たぶん昨日はできなかったと思うので、ここ最近展開された・されていると思われる機能だけど、まぁ本記事タイトルでオチていますが、そういう事です!
今までリストタイトルを変更する場合は、リストの設定ページから全般設定で変更していたと思います。
▼設定→全般設定
それがリストの設定ページを経由せずに、ビュー上からタイトルが変更できるようになっていました。
では、試してみます。
“SharePoint :リストのタイトルがビュー上から変更できるようになった” の続きを読むArt-Break .log : Taichi Nakamura
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たぶん昨日はできなかったと思うので、ここ最近展開された・されていると思われる機能だけど、まぁ本記事タイトルでオチていますが、そういう事です!
今までリストタイトルを変更する場合は、リストの設定ページから全般設定で変更していたと思います。
▼設定→全般設定
それがリストの設定ページを経由せずに、ビュー上からタイトルが変更できるようになっていました。
では、試してみます。
“SharePoint :リストのタイトルがビュー上から変更できるようになった” の続きを読むSharePoint のニュースやページには最初に3つのテンプレートがあり、更にカスタムしてオリジナルのテンプレートも作成できます。ただ、今まではニュースやページを作成する際にテンプレートの選択画面があり、「空白」というテンプレートが既定値でした。それが既定のテンプレートを設定できるようになるというメッセージが Microsoft 365 管理センターに出ました。
▼既定のページ テンプレート
この機能が今朝僕のテナントで展開されたので、試してみます。
“SharePoint :ニュースやページの既定のテンプレートを選択できる機能が展開された” の続きを読む僕のテナントはターゲットリリーステナントなのに、総じて SharePoint の新機能の展開が遅かったんだけど、ここ数日は盆と正月が同時に来たような感じです。
SharePoint のクイック編集に関しては数か月前から Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに関連するメッセージが複数出ていました。それが全然展開されなかったけど、今朝一気に展開されたようです。
“SharePoint :クイック編集が色々変わって便利になった!” の続きを読む6月20日に Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが出ました。
▼SharePoint の流暢なデザインの一貫性の更新
「流暢なデザイン」ってなんだ??という第一印象ですよね。英語のタイトルだと「 Fluent design coherence updates for SharePoint 」でした。うん、よくわからないです。
“SharePoint : 「 Fluent デザインシステム 」が適用されて少し見た目が変わった” の続きを読む遡る事3月です。以下のようなメッセージが Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに出ました。
▼新機能: 最新の SharePoint サイトとハブ サイトのヘッダー動作の変更
これ、ページをスクロールさせるとヘッダーが縦方向に縮小されるという事です。海外では「 Shy header 」なんて呼ばれているので、本記事タイトルがふざけた感じになっています。
で、SNSでは4月あたりから展開された報告があったのに、相変わらず弊家族テナントはターゲットリリーステナントなのに、待てど暮らせど展開されず…ようやくさっき展開されました。本ブログで速報レビューしたいのに遅すぎです!
と、グチグチ言っても仕方ないので試してみます。
“SharePoint :ようやくヘッダーがシャイになった!” の続きを読む※結構前からあったらしいけど改めて今朝気が付きました…。
昔のバージョンに比べて今の SharePoint はビューやフォーム上でマウスで操作できる事が増えました。しかし、故にできなくなった事もあります。それの最たる例がコピーです。
例えば、ビュー上からアイテムのタイトル列をコピーしたいとします。
▼実際にビュー上からタイトル列の値を範囲選択してみようとするとできません
“SharePoint :リストのアイテムの列の内容をコピーする方法” の続きを読む気が付いたら表示されていたアイコンなのでいつ頃展開されたかはわかりません。
▼サイトのページライブラリ
▼この名前列の右側にある見慣れないアイコン
“SharePoint :ページやニュースが未公開である事を知らせてくれるアイコン” の続きを読むそもそも「後のために保存」ってのは
▼ SharePoint ニュースの下部のソーシャルバー内の「後で見る」
▼ SharePoint スタートページの「サイトからのニュース」の左下の栞のアイコン?
を押すと、保存されて、
▼ SharePoint スタートページの左の「後のために保存」に保存が表示されます
これにより、ニュースをパっと見た時に時間がないから後でじっくり読みたい場合に、この機能を使うと良いですね。つまりブックマークですよね。完全にユーザー1人1人の自分専用の機能。
“SharePoint :「後のために保存」 Webパーツがシレっと少しだけパワーアップして復活してた” の続きを読むSharePoint のナビゲーションにはサイト内外のリンクを追加できるけど、社内ポータルサイトなど様々な職種や部署の人達が大人数で利用するとなると、中には対象となるユーザーを指定したくなる時があると思います。例えば営業職の人だけ表示されるリンクとか、例えば正社員だけ表示されるリンクとか。
遡ると古くからナビゲーションの対象ユーザー設定はありました。しかし、サイトの機能で発行機能をアクティブにしないと利用できない設定だったんですよね。逆に対象ユーザーを利用したいがために発行機能をアクティブにする事もあると思います。ただ、この発行機能は非常に初心者殺しだし一度アクティブにした後に非アクティブにすると色々と不具合が出たりして、余程の理由がない限りはアクティブにしない方が良いんじゃないか?という風潮もありました。
いずれにせよ、モダンサイトではナビゲーションの対象ユーザーの機能は利用できなかったのですが、ようやく利用できるようになりました。結構前から展開されはじめたようですが、弊家族テナントでは先週ようやく展開された感じです。まだ展開されていないテナントもありそうですね。
では試してみます。
“SharePoint :ナビゲーションの対象ユーザー設定がモダンサイトでもできるようになった!” の続きを読むSharePoint のコミュニケーションサイトのみにフッターが展開されたのが2019年2月末あたり。
更に全テナントに展開されるまでに期間がかなりあって、弊家族テナントに展開されたのは5か月後の7月でした…。その頃には多少変化があったので再び記事にしました。
▼そして今年5月に更に進化するとアナウンスがありました。
で、ようやく最近弊家族テナントに展開されたので、また触ってみたいと思います。
“SharePoint :フッターが少し進化した(結局使い道が大事ですよね~)” の続きを読む