
Microsoft Planner を今朝触っていたら気が付いたので、いつ実装されたかわかりませんが紹介します。
▼ Microsoft Planner のタスクの中身

タスクの中にサブタスク的にチェックリストがありますよね。チェックリストに項目を追加したのが上のスクショだけど、この時点では特に今までと変わりないんだけど、チェックリストの項目をチェックすると、
“Microsoft Planner :チェックリストにプログレスバーが表示されるようになった” の続きを読むArt-Break .log : Taichi Nakamura
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Microsoft Planner を今朝触っていたら気が付いたので、いつ実装されたかわかりませんが紹介します。
▼ Microsoft Planner のタスクの中身
タスクの中にサブタスク的にチェックリストがありますよね。チェックリストに項目を追加したのが上のスクショだけど、この時点では特に今までと変わりないんだけど、チェックリストの項目をチェックすると、
“Microsoft Planner :チェックリストにプログレスバーが表示されるようになった” の続きを読む僕が執筆した記事の紹介です。ITmedia系列のキーマンズネットさんから依頼を受けて4回連載の執筆をしていて、先週第1回目が公開されました。
「グダグダでトラブル続出のTeams会議」の改善に意外と役立つ6つの機能
https://www.keyman.or.jp/kn/articles/2109/09/news078.html
連載タイトルや個別の記事タイトルの作成は編集の方にお任せしていますが、 Microsoft Teams 脱初心者的な内容で、今回は「オンライン会議」についてです。当ブログを定期的に読んでいただいている方なら「機能」という面ではすべてすでに紹介済ですが、単独の機能の説明がメインのブログなので、このように一つのストーリーとして記事にする事はなかなかありません。利用シーンや僕なりの考え方も添えてあるので、是非読んでみてください。
次回(今週中)には同じオンライン会議でも「オンライン商談」にスコープを当てて記事を書いてます。仕事柄商談をしない人でも、もちろん通常会議でも参考になるように書いてあるつもりです。3回目4回目は絶賛執筆中なので内緒ですが、計4回の連載程度では伝えられる量も限られているけど、なるべく読んで良かったと思ってもらえるような内容にしたいと思います。
こういう執筆の依頼をいただけるのもありがたいことです。
存在は知ってたけどなんとなく気にしたこともないし使った事もない…。基本的に Microsoft Teams に関しては変態的に隅々まで触ってみる僕ですが、会議のメニュー内の「ビデオの着信をオフにする」は、何故か一度も触った事がない事に今朝気が付きました。
そもそも「ビデオ」って表現がね、日本人にとっては思ったのと違う事を指していると思うんです。僕だけかな?「ビデオ」って言うと真っ先にVHSを思い出すのは年齢のせいもあるんでしょうけど、それを抜きにしてもビデオって言うと「動画」をイメージすると思うんです。でも Microsoft Teams の世界?それとも英語の「 Video 」?もはや何が正しいのか?一般的なのか?がわからなくなってきたけど、ここで言うところの「ビデオ」ってカメラの映像って意味だったりするんですよね。
次に「ビデオの着信をオフにする」の「着信」って何よ?って事ですよね。これだけを読むと、憶測として、会議ウィンドウのメニューにあるという事はすでに会議中である状態なので、会議中に別のビデオ会議の着信があってもオフにするって事?とか思っちゃいます。でも違うんですよね。とにかく試してみることが一番です。
“Microsoft Teams :会議の「ビデオの着信をオフにする」” の続きを読む今朝、Outlook のメールを開いたら見慣れないメールが届いていました。
▼1 か月分のダイジェスト
個人テナントなので薄いデータだけど、「 Microsoft Viva 」さんからこんなメールが届くようになったんですね。で、思ったんです。海外はわからないけど、おそらく日本の Microsoft 365 ユーザーの多くは未だに Microsoft Viva の存在すら知らない人が非常に多いんじゃないかと。だからこのメールを見て「マイクロソフト… ビバ?ドリフターズの歌?ホームセンターの名称?」って混乱する人も少なくなさそう。
“Microsoft Viva :1 か月分のダイジェストメールと「 MyAnalytics が Microsoft Viva の一部になります。」というアナウンス” の続きを読むMicrosoft Teams にはステータスメッセージを設定する事ができます。
ステータスメッセージ自体は2019年2月あたりに展開されたんですね。もう2年半前くらいかぁ。そして更に進化したのが2019年11月あたり。
僕の中では、この進化で劇的に神機能になったと思います。チャットのメッセージ欄の上に相手のステータスメッセージが表示されるようになったからです。
“Microsoft Teams :ステータスメッセージってテナントごとに設定できるんですね” の続きを読む[ 2021/09/14 追記 ]
展開開始から半月で早速、音声言語設定のUIが変更されました。本記事では展開当時のままで変更は加えません。別途記事にしているので、併せて参照してください。
