購読者さんからのフィードバックで広告設定を改めました

いつも当ブログを購読してくれている皆さん、ありがとうございます。

先日ブログのアンケートにフィードバックをいただきました。ありがとうございます。

広告にアダルティーなものが出るので職場で見るのが…という。いやぁ、あまり気にしていませんでした。たしかにそういえばアダルティーなものが出る事もあったけど、それは僕がアダルティーな検索をしたり見ているから…ゲフン…と思っていたんだけど、よく考えると、このメインPCではそういうのを見たり調べないようにしているので、たしかにおかしい!しかも以前はそんな事なくて自分がブラウザーで調べたりしたものと類似したものしか広告が表示されていなかったよなぁ。などと思って、 Google AdSense の設定を久しぶりに開いてみました。

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【宣伝】Microsoft MVP などコミュニティを牽引する豪華メンバーで Microsoft Copilot についてワイワイやる座談会ウェビナーを開催!

たまに宣伝をぶち込みますがいつもギリギリにぶち込むんですけど、今回はまだ2週間ちょいあります!

2024/06/24(月)の14:00-15:00 に某弊社が主催ではありますが、とても興味深いウェビナーを開催します。もちろん計画から何まで僕がプロデュースしています。

集まれ! Microsoft MVP 座談会 2024「Microsoft Copilot についてコミュニティリーダー達が色々な側面から語り合う会」
https://www.jbcc.co.jp/event/2024/06/24/7173.html

■どんなイベント?

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Power Apps :ゲームアプリ作成コンテストにエントリーしました!

最近全然ネタとして取り上げていなかった Microsoft のローコードツール群である Power Platform から、業務アプリを作成できる Power Apps 。今回久しぶりにネタとして取り上げるには斜め上な内容になっていますが…。

これまで業務アプリを作成する Power Apps で僕は楽器アプリを作成して演奏会をする活動をしてきて、それは当ブログでも何度か取り上げています。「 Power Apps で楽器アプリを作成」という時点ですでに思考が変態じみたものを感じると思いますが、世の中は色々な変態がいます。また別のベクトルの変態達が「 Power Apps でゲームアプリを作成」という行動に出ています。こちらは楽器アプリよりも歴史が古く、 Power Apps 黎明期から世界中でゲームアプリを作る人がいます。2017年くらいからですかね。いや、もう少し前からかも。

※僕ら界隈では「変態」は誉め言葉です。

ゲームアプリを作る人たちは基本的には元々プログラマーだったりITエンジニアだったり、元々の土壌が備わっている人達が多い印象です。なので、己のスキルや知識やそのバックグラウンドを基にした発想を最大限に(無駄に)活かして、「え?これ Power Apps で作ったの?」とビックリしてもらうのがうれしい界隈かと思います。おそらくそんな人達が立ち上げたユーザーグループが「 Japan Power Platform Game Builders 」です。通称「 JPPGB 」です。

Japan Power Platform Game Builders
https://jppgb.connpass.com/

■コンテストにエントリーした経緯

2週間前くらいですかね。別のコミュニティイベントに参加していたら、この主催者から「太一さん、ゲーム作りません?」って言われたの。 JPPGB が開催する第一回ゲーム作成コンテストがあるとの事で、盛り上げるためにもっとエントリーを増やしたいとの事。

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Microsoft Stream :モバイルアプリの廃止

残念なお知らせですね。

2024/05/02 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに、以下のメッセージが公開されました。

▼ (更新済み)Stream Mobile App の廃止

Microsoft Stream モバイルアプリが 2024/07/01 に廃止される予定です。残り1カ月切りましたね。特に廃止の予定は延期される可能性もあるので、今後のスケジュールについては要注意ですが。

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Microsoft Teams :アクティビティフィードのフィルターの変更

Microsoft Teams のアクティビティでは、先月2024年5月に会議に招待された時など会議に関する通知もフィードに表示されるようになり、忙しい人はよりアクティビティのフィードもたくさん表示されてくるようになりました。

Microsoft Teams :会議まわりのアップデート(アクティビティ表示・会議入室前の表示・参加アカウントの選択)

すると全てフィードに表示されたアクティビティを追う事ができなくなり、重要なアクティビティを見逃してしまいかねません。そこで以前からフィード内にフィルターをかけたり未読トグルで未読のアクティビティに絞って表示させる機能がありました。今回のアップデートは、そこらへんが見直されています。

2024/05/17 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されました。

▼メンションフィルターを前もって導入し、アクティビティフィードの他のフィルターを廃止する

大きく2点のアップデートですね。1つ目は@メンションと未読のフィルターがアクセスしやすくなる事。もう1つはその他のフィルターが廃止される事。

僕の環境でアップデート前後両方あるので、比較も入れながら見てみます。

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Microsoft Teams :グループチャットの「今すぐ会議」でヌルっと会議

