共有リンクの話です。皆さん使っていますか?気軽にドキュメントを共有できる便利な機能ですよね。使い方次第では色々課題も出てきますが。さて、今回記事にしたのは2022/01/20付けで公開された以下の Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターのメッセージが最近更新された事でチェックしたら、僕の環境で変化が確認できたので。
▼(更新)OneDrive/SharePoint Web の [リンクのコピー] コマンドを更新します。
昨日から開催されている Microsoft Ignite 2021 ですが情報をキャッチアップしていますか?…と言ってる僕が全然できてないです。ワールドワイドなオンラインイベントなのでタイムゾーン的なところと言語の壁、そして昨日は祝日だったので小さな子供を持つ家庭を持っている身としては優先順位は家庭でした。そんな中でもインプットした情報をアウトプットしてくれる人達もいるので、 SNS で合間の時間にチェックするだけでも全然違います。アウトプットしてくれている人達に感謝です。そしてザっと見る限り、 Microsoft Viva の今後のロードマップやら、 Mesh for Teams やら、いきなり出てきた Microsoft Loop なんてものも。いやぁ、本当に情報収集に気の抜けない日々が延々と続きそうで、もはやオナカイッパイです。さて、話を本題に。
そもそも Microsoft Lists が登場して1年経過していて、出たタイミングで Microsoft Teams の Lists アプリもほぼ同時期に出た感じですね。
そしてこの記事内でも紹介したのが、 Lists タブならではの機能がアイテムから会話ができる点。これは Microsoft Lists 側から利用したら実現できません。 Microsoft Teams のチームのチャネルに Lists タブとして追加するからこそできます。リストのアイテムからチャネルで会話が簡単にできるんですよね。なのでアイテムについてメッセージで会話をしたい場合にすぐにスレッドを立てられて、アイテム側から会話を見る事もできるし、スレッド側にもアイテムへのリンクがあるので便利です。
■ Microsoft Lists のコメント機能の復習
一方、 Microsoft Lists 自体のコメント機能とは?というところは以下の記事を参照してください。