Microsoft 365 Copilot ライセンスは安いのか?高いのか?あたりは何とも言えません。決して安くはないけど費用対効果を考えると使う人次第だったりするし。いずれにせよ Microsoft 365 ユーザーを母数とすると、 Microsoft 365 Copilot ライセンスが割当たっている人はまだまだ少ないんじゃないかと思います。だから「ライセンスないから関係ないや。」という方も少なくはないのではと思います。
しかし、今年2025年1月にライセンスとは別にアプリ名として「 Microsoft 365 」が「 Microsoft 365 Copilot 」に変わりました。
Microsoft Teams の会議には会議のオプションがあって色々と会議の設定が可能です。誰が会議に参加できるのか?共同開催者の設定、マイクやカメラの制御、などなど。でもこれらは会議開催前に設定するような前提っぽく、開催中に急に設定を変えるとなると、会議ウィンドウから離れて設定しなければいけませんでした。それが今回会議中に会議ウィンドウから素早く会議のオプションの変更をできるようになったんです。
2025/08/22 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに、以下のメッセージが公開されました。
この項目を読む限りは会議から退席する際に通常は「退出」ボタンを押すと即退出されますが、それがワンクッション挟んで2クリックくらいで退出されるような感じですよね。するとたまに聞く話ですが、 Teams 会議中に画面共有しようとした時や、逆に画面共有を解除しようとした時に、誤ってその隣の退出ボタンを押して退出してしまった…みたいな誤操作。あれが防げると思います。
これはトースト通知ボックスと違って会議開催中はずっと表示されています。なのでこの存在さえ把握していれば、 Microsoft Teams さえ開いていればどの画面を開いても今現在自分が関係する会議が開催されているかどうかの確認ができますね。もちろん会議参加バーの右側の「参加する」ボタンから会議に参加する事ができます。
OneNote なのに「N」だからです。つい「O」で探して見つかりにくい事がちょいちょいあります。「O」に関しては Outlook パイセンがいるから仕方ないんでしょうけどね。でも「N」だから長年使っていても探しづらくなっているという事は、やはり僕は Microsoft 365 アプリ群のアイコンを識別するのにパッと見は無意識にアルファベットで識別しているという事でもあるので、なおさらアルファベットは表示されていてほしいです。
10/8には息子と住友商事さんの大きな会議室で大人の前で堂々と登壇させていただきました。前回以上にインパクトを残せたようでよかったです。参加者の中には Microsoft 365 Copilot の社内利活用促進役の人達も多く、多くの方が「そのマインド、社内に展開させていただきます!」との事で、息子のマインドが結果的に何万人の大人たちに伝わるんじゃないかと思います。
そして翌日10/9-10/10はプライベート(有給取得)で山形に行き、とある企業が主催するユーザー会にゲスト参加しました。僕も仕事で似たような事をしているので勉強になりました。主催側が何より楽しんでいる姿勢は僕も同じなので共感しつつ、良い刺激になりました。また、参加しているユーザーさん達が名刺交換するたびに「あぁ!あの!」って程の有名企業ばかりでした。僕は Microsoft MVP としてのプライベート参加なので、特に気を遣うわけではなく楽しい話をさせていただきましたが、有名企業の中の人たちとのネットワーキングもかなり僕の中で良い刺激になりました。
ここ最近はコミュニティ運営側になる事が多く、仕事での登壇活動などアウトプットは多いものの、プライベートでの登壇活動はかなり少なくなりました。そんな中、ここ1週間は急に3件もの登壇が重なり忙しいですけど(もちろん仕事は別で普通にこなしているので)残りは明後日10/16です。こちらはIT関係ないしテーブルトーク形式なので準備も必要ないので気楽です。皆さんこのブログ読者さんは Microsoft 365 に関心がある人だと思うので、それを誰が書いているのか?という僕には興味ないと思いますが、このイベントでは僕のこれまでの人生を根掘り葉掘り聞かれるという内容です。