グループチャットから会議をする時の仕様がアップデートで結構変わりましたね。いや、現時点ではまだアップデート展開中なので変わっているところですね。あ、読めばわかりますが、変わったというより新しい方法が追加されたって感じです。

2024/03/30 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されました。

▼ (更新済み)Microsoft Teams: グループ チャットでの新しい [今すぐ会議] エクスペリエンス

とりあえず概要を見ると、グループチャットから会議をスケジュールせずにメンバーと会話ができると。ただ「リングレス ライブ ディスカッション」っていう言葉が全然聞き慣れなくて。調べてもなかなか出てこないのでメジャーな言葉でもなさそうです。「リングレス」で調べると、金属やプラスチックのリングを使用していないカレンダーとか、会社で結婚指輪を外す女性が増えている…などの検索結果が出る中、ようやくそれっぽい検索結果が出てきました。

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Microsoft Teams :チャットの翻訳機能がアップデートされた(自動翻訳)

Microsoft Teams で翻訳って聞くとオンライン会議のライブキャプションの自動翻訳機能を連想する人も多いと思います。しかし現在は Teams Premuim ラインセンスを持つユーザーが作成した会議じゃないと利用できなくなっちゃいましたよね。

Microsoft Teams :会議のライブキャプションの自動翻訳機能がついに使えないようになった

しかし、会議のライブキャプションの自動翻訳機能が追加される遥か前に、 Microsoft Teams ではメッセージの翻訳機能が 2018年7月あたりに展開されています。

Microsoft Teams :翻訳機能が実装された!(無償版は現時点でまだ)

特にグローバル企業だと、多言語でメッセージが飛び交う事があると思うので、英語ならまだしもその他の言語になると翻訳が必要になると思います。その際にイチイチ翻訳サービスやソフトを立ち上げて翻訳させるのは手間だし、そもそも社内情報を翻訳サービスやソフトを通して翻訳させる事はセキュリティ上も問題になるかもしれません。なので Microsoft Teams 内で翻訳機能がある事はありがたいことです。あ、そういえば Microsoft Teams の翻訳機能がそういう観点では安全だという確証をとった事がないので急に不安になってきたけど…まぁ実装されている機能ですからねぇ…大丈夫ですよねぇ…まいくろそふとさん…。

さて、そんなチャットの翻訳機能ですが、アップデートされていました。あ、先に言っておきますが、現時点では「チャット」のみ対象です。チームのチャネルは対象ではありません。

2024/03/20 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されました。

▼ Microsoft Teams: デスクトップのチャットでのインテリジェントなメッセージ翻訳

インテリジェントって言うくらいだから、以前よりも頭が良くなったという事ですが、別に Copilot が絡む話ではないので、ライセンスなどに縛りはなさそうです。

では実際に確認してみます。まず前提として言語設定を日本語にしている日本人という想定です。

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Microsoft Clipchamp :アプリが Microsoft 365 の職場や学校のアカウントでもサインインできるようになった(現在問題あり)

Clipchamp が商用ライセンスの Microsoft 365 に加わったのが去年2023年の9月。

Microsoft Clipchamp がついに Microsoft 365 に登場!

これは非常にうれしかったけど、ブラウザーでしか利用できなかったんですよね。この時はすでに Windows 11 に標準搭載されている Clipchamp アプリがあったけど、商用ライセンスの Microsoft 365 アカウントではサインインできなかったんです。なんとなく動画編集はブラウザーじゃなくてアプリで利用したい。ただ、 Clipchamp アプリでも利用できるようになるというロードマップはあったので待機していました。

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OneDrive for Business :使用済みの容量の確認(ワナが仕掛けられていた…)

OneDrive for Business (以下 ODfB )の容量は多くの人は1ユーザーあたり1TBだと思います。1TBはだいぶ容量としては大きめだと思いますが、業務で扱うファイルの種類次第では利用開始から数年後あたりには残り容量が気になってくるかもしれません。

そこで ODfB の今使用済みの容量を確認しておきたい場合もあるでしょうが、先日ふと気が付いたんです。以前表示されていたところに今は表示されていない!?って。なのでちょっと僕なりに色々触って導線を確認してみました。もしかしたらもっと良い導線があるかもしれないので、指摘があればお願いします。

■ Microsoft アカウントの OneDrive では

無償で利用できる Microsoft アカウントの OneDrive の場合は、左下に表示されていますよね。

▼ OneDrive は左下のストレージに表示がある

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Microsoft Teams :小さな変更点(「アナウンスバー」「見つけるフィード」)

Microsoft Teams に関する小さな変更点にとりあえず2つ気が付いたのでサクっと共有しておきます。

①アナウンスバー

正しい名称がわからないのでとりあえずアナウンスバーとしましたが、 Microsoft Teams の上部に表示されるコレです。

▼アナウンスバー(変更前)

だいたい何か注意文が表示されていますよね。ここに最近ちょっと変化がありました。

▼アナウンスバー(変更後)

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