SharePoint Online のモダンページに新たに 天気 Webパーツが追加されました！
▼これです
必要かどうかというと…別に…という感じでもあるけど(笑)新しいモノが好きなので早速試してみました。
しかし！今のところ難アリです。
▼Webパーツの追加ダイアログ内でも「テキスト、メディア、コンテンツ」カテゴリの「すべて表示」をクリック
▼天気 Webパーツ発見！
▼追加をするとこんな感じです。シンプルです。
ここからが難アリです。
▼「場所を追加」に「さいたま」と入力しても結果がないとな！
▼「saitama」にしてもダメ！
さいたま市は田舎だからダメなのか！？まったく！（住人です。）
▼世界に誇る大都会「東京」でどうだ！えっ！ダメ！？
東京がダメなら日本はダメっすね。あれかな？よくある日本は後回しな感じかな？
と、ダメ元で色々触ってみたところ、これで解決しました。
▼Office 365 のユーザーの言語を英語にしてみる！
▼言語を英語に変更した後に「tokyo」を入力するとサジェストが出ました。
言語設定は反映されるのに少し時間がかかります。反映されると上のスクショの通り、 SharePoint のメニューなどが英語に変わるのでわかります。
▼このように正常に変更されました。
日本では馴染みのない華氏での表示が気になります。
▼これは Webパーツの設定で摂氏と華氏の変更もできます。（FahrenheitからCelsiusへ）
▼これで摂氏で表示されました。
設定が終わった後に言語を元通り日本語に戻すと…
▼こんな感じです。
ちなみにモバイルアプリもちゃんと表示されます。（ただしこっちは英語）
という事でそのうち対応されるかもしれないけど、日本は後回しにされるかもしれないので、もし天気Webパーツを利用したい場合は、言語を英語にしてから設定してみましょう。