ついに日本語対応されはじめましたねぇ! Microsoft Teams の会議のライブキャプション、字幕が!そしてトランスクリプト、文字起こしが!これは嬉しい人も多いと思います。
8月23日に Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが出ていました。
▼(更新)Microsoft Teams会議での追加の話し言葉におけるライブキャプションとライブトランスクリプト
英語タイトルは「 Live Captions and Live Transcript in Additional Spoken Language in Microsoft Teams Meetings 」です。日本語訳されたタイトルの中の「追加の話し言葉」というのはつまり対応言語の事です。対応言語が増えてその中に日本語もあるという事です。やはり Microsoft 365 は英語圏の人達にとって非常に有利で、日本みたいに英語話せる人が少ない国にとっては不利とまでは言わずとも有利ではないですよね。それは置いといて…
僕の環境でも展開されていたので試してみたいと思います。
“Microsoft Teams :会議のライブキャプション(字幕)・トランスクリプト(文字起こし)が日本語対応された” の続きを読む※僕にとっては珍しくあまり検証していません(笑)
Microsoft Teams の会議において、カメラの映像の明度や彩度やコントラストなどはあまり気にしないと思います。マイクやカメラの設定って気にした事ありますか?スピーカー・イヤホンの音量調節はするけどそのくらいですよね?自分のマイクのインプットの音量を気にした事すらないと思います。それもすべて Microsoft Teams 側で自動的に色々な事を調整してイイカンジにしてくれているからなんですよね。なので大半の方は自動調整機能の恩恵に授かり、自分の機材環境の範囲内で快適に会議ができるようになっているし、それをあえて自動調整をオフにしたいと思う人は少ないと思います。
しかし、世の中には色々なニーズがあったり自分でこだわりたい人もいます。そして自動調整一択ではなく、手動調整できる選択肢があるというだけで嬉しい人もいると思います。例えば、全社会議やウェビナーやオンラインイベントで、しっかりした音響機材が揃って音響屋さんもいるような状態であれば、自動調整が邪魔をする場合もあったりします。なので、本記事は多くの人が便利と思える紹介ではありませんが、一応そういう機能というか設定項目が出てきたという事で紹介します。
“Microsoft Teams :マイクやカメラの自動調整機能をオフにできる” の続きを読む今年の7月あたりに SharePoint のページ・ニュースのセクションが折りたたみ可能になりました。
ニュース Webパーツなど特定のWebパーツでは開閉を数回するとエラーでWebパーツが表示されなくなるなど挙動は安定していませんでしたが、実は今でも直ってないです。ただ、僕の観測だとテキストやリンク関係のWebパーツあたりはエラーになる事はないです。なので折りたたみを利用する場合は設定した後に数回開閉して問題ないかを確認するとイイかもしれないです。
さて、そのセクションですが、折りたたみ可能にすると新しく区切り線を表示できる項目が追加されていました。実際に見てみます。
“SharePoint :セクションを折りたたみ可能にした時のみ区切り線を表示できるようになった” の続きを読むいやぁ、ひとこと「 Microsoft 365 」って言っても範囲が広すぎて、正直僕も全体の50%も把握できていないと思うけど(特に Exchange あたりは興味ないし、セキュリティ関係とかね…わからん。だからテナント管理者には向いてない。)、得ている50%の知識も膨大すぎて僕のポンコツ頭はすぐに忘れちゃいます。ちょうど昨日も「 Microsoft Teams に Yammer の通知って来るようになったんだね!」なんて思ったけど、自分のブログに今年の1月に書いていました(笑)
危うく同じ内容の記事を新鮮な気持ちで書きそうになりました。まぁ、あるあるですよ。検索したら自分のブログに答えがあった…なんて事と同じくらい。それは置いといて、今回そんな感じで新鮮な気持ちで確認したら、上の記事には書いていなかった事があったので紹介します。
“Microsoft Teams :コミュニティアプリ( Yammer )の通知が不要な場合” の続きを読むMicrosoft Teams の会議で画面共有をする時に、画面だけじゃなく発表者のカメラ映像も一緒に表示させて、ニュースキャスターのように発表できる「発表者モード」。これは僕の環境では今年の6月に展開されました。皆さん、使っていますか?
この頃は「スタンドアウト」という種類しか選べなかったんですが、 Microsoft からの情報ではその他に [Reporter]モードと、[Side-by-side]モードも、そのうち展開されるという事でした。そしてちょっと前にプライベートプレビュー環境では利用できるという話をSNSではキャッチしていました。
それが、今朝、僕の環境に展開されていました。プライベートプレビューじゃありません。では、試してみます。
“Microsoft Teams :「発表者モード」の種類が増えた(会議の画面共有でニュースキャスターのように発表できる機能)” の続きを読む