これまで僕は3回ほど Microsoft Teams のデスクトップアプリの調子が悪くなったことがあります。1・2回目はどういう症状だったか忘れました…。3回目はつい数日前から設定画面のタブを切り替えたりデバイス設定でデバイスを変更しようとするとアプリが固まって落ちて再起動する挙動が頻発しました。オンライン会議前にこうなると会議に遅刻してしまう恐れがあるので解決に向けて色々試しましたが、この3回のトラブルとも僕の場合はデスクトップアプリを再インストールする事でトラブル解消されました。で、特にPC初心者の方は、デスクトップアプリのアンインストールや再インストールの方法がわからない人もいると思うので、備忘録も兼ねて僕の方法を紹介します。
で、僕は PowerShell の苦手意識が強くて、今までも Microsoft Teams の設定はGUI上でできるものしか触ってきませんでした。しかし、参加者レポートのダウンロードをどうしてもやりたい事になったので、重い腰を上げて設定をしようと思ったら、素人が手を出して悶絶したという話です。備忘録として残します。
以前から Microsoft Teams に「 Tasks 」と呼ばれるタスクアプリが登場するとの情報が出てきて、 Microsoft Planner もあって、 Microsoft To Do もあって、更にタスク!?とか思った時もありました。その後徐々に判明してきたところによると、 Microsoft Teams に以前から存在する Planner アプリ。それに Microsoft To Do のタスクも表示されて、UIも変わって「 Tasks 」アプリと名前が変更するようであるという事がわかってきました。日本語では「タスク」だと思います。つまり、 Microsoft Teams にタスクアプリを入れておけば、 Microsoft Teams 内で個人やチームのタスクが一括で管理できるという事でしょうか。更に Microsoft Teams が『ハブ』としての存在を大きくするアップデートですね。 なので厳密には本記事のタイトルも「タスクアプリの登場」ではなく、「 Planner アプリに To Do も表示され、名前が変更される予定です」といったところでしょうか。
で、思い起こせば…
▼7月下旬あたりに Planner アプリ内にこのような表示が出ました
「近日公開予定:新しいタスク アプリで、個人の Planner と To Do タスクを一緒に確認できます。」という案内です。まさに上で書いていた事ですね。7月下旬あたりから今か今かとワクワクしていたのですが…なかなか変わらない!