Microsoft Lists / SharePoint :ボタン一つで Power BI のレポートが作成されるようになった

※もしかしたら多くの人が最後まで読むとガッカリするかもしれないので、最初のうちに歓喜しないでください。

展開されるのを毎朝チェックしていた機能のうちの一つがようやく展開されました。僕のテナントには昨日の夜に展開されました。それがリストから Power BI のレポートが作成できる機能です。 Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターには4月1日付けでメッセージが公開されています。エイプリルフールだからってウソではなかったですね。

▼簡易作成 – リストから Power BI レポートを簡単に作成

標準リリーステナントで6月上旬までに展開とされているけど、おそらく遅れていると思うので、まだ展開されていないテナントも多いとは思います。

では、とりあえず触ってみます。

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Power Platform :ようこそ!新しいアイコン。そして、さようなら、今までのアイコン…。( Office ホーム )

つい昨日、 iOS の Power Apps モバイルアプリのアイコンが変更された記事を書きました。

Power Apps :ようこそ!新しいアイコン。そして、さようなら、今までのアイコン…。( iOS )

この時は PC の方で確認すると Office ホームのアプリ起動ツール内のみアイコンが変わっていた状態だったけど、1日経って今朝確認すると、全体的に New アイコンに変わっていました。

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Power BI : SharePoint Online のリストからデータを取得しようとするとエラーで接続できない時の対処法

久しぶりに Power BI Desktop を開いたら、UIや文言が変わっていて戸惑った、どうも太一です。

相変わらず僕は SharePoint のリストのデータを元にグラフを作りたいんですが、今日は本当に困ったので備忘録として残しておきます。

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Microsoft Flow : Flow ボタンで作るカップラーメンタイマーが YouTube に!

まずはこれをご覧ください!(わずか2分程度なのでお気軽に)

▼#ChewNChat: Using #MicrosoftFlow to Make #CupNoodles

これはこの動画で登場する現職のグローバルのCMOである Dux さん( Microsoft MVP & RD)が僕の変わった Office 365 の活用方法について話してみたいというお誘いがあり、この #ChewNChat という気軽に食べながら話そうという企画に僕がゲストで登場するという事になりました。珍しく僕がぎこちない話し方になっているけど久しぶりに若干緊張してしまいました( de:code の登壇でも緊張しなかったのに)。 Dux さんは見ての通りのエンターテイナーで凄く明るくて気さくな方でした。

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Office 365 : Microsoft Flow + SharePoint + Power BI で作る「外食記録」システム Ver.1.0

※完全に Office 365 の個人利用の楽しみ方ですが、業務利用の参考にはなると思います。

僕は外食をあまりしない人間なのでたまに外食をすると写真を必ず撮ります。今回はそれにひと操作をする事で以下のような楽しそうな事をしたいなぁと思いました。

  • 店名と写真と位置情報と日時を記録。
  • 地図と写真を表示させて、どこのなんというお店でいつ何を食べたのか?がわかるようにしたい。

それをなるべく入力の手間をかけずに実現させるべく、とりあえず以下のような構成を検討しました。

作成するにあたって、上図の左から攻めていくわけではなく、まずは器を作るのが大事ですね。ということで、まずは SharePoint Online から。

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Office 365 : オンプレミスデータゲートウェイを入れてみる

オンプレミスデータゲートウェイ。今にも舌を噛みそうです。この言葉を覚えるだけでも大変でした。これを構成すると、 Office 365 だと Microsoft Flow や PowerApps や Power BI などで、オンプレ内の SQL Server や ファイルシステム とデータ接続できます。ちょっと必要があって触ってみる事にしたのですが、今回はまず入れて構成するところまで。

ダウンロードは Power BI のところにあります。

Power BI Gateway | Microsoft Power BI
https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/gateway/

Windows 7 以降でもOKという事なので、手っ取り早く自分のPCに入れてみます。

▼インストーラーをクリック。次へ。

▼これもとりあえず次へ。

▼これも次へ。

▼特に問題なければ同意にチェックしてインストール

▼ここに Office 365 のメールアドレスを入力。サインインをします。

▼これも次へ。

▼適当に名前と回復キーを入力し構成をクリック。

※他の色々(SharePoint Designer 、 InfoPath 、など)でもそうだけど、ブラウザじゃないところでも Office 365 のサインインを入力する画面はIEを利用しているので、IEが使えない環境だとトラブります。

▼これで完了。

特に何も考慮する必要がなければインストールから構成までは非常に簡単でした。

Office 365 で構成したので、 PowerApps と Flow と Power BI で利用できます。Logic Apps などで利用する場合は Azure のゲートウェイを作成してください。

【続】 Power BI Desktop のアップデートをしたら英語になってしまった

前回、Power BI Desktop のアップデート通知から飛んだページからダウンロードしたら英語になってしまった記事を書きました。

Power BI Desktop のアップデートをしたら英語になってしまった

この記事を書いた時は、通知から飛んだページからダウンロードするのではなく、Power BI の日本語サイトからダウンロードしたら日本語になった話しをしました。

今日、Power BI Desktop を開いたらアップデートの通知があったので、前回解決した方法、日本語サイトからダウンロードしてインストールしました。

▼日本語サイトのダウンロードページからダウンロードしてインストール

▼あれ?英語じゃん…

▼言語を設定できそうなココも「Japanese (Japan)」になってるし

さて、どうしたものか…

▼一旦日本語サイトに戻ってよく見ると「高度なダウンロード オプション」なるリンクが

▼リンク先はSelect LanguageがEnglishに

▼日本語に変えてみました

これで再度ダウンロードしてインストールをしてみると…

▼やった!日本語に戻った!

う~む、つまり前回は日本語サイトの「無料ダウンロード」からダウンロードしたら日本語版になったけど、今回は同じところからダウンロードしても英語版だったので、より確実に日本語版をダウンロードするなら、「高度なダウンロード オプション」の先で、ちゃんと言語を選択してからダウンロードした方が良さそうです。

ちなみにさっき英語版になった際に設定に唯一あった言語指定の場所。日本語版にした後に同じところを見てみたら、インポートされたファイルをどの言語で解釈するのか?という設定でしたね。

Power BI Desktop のアップデートをしたら英語になってしまった

[2017/10/26]
本記事の通りにインストールをしても日本語版にならなくなったので、新たな記事を書きました。こちらを読んでみてください。

【続】 Power BI Desktop のアップデートをしたら英語になってしまった


※スクショを撮っていないので文章だけですが…。

Power BI Desktop を久しぶりに開いたらデスクトップ通知でアップデートの通知が出ました。クリックするとブラウザが開き英語サイトでダウンロードを促されます。ダウンロード後にインストールをした後に立ち上げると…英語になってしまいました。

設定で言語を変更できるかと思いましたが、オプションのローカル設定は「Japanese」になっていました。他に設定項目には該当する箇所はありませんでした。

仕方ないので一度 Power BI Desktop を削除した後、日本語の Power BI サイトからダウンロードをしました。この時点でファイル名を比較したらどちらも同じファイル名でしたが、こちらのインストールファイルでインストールをしたら無事に日本語になりました。

つまり、デスクトップ通知からダウンロードをすると英語版がインストールされるようなので、通知は通知でチェックするだけにして、アップデートは日本語サイトからした方が良さそうです。