パッと読む限りだと、今までは M365 Copilot Chat で「 Work / Web 」の Work の状態でしかオンオフの切り替えができなかったのが、そもそも Copilot Chat の設定項目に移動する事で、一貫した制御の体験ができるとの事。当ブログを購読してくれている人だとまた出てきた「一貫」ですね。ユーザー体験としては一貫性があった方が良いので。
また、SharePoint のライブラリからは Copilot in OneDrive と同様にファイルの要約や比較や質問ができます。そして、おそらく2024年12月あたりから Agents in SharePoint だとか SharePoint Agents だとか言われて、各サイト内にサイト用のエージェントが既定で作られ、更にユーザーが M365 Copilot Chat の Agent Builder のようにオリジナルのエージェントが作れるようになっていました。
ただ、それとは別で何やら凄そうな SharePoint のAIがあり、でも PowerShell でテナント管理者がコマンドで有効化しないと使えないようなので、僕は全く情報を追っていませんでした。しかし、それが今年2026年3月あたりに「 AI in SharePoint 」という名前でリブランディングされ、何で他はだいたい「 Copilot in ~」なのに、 SharePoint だけ「 AI in 」なんだろう?とか不思議だったんですけど、それが更に1・2か月後にはシレっと「 Copilot in SharePoint 」に名前を変えて、なにやら PowerShell で有効化せずとも既定で有効化されるというアナウンスがありました。
Microsoft MVP は一度受賞したら終わりじゃなく、1年間の実績を基に毎年審査を経て受賞されるので、とにかく継続的に活動をしていく必要があります。例えば当ブログ。あと4カ月で10年経ちますが、平均すると2日に1記事の割合で10年間投稿し続けています。正直、そういう気分じゃない時もあれば、僕は他にも趣味がたくさんあるので別の事をやりたい場合もあります。家族との時間も犠牲にしたくないです。実際にほとんど記事を書いていない月もあります。それでもいわゆる「推し活」としてモチベーション上げて取り組めるのは、僕の場合は、やはり一緒に活動する仲間がいる事と、何かしらのアウトプットに対してリアクションをもらえたり必要と思ってくれている人がいるからです。ITイベントで「黒いブログ見てますよ!」って言ってくれると凄くうれしいです。 Microsoft MVP の中には、自分の仕事とは全然違う領域なのに活動をしている「真の変態」(極上の誉め言葉です)もいますが、僕の場合は仕事と趣味が曖昧な領域です。でも世間一般から見ると「あの人、仕事に関わる事を夜も早朝も休日もしてる…」という、やはり変人として見られるんじゃないかと思います。たしかにその通りですね。個人的にはそう思われた方がうれしいです。これが仕事だとしたら超絶ブラックな働き方なので。僕はこれまで複数の業種を経験していますが、「偶然」全て仕事を趣味に、趣味を仕事にしています。でもこれは「偶然は必然だった」的なヤツです。生きていくためにはお金を稼がなければいけない。お金を稼ぐには働かなければいけない。24時間のうちの1/3である8時間も費やさなければいけない。つまり凄く単純に人生の1/3が仕事。これを「仕方がないから」「辛いけどお金を稼ぐために」という気持ちで過ごしたくない。あ、あくまでも僕の自分に対する考えです。なので趣味を仕事にするというよりは、何かのきっかけで仕事を始めたからには「どうせやらなきゃいけないなら楽しみたい!」というマインドです。それが今は偶然技術を楽しみながらインプットして、仲間とワイワイやって、アウトプットして喜んでもらう事をしつつ、そこで得た知見を業務で活かすような流れが偶然というか必然というかできているわけです。 9年連続 Microsoft MVP を受賞できたのも、それが日常として定着したからかと思います。僕のポリシーは「楽しむ」と「継続は力なり」。なので実は Microsoft 365 や Microsoft 365 Copilot の知見は、多くの人は「仕事で得た知識やスキルや経験を、社外のコミュニティでアウトプットしている。」と思うし、実際にそうしている人も多いですが、僕の場合は逆で「社外のコミュニティ活動や自分の趣味の範囲で得た知識やスキルや経験を、業務に活かしている。」なんです。だから利用する環境( M365 や M365 Copilot )も、ライセンス購入は自腹もしくは Microsoft MVP 特典ですからね。業務上の検証はもちろん業務の検証環境を利用しますが、個人の知識やスキルアップで利用する環境は自分で整えています。仕事で作るコンテンツも、ヒントは趣味で考えた事、経験した事がほとんどです。つまり、所属組織に依存していません。変わってますよね。
