Microsoft Teams :ブレークアウト ルーム の時間制限を試してみる

冒頭から正直に話すと、ブレークアウトルームにあまり関心がなくなってしまい…(笑)なので、結構前から時間制限の機能が展開されていたと思いますが、スッカリ放置していました。今後もあまり使う事ないとは思うけど、連休前にふと思い出したので、連休後のリハビリもかねてちょっと緩く試してみて記事にしたいと思います。

▼会議で ブレークアウト ルーム を設定します

▼右上の「…」をクリックし「会議室の設定」をクリック

▼「時間制限を設定」

▼5分で設定してみました

それでは、ブレークアウトルームを開始します。

あ、準備が面倒なので、開催者以外はブラウザーで会議に参加しています。

▼ブレークアウトルームが開始されました

3分前…1分前…特に動きなし…ブラウザーだと機能しないとかあるのか?と思ったその時!

▼「30秒前」

30秒前にアナウンスかぁ!これ突然すぎ!!!30秒過ぎると…

▼強制的に大部屋に戻されました

30秒前は突然だなぁと思ったけど、もしかしてそもそもの制限時間を5分に設定してたからかな?10分くらいだと5分前に1回アナウンスがあったりするのかな?試してみます。

▼10分でスタート

アナウンスは出るかなぁ?5分経過…出ないなぁ…と思ったら、同じく30秒前にアナウンスが出ました。

という事で、僕の試した限りだと時間制限の設定をすると、30秒前にアナウンスが流れて、30秒経過すると強制的に大部屋に戻されるというシンプルな挙動でした。

もしかしたら開催者じゃなく参加者がブラウザーじゃなくてデスクトップアプリだと挙動が違うかもしれません。モバイルアプリから参加しても違うかもしれません。が、セッティングが面倒なので(笑)今日のところはここまで。冒頭の通り、関心が低いので次試してみるかわかりませんが…。(そんな感じでこのブログは緩くやらせてもらってます)