
来週、僕が所属している某弊社で開催するウェビナーに Microsoft Loop ネタで登壇するので色々準備をしていますが、改めて触っていると、 Loop コンポーネントがまだ「ライブ コンポーネント」と呼ばれていた頃の当初に比べてメニューなど変化があったので紹介します。比較するのは、機能が展開されはじめた2021年11月の以下の記事達のスクショです。
それでは見てみます。
“Microsoft Teams : Loop コンポーネントが少し変化していた” の続きを読むMicrosoft 365 Copilot ( Office 365 ) ・ Power Platform ・その他の情報発信ブログ
来週、僕が所属している某弊社で開催するウェビナーに Microsoft Loop ネタで登壇するので色々準備をしていますが、改めて触っていると、 Loop コンポーネントがまだ「ライブ コンポーネント」と呼ばれていた頃の当初に比べてメニューなど変化があったので紹介します。比較するのは、機能が展開されはじめた2021年11月の以下の記事達のスクショです。
それでは見てみます。
“Microsoft Teams : Loop コンポーネントが少し変化していた” の続きを読む※ 例によって Android デバイス持っていないからわからないけど、 Android でも可能らしいです。
※ iPad でも試したらできました。ほぼ同じUIでアイコン化できます。
話に入る前に、Power Apps でモバイル利用の説明をする時に非常にややこしいのが「アプリ」という言葉。必ず最低2種類の意味の「アプリ」という言葉を使わなければいけなくて、説明が大変な事があります。
Microsoft 365 & Power Platform :「アプリ」という言葉の定義がフワッとしている…(2020年7月版)
この記事内の「例3」あたりを読むとわかります。たぶんここに記事のリンクを置いても読まない人も多いので(笑)、以下に自分の記事だけど引用スクショ貼ります。
“Power Apps :アプリを iPhone のホーム画面にアイコン化(2022年3月版)” の続きを読む「復活した」って書いてあるけど、当ブログでこのネタを取り上げるのはたしか最初です。なのになんで復活なんて言葉を使っているのか?それも含めて記事にします。
SharePoint を開くと左側にこんなのがありますよね。
▼左の縦型のバー
これが「アプリバー」と呼ばれるものです。アプリバーは2021年4月あたりに展開されたので、そろそろ1年目ですね。以下に詳細を記載しています。
さて、そんなアプリバーですが、アイコンが4つ並んでいます。これが今回もう1つ追加されて5つになったんです(まだ展開中なのでなっていない環境もありますが)。
“SharePoint :アプリバーに「マイ リスト」の表示が復活した” の続きを読む※先に書きますが、おそらく多くの人が最後まで読むとガッカリする事でしょう。
Power Apps 使っていますか? SIer に外注したり社内エンジニアに作ってもらったアプリを利用するも十分「使う」のうちに入りますが、やはりそこはノーコード・ローコードソリューションの醍醐味である「誰もが主役になれる世界」なので、非エンジニアの人でも Power Apps でアプリを自作してこそ、ようやく真の「使う」と言えるのでは?と、僕は思っています。
さて、とはいえ Power Apps は簡単とは言い切れません。初めて Excel や PowerPoint を使った時だってすぐに使えたわけじゃないと思います。コードを書いてアプリを作るよりは敷居は低いとはいえ、それでもすぐには簡単にアプリを作成はできません。とはいえ、ゼロから作成すると敷居は高くなるけど、ある方法を使えば、贅沢を言わなければグッと敷居は低くなります。それがコレ。
“Power Apps : Microsoft Lists / SharePoint のリストの画像列の画像を表示させられるようになった” の続きを読むなにやら半月~1ヶ月前くらいから変更された投稿をSNSで散見してから毎朝チェックして待つ事待つ事…ジラしプレイは苦手なので自分の環境に展開されないといつも悶々としちゃいますが…今回もようやく今朝僕の環境で確認できた事です。
OneDrive や SharePoint のライブラリでは、ファイルの移動やコピーができますが、そのUXが改善されます。これは2021/10/01付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに公開された以下のメッセージがあります。
▼ (更新)OneDrive と SharePoint: ユーザー エクスペリエンスの移動/コピーの改善
公開日が結構前な事からもわかるとおり、更新のスケジュールが何度か後ろ倒しになっていました。あ、あと、この手の更新の際に Microsoft は「ユーザー エクスペリエンス(UX)」という言葉を良く使いますね。なんとなく「ユーザーインターフェース(UI)」の変更だとは思っちゃいますが、UIだけではなくそこから得られるユーザー体験が改善される事からUXという表現を使うんだと思います。今回もUI変更により、移動やコピーのユーザー体験が改善されるという事ですね。
さて、僕の手元にある環境では、対象リリーステナントと標準リリーステナントがあり、今回のが反映されたのは対象リリーステナントのみなので、新旧の違いを確認していこうと思います。
