーシップであるという姿勢を表しているという事かと思います。

Word / Excel / PowerPoint の Copilot Chat のUIが微妙に変化していた

Microsoft 365 Copilot ライセンスを持っていないユーザーでも利用できる Copilot の話ですが、例の世界中で混乱している中本当に実行されるかわからない特定条件のテナントの M365 Copilot ライセンス未保有ユーザーで Word / Excel / PowerPoint などの Copilot が利用できなくなるかもしれない!?が実行されるなら、このネタも関係ないユーザーが日本時間だと今日?明日?あたりから出てくるかもしれません…。4月15日がXデーの話は、以下の記事に書いています。

Microsoft 365 Copilot :今後もアプリ内で Copilot 使えるの?使えないの?

という事で、多くの人が使えている事を願いつつ、今朝、 Excel の Copilot Chat を開いたところ、違和感を覚えました。

▼2026/04/15 の Excel の Copilot Chat

何か違和感ありませんか?

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Microsoft 365 Copilot ライセンスがなくてもヌルっと Word / Excel / PowerPoint エージェントが利用できるようになっていた

ややこしいけど1か月前まで、例えば Word を例に挙げると「 Word エージェント」と「 Word のエージェント モード」が存在していて(まったく別物の機能)、「エージェント」という言葉が流行り言葉ではあるもののちょっとややこしかったです。それが「エージェント モード」という名称がすでに旧称になったので当初のややこしさは回避されるハズですが、むしろ名称変更や廃止などがあって混乱の極みになっているのが実際ではないでしょうか。まぁ仕方ないですね。

で、当ブログでも少し前までは旬?の旧称エージェント モードを良く取り上げていましたが、元々の Microsoft からのアナウンスだと、 Microsoft 365 Copilot ライセンスがない Microsoft 365 ユーザーに対しても、2026年3月までには「 Word / Excel / PowerPoint エージェント」も「 Word / Excel / PowerPoint のエージェント モード」も利用できるようになるという予定がされていました。そして実際エージェントモード系は一般提供開始されています。ただ〇〇エージェントの方は?というとなかなかアナウンスもない状態でした。

しかし、先々週だか先週だか忘れましたが、ふとそれを忘れて Microsoft 365 Copilot ライセンスのない Microsoft 365 のみのユーザーで確認したところ、すでにヌルっと利用できる状態になっていました。

では確認します。

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