いやぁ、ひとこと「 Microsoft 365 」って言っても範囲が広すぎて、正直僕も全体の50%も把握できていないと思うけど(特に Exchange あたりは興味ないし、セキュリティ関係とかね…わからん。だからテナント管理者には向いてない。)、得ている50%の知識も膨大すぎて僕のポンコツ頭はすぐに忘れちゃいます。ちょうど昨日も「 Microsoft Teams に Yammer の通知って来るようになったんだね!」なんて思ったけど、自分のブログに今年の1月に書いていました(笑)
この頃は「スタンドアウト」という種類しか選べなかったんですが、 Microsoft からの情報ではその他に [Reporter]モードと、[Side-by-side]モードも、そのうち展開されるという事でした。そしてちょっと前にプライベートプレビュー環境では利用できるという話をSNSではキャッチしていました。
そんな時に本記事タイトルのような質問を目にしました。ロックした後にその場にいる参加者の誰かが退出しちゃったら、再参加できるのか?これは他にも Microsoft Teams デスクトップアプリが急にフリーズしちゃったりトラブル時も同じです。ロックした時の参加者をどこかで記憶していてそのユーザーであれば再参加できるのか?それともロックした以降は誰も参加できないのか?試してみます。
Microsoft が提供する、イマイチよくわからない「従業員体験プラットフォーム」である Microsoft Viva から、 Viva インサイト の話を連載的に書いています。 Microsoft Teams に Insights アプリとして追加する事で現時点でも気軽に試せるわけだけど、イマイチ情報が浸透していないので知らない人が多いという事、そして機能だけを見ると「ふ~ん」って感じに思えてしまうので、その機能を試してみて、しっかりその存在意義を僕なりに考察してみようと思ったわけです。今はまだ赤ちゃんや幼児くらいの段階だと思いますが、これらプラットフォームが成熟するほど、従業員体験という意味で今後重要な役割になってくるのではないか?…は、かなり大げさに盛りました(笑)正直、今後どうなるかはわかりませんが、このような挑戦的な取り組みに投資して提供していくスタイルは個人的に大好きなので、使えるモノは積極的に使っていきたいと思います。
この頃は、「接続を維持する」という 1on1 のミーティングを提案してくれる機能と、「保護時間」というフォーカスタイムをスケジュールできる2つのタブしかありませんでした。世の中が在宅勤務な流れとなり今後はハイブリッドワークプレイスな様相となる中で、コミュニケーション不足という課題から 1on1 のミーティングの需要も増え、また Microsoft Teams の通知だけじゃなく様々な通知で集中して作業ができない人にはフォーカスタイムを予約しておく事も大事で、どちらも容易に設定できるこれらの機能が集約された Insights アプリはなかなか便利です。更に今後機能がどんどん増えていく予定という。