先日の記事で Microsoft Teams の翻訳機能について試してみました。
その時に、一つ試し忘れていたことがありました。
日本語を他言語に翻訳できるのか?
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先日の記事で Microsoft Teams の翻訳機能について試してみました。
その時に、一つ試し忘れていたことがありました。
日本語を他言語に翻訳できるのか?
Microsoft Teams に翻訳機能がいつのまに実装されたという情報を得たので確認してみます。
【 2020/10/13 追記 】
本記事は Microsoft Teams の中でもマニアックな記事だと思ってるのに、意外とアクセス数が多いです。もしかして「引用」で検索された方、本記事ではタダの引用の話です。もし、チャットの引用返信について調べてたどり着いた方は、以下の記事に記載しているので、そちらを参考にしてください。後半の方に記載しています。
今朝も、 Microsoft Teams の偉い人 Anne Michels さんが気になるツイートをしていました。
ってことですでに実装されているか調べてみました。今回は無償版の方で確認してみます。
知らなかった!!そして同じく結構知らない人が多くて安心した事。
ファイルサーバー内のファイルのパスをメールなどで社内メンバーに案内したい場合、そのパスを調べるのって結構面倒ですよね。そんな時にエクスプローラー上で裏メニューでカンタンにファイルのパスをコピーする方法があったんですね。
[2020/03/28] 追記
本記事は2018年7月時の記事です。今は特に無料版の登録手順が大きく変わっています。以下に、2020年3月版の記事を作成しました。
Microsoft Teams の無償版が提供されましたね!プランの比較は以下のページに情報があります。
Microsoft Teams を無料で
https://products.office.com/ja-jp/microsoft-teams/free
無償版でも結構機能使えそうですね。「セキュリティとコンプラアインス」「管理とサポート」あたりで有料と大きな差別化があるのは、他の製品と似たような感じでしょうか。とりあえずお試しで使ってみて、良さそうだったら正式に有償版で使ってくださいという位置付け。
[2020/06/11 追記]
別の方法を以下の記事で紹介しています。
去年の9月に以下の記事を投稿しました。
複数アカウントを持っている人の場合、アカウントを切り替えて使うのはダルいので、複数アカウントを同時に利用する方法でした。ただ、これではうまくいかない場合もあったのですが、これとは違う方法でも同一ブラウザで複数アカウントで利用する方法もあり(こっちの方がメジャーな方法かも)、今さら感もありますが紹介をします。代表的なブラウザごとに紹介します。
例によっていつ表示されたかはわかりませんが、今日気が付きました。
“Microsoft Teams :新管理センターに「ライブ イベント ポリシー」??(現時点では利用できなさそう)” の続きを読む
これまでモダンページやニュースには列の追加は実質できませんでした。過去に記事で紹介しています。
クラシックページではサイトのページライブラリに列を追加すれば良いけど、モダンページやニュースのコンテンツタイプである「サイト ページ」コンテンツタイプには列を追加する事ができなかったんです。
この記事以降に密かに「サイト ページ」コンテンツタイプに列を追加できるようになった事は確認していたのですが、あくまでもサイトのページライブラリのビュー上から追加した列を編集する事しかできませんでした。今回はその列の編集をページから直接行う事ができるようになったので、改めて記事にしました。(僕のテナントでは本日実装を確認しました。)
ではどんな感じになったのか試してみます。
僕は iPhone ユーザーなので iOS のみの確認ですが、7月7日(6日かな?)のアップデートでバージョン1.0.46になりました。バージョン履歴で確認をすると以下のように新機能が盛りだくさんです。
今回気を付けたい新機能はその中でも「チャネルのメール アドレスをコピー」です。