※以降、比較しやすいように、新UIの方はダークモードにしています。
“OneDrive / SharePoint :移動・コピーのUXが改善された” の続きを読むまず先に、ややこしいけど今回の Microsoft Stream とは、「 Microsoft Stream (クラシック)」ではなく、「 Microsoft Stream ( on SharePoint )」の方です。詳細は以下の Docs のドキュメントを参照してください。
Microsoft Stream (クラシック) とは? – Microsoft Docs
https://docs.microsoft.com/ja-jp/stream/overview
で、つまり Microsoft Stream とは言うものの、結局は SharePoint のライブラリや OneDrive に動画ファイルをアップロードして共有する使い方になるわけですが、今回はその on SharePoint の方の動画再生プレイヤーの新機能追加の話です。
これ Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターにメッセージなかったと思うんです。今探しても見つかりませんでした(探し方が悪い?)。偶然動画を開いたら見慣れないアイコンがあったから発見した感じです。それでは試してみます。
“Microsoft Stream :ピクチャ イン ピクチャ で再生できるようになった” の続きを読むネタがないわけじゃないけど、ちょっと忙しいので手軽に書けるネタにします。今日、日課の Microsoft 365 を巡回していたら、 Microsoft Teams の会議で即違和感をおぼえました。
▼会議ウィンドウ
Microsoft Teams において「ピン留め」機能がいたるところにあるのでややこしくなってきた感がありますが…今回もネタが一つ増えました。実際はちょっと前から機能としては展開されていましたが、ウッカリとスルーしていました。それが会議で自分のカメラ映像をピン留めできる機能です。先月、自分のカメラ映像を非表示にする機能の紹介をしたのに、今回はその逆バージョンでしょうか。
自分のカメラ映像を非表示にする理由として Microsoft が挙げていた一つが、オンライン会議において自分のカメラ映像が常に見えている事が疲労の原因にもなるという話がありましたが、ではなぜその原因の自分のカメラ映像をあえて逆にピン留めさせておくこの機能が存在するのか?も含めて試してみたいと思います。
“Microsoft Teams :会議で自分のカメラ映像をピン留め” の続きを読むMicrosoft Whiteboard は皆さん使っていますか?特に Microsoft Teams で会議しながら Whiteboard に全員で書き込むような時に便利ですよね。リアルなホワイトボードだと次の会議室利用者のためにも情報セキュリティ的にも消さなきゃいけませんが、 Microsoft Whiteboard であれば消さなくてもOKです。翌週の会議で書き途中からスタートさせる事もできます。会議室とオンラインのハイブリッド会議の場合、会議室のホワイトボードを使い始めるとオンライン組が置いてけぼりを食います。 Whiteboard であれば環境関係なく全員同じ見え方で全員書き込めるので、これからの働き方にマッチングしていると思います。
で、 Whiteboard のデータってどこに保存されているか、を考えた事ありますか?今は Azure ベースの Whiteboard なんですよね。しかし去年からすでに OneDrive に保存されるようになるという事は言われていました。そんな中、少し前に Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターにこんな記事が更新されていました。
▼ (更新)更新されたタイミングの変更: ビジネス向け OneDrive のホワイトボード
公開日は去年の9/3と半年前ですが少し前に更新されています。良く読むと、
▼気になる記載箇所
OneDrive が既定になるのは4月中旬に完了するって記載されています。更に気になる記載が、
“Microsoft Whiteboard :ボードのデータを OneDrive に保存されるようにしてみた” の続きを読む[ 2022/03/25 追記 ]
本記事公開時点からすでにメールの体裁が変わっています。特に購読中止の導線が変更されているので、購読中止の方法を知りたい方はあらためて現時点での紹介を記事にしたので、以下の記事からご確認ください。
今朝起きてメールをチェックすると Microsoft Viva さんから「毎日のブリーフィング」というメールが届いていました。
▼「機密情報 こんにちは、」ってなんかドキっとしちゃいますよね
こんな感じなので、メール開く人は多いんじゃないかと思います。この出だしはやめてほしいですね。さて、中を見てみると、
▼「毎日のブリーフィング」というメール
見慣れないメールだなぁと思っていたら、ウッカリ見落としていましたが、 Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに2022/02/04公開でこんなアナウンスがありました。
“Microsoft Viva :「毎日のブリーフィング」というメールを受信した” の続きを読む