【続】 Power BI Desktop のアップデートをしたら英語になってしまった

前回、Power BI Desktop のアップデート通知から飛んだページからダウンロードしたら英語になってしまった記事を書きました。

Power BI Desktop のアップデートをしたら英語になってしまった

この記事を書いた時は、通知から飛んだページからダウンロードするのではなく、Power BI の日本語サイトからダウンロードしたら日本語になった話しをしました。

今日、Power BI Desktop を開いたらアップデートの通知があったので、前回解決した方法、日本語サイトからダウンロードしてインストールしました。

▼日本語サイトのダウンロードページからダウンロードしてインストール

▼あれ?英語じゃん…

▼言語を設定できそうなココも「Japanese (Japan)」になってるし

さて、どうしたものか…

▼一旦日本語サイトに戻ってよく見ると「高度なダウンロード オプション」なるリンクが

▼リンク先はSelect LanguageがEnglishに

▼日本語に変えてみました

これで再度ダウンロードしてインストールをしてみると…

▼やった!日本語に戻った!

う~む、つまり前回は日本語サイトの「無料ダウンロード」からダウンロードしたら日本語版になったけど、今回は同じところからダウンロードしても英語版だったので、より確実に日本語版をダウンロードするなら、「高度なダウンロード オプション」の先で、ちゃんと言語を選択してからダウンロードした方が良さそうです。

ちなみにさっき英語版になった際に設定に唯一あった言語指定の場所。日本語版にした後に同じところを見てみたら、インポートされたファイルをどの言語で解釈するのか?という設定でしたね。

Power BI Desktop のアップデートをしたら英語になってしまった

[2017/10/26]
本記事の通りにインストールをしても日本語版にならなくなったので、新たな記事を書きました。こちらを読んでみてください。

【続】 Power BI Desktop のアップデートをしたら英語になってしまった


※スクショを撮っていないので文章だけですが…。

Power BI Desktop を久しぶりに開いたらデスクトップ通知でアップデートの通知が出ました。クリックするとブラウザが開き英語サイトでダウンロードを促されます。ダウンロード後にインストールをした後に立ち上げると…英語になってしまいました。

設定で言語を変更できるかと思いましたが、オプションのローカル設定は「Japanese」になっていました。他に設定項目には該当する箇所はありませんでした。

仕方ないので一度 Power BI Desktop を削除した後、日本語の Power BI サイトからダウンロードをしました。この時点でファイル名を比較したらどちらも同じファイル名でしたが、こちらのインストールファイルでインストールをしたら無事に日本語になりました。

つまり、デスクトップ通知からダウンロードをすると英語版がインストールされるようなので、通知は通知でチェックするだけにして、アップデートは日本語サイトからした方が良さそうです。