さて、タイトルで「あと一歩」と書いたのは、次に受賞できたら10年だからです。単にキリが良いからという理由ですけどね。という事で、たしか去年の再受賞報告の記事の最後にも書いたけど、自分が楽しめなくなったら即活動はやめます。逆を言うと楽しめている限りは継続させていきます。 Microsoft 365 や Microsoft 365 Copilot なんて、 Microsoft ががんばってくれている限りはネタに困る事はありませんからね。なので、引き続き僕にとって楽しく活動をしていくので、今後ともよろしくお願いします。
Microsoft Teams に Viva Engage の機能がジワジワ入り込んできていますね。今後どうなっていくのかよくわからない。そもそも大昔に SharePoint にニュースフィード機能が追加され、 Microsoft が Yammer を買収した後には SharePoint からニュースフィード機能はなくなり、 Office 365 に Yammer が追加されました。そして名前が Yammer から Viva Engage と変更され Microsoft Viva シリーズの一員になりました。しかし、そもそも Microsoft Viva シリーズがよくわからない存在になって、シリーズの中からリタイヤもあったりし、生成AIの波に押されてさらによくわからない存在になる中、 Viva Engage がそもそも Viva を冠する必要もあるのか?など、本当によくわからない。そもそも Yammer 時代から、「 Microsoft Teams と Yammer 、同じでしょ?」という声も多い中、どちらもテキストメッセージのコミュニケーションではあるけど違うんだという話を色々なところでしてきました。でも、結局 Microsoft Teams にジワジワと統合というか浸食してきていますよね。そして今回、更に浸食します。
2026/01/16 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに、以下のメッセージが公開されました。
▼(更新)Microsoft Teams:Viva Engageのコミュニティ
公開が1月なので結構遅れましたね。そもそも Microsoft Teams でUI上、チャットとチームが統合されて、ただでさえゴチャゴチャしていた左に表示されるチャットやチャネルの一覧のエリアがさらにゴチャゴチャしていて、統合された当初はだいぶネガティブな声も多かったように思います。カスタムセクションやフィルターを使えば僕は全然気にならないけど、たしかにそういうカスタムするのも面倒な人にとってはネガティブな感情を抱くでしょう。そして今回はそれに追い打ちをかけるかもしれません。その「チャット」に Viva Engage のコミュニティが追加されるからです。つまり、「チャット」の中に、チャットとチーム(チャネル)とコミュニティが統合されるイメージです。
OpenAI のアナウンスには Sol / Terra / Luna の3つのモデルがあるって話だけど、 Microsoft のアナウンスだと特にその点は触れられていません。説明によると、GPT-5.6 は、エージェントによる複数ステップの作業に対する推論能力を強化する事で、複雑な作業をより効率的に処理し、初期アイデアからより完成度の高い作業へと迅速に移行できるよう支援するとの事。対応されるのは Microsoft 365 Copilot の中では Word , Excel , PowerPoint , Copilot Chat , Copilot Cowork との事。
Microsoft Teams のチャットやチャネルに添付されているファイルをダウンロードする事ってありますか?僕はあまりないです。チャットやチャネルで閲覧できている時点で共有されている状態なので、わざわざダウンロードして手元に置いておくという必要性があまりないので。
これは聞いた話ですが、添付された Word / Excel / PowerPoint を開くと、今他に誰が開いているか見ることができるじゃないですか。あれが嫌だという人も一定数いるようです。そういう人は直接開かずにダウンロードして、手元のファイルを開くようです。
とにかく僕にとってはあまり Microsoft Teams からファイルをダウンロードするという事をしないので余計ピンと来ないのですが、そのダウンロードする仕組みに変化があったようです。
2026/05/21 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに、以下のメッセージが公開されました。
▼(更新)Teamsの新しいファイルダウンロードマネージャー
新しいファイルダウンロードマネージャーとの事ですが、名前だけだとどんな凄い機能なのかな?って思うじゃないですか。でも実際は小さな変化っぽいです。とにかく上述の通り、僕自身が Microsoft Teams からファイルを頻繁にダウンロードしないので過去の動きを全く覚えていない事と、すでに僕の環境ではおそらくアップデートが展開されているユーザーしかいなく、ビフォーアフターが確認できないです。また、このメッセージにスクリーンショットもないので、実際どう変わったのか?がピンと来ない事も理由です。