先日アメリカで開催された大きなイベント Microsoft Business Applications Summit 2019 で発表された「 AI Builder 」ですが、実は発表より少しフライング?して機能は展開されてSNS界隈では話題になっていたんですよね。この機能がなくても従来から Azure の Cognitive Services のコネクタを使えば PowerApps のアプリ内や Microsoft Flow のフロー内で AI が使えたのですが、非エンジニアが利用するにはまだハードルが高いです。そこをこの AI Builder を使うと更に簡単に AI がアプリやフロー内で利用する事ができるという事です。
個人のタスク管理に便利な Microsoft To-Do ですが、忙しい人にとってはたくさんあるタスクを整理するのは大変かと思います。まず、「リスト」を使って整理する方法。そして☆を付けて重要かどうか?など。ただ、リストで整理しても、リストとは別の切り口でジャンル分けしたい場合もあると思います。そんな時に便利なのがタグですね。 Microsoft To-Do でタグ付けができるんですよね。(結構前からできていたみたいです)