この項目を読む限りは会議から退席する際に通常は「退出」ボタンを押すと即退出されますが、それがワンクッション挟んで2クリックくらいで退出されるような感じですよね。するとたまに聞く話ですが、 Teams 会議中に画面共有しようとした時や、逆に画面共有を解除しようとした時に、誤ってその隣の退出ボタンを押して退出してしまった…みたいな誤操作。あれが防げると思います。
これはトースト通知ボックスと違って会議開催中はずっと表示されています。なのでこの存在さえ把握していれば、 Microsoft Teams さえ開いていればどの画面を開いても今現在自分が関係する会議が開催されているかどうかの確認ができますね。もちろん会議参加バーの右側の「参加する」ボタンから会議に参加する事ができます。
OneNote なのに「N」だからです。つい「O」で探して見つかりにくい事がちょいちょいあります。「O」に関しては Outlook パイセンがいるから仕方ないんでしょうけどね。でも「N」だから長年使っていても探しづらくなっているという事は、やはり僕は Microsoft 365 アプリ群のアイコンを識別するのにパッと見は無意識にアルファベットで識別しているという事でもあるので、なおさらアルファベットは表示されていてほしいです。
10/8には息子と住友商事さんの大きな会議室で大人の前で堂々と登壇させていただきました。前回以上にインパクトを残せたようでよかったです。参加者の中には Microsoft 365 Copilot の社内利活用促進役の人達も多く、多くの方が「そのマインド、社内に展開させていただきます!」との事で、息子のマインドが結果的に何万人の大人たちに伝わるんじゃないかと思います。
そして翌日10/9-10/10はプライベート(有給取得)で山形に行き、とある企業が主催するユーザー会にゲスト参加しました。僕も仕事で似たような事をしているので勉強になりました。主催側が何より楽しんでいる姿勢は僕も同じなので共感しつつ、良い刺激になりました。また、参加しているユーザーさん達が名刺交換するたびに「あぁ!あの!」って程の有名企業ばかりでした。僕は Microsoft MVP としてのプライベート参加なので、特に気を遣うわけではなく楽しい話をさせていただきましたが、有名企業の中の人たちとのネットワーキングもかなり僕の中で良い刺激になりました。
ここ最近はコミュニティ運営側になる事が多く、仕事での登壇活動などアウトプットは多いものの、プライベートでの登壇活動はかなり少なくなりました。そんな中、ここ1週間は急に3件もの登壇が重なり忙しいですけど(もちろん仕事は別で普通にこなしているので)残りは明後日10/16です。こちらはIT関係ないしテーブルトーク形式なので準備も必要ないので気楽です。皆さんこのブログ読者さんは Microsoft 365 に関心がある人だと思うので、それを誰が書いているのか?という僕には興味ないと思いますが、このイベントでは僕のこれまでの人生を根掘り葉掘り聞かれるという内容です。
当ブログを購読してくれている方なら薄々気付いているかと思いますが、僕はあまり Outlook に興味ありません。記事数もカテゴリーを見ると少ないですよね。 Microsoft 365 だと Word / Excel / PowerPoint の次に Microsoft Teams よりも Outlook (というか Exchange )の利用率が高いかと思います。重要なのはわかっていますがなんだかあまり興味が沸かないんです。という事で今回珍しく Outlook を取り上げるのは、このアップデートがちょっと興味があったからです。
2025/02/19 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに、以下のメッセージが公開されました。
▼(更新)新しい Outlook for Windows および Web: Outlook ニュースレター
今回もすでに少し遅い情報ですが、 Microsoft Teams にはショートカットキーが割り当てられていますよね。それがカスタマイズできるようになりました。ただ、そもそもショートカットキーを愛用している人も全体で考えたらそこまで多くないだろうし、それをカスタマイズしたいと思う人は更に少ないとは思っています。例えば…類似したサービスと併用しているような場合、 Slack だとか Zoom だとか、同じ動作なのにショートカットキーが違うと厄介だと思います。そういう時にどちらも同じショートカットキーにしたい時にカスタマイズすると良さそうです。
2025/05/01 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに、以下のメッセージが公開されました。
Microsoft Teams はデビューした当初から「チャットとチームって何が違うの?」「チャットはわかるけどチームって何?」みたいな混乱がありました。もちろん使ってみると徐々に理解してくるものだったり、場合によっては使い分けが良く分からないままなんとなく使って結局チームはあまり使わずグループチャットをメインで使っていたりするところも少なくはないんじゃないかと思います。チャットが使われやすい理由はプライベートで使っているLINEみたいな非スレッド型だからという点も大きいと思います。シンプルにメッセージが時系列に並ぶレイアウト。一方チームのチャネルの場合はスレッド型なので1つのチャネル内で複数トピックを同時並行でやりとりするような複雑なコミュニケーションをするには適している一方で、なかなかその構造に慣れない人にとってはわかりづらかったりもしますね。今は全く聞かなくなったけど Microsoft Teams がデビューしたての当初は「チャネルのスレッドに返信せずに、スレッドの返信を新規スレッドでやってしまうユーザーがいる。」みたいな残念な感じがあったと思います。なので以前からチャネルのレイアウトは課題点があったように思います。もちろんこれも慣れてしまえば平気だし、元々スレッド型掲示板の利用に慣れている人にとってはあまり困惑しなかったでしょう。
Microsoft 365 Copilot について記事ネタにするようにしてからまだ日が浅いので、そもそも Copilot ノートブックについて記事にしていないんだけど、 Google の NotebookLM の Microsoft 版?なんて言われていたヤツです。 Microsoft 365 内の様々なコンテンツをスクラップブックのようにノートブックに追加してまとめる事で、そのノートブック内のコンテンツに絞って回答してくれたり生成してくれる機能です。で、 Copilot ノートブックの目玉機能の1つとしてオーディオ概要を生成してくれて音声で読み上げてくれる機能があります。ポッドキャスト風に単調な手作業をしながら耳からインプットさせるなどマルチタスクな働き方ができるというような謳い文句(だった気がします)。ただ、 Copilot ノートブックがリリースされた当初は対応言語が英語のみで日本語対応されていなかったのがガッカリポイントでした。
以下は Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに 2025/04/24 に公開されたメッセージです。