Microsoft Teams :チャネルのピン留めができるようになった

10月末までに展開完了ってアナウンスだったので半月ほど遅れたけど、ようやく Microsoft Teams のチャネルをピン留めできる機能が展開されました。触ってみます。

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Microsoft Whiteboard : Office 365 ホームのアプリタイルにWeb版が表示された

もうかれこれ1・2週間前の話になってしまいますが、突然 Office 365 ホームのアプリタイルに Microsoft Whiteboard のタイルが表示されるようになりました。

▼ここ

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Microsoft Teams :プライベートチャネル その2

前回速報レビューを書いてみました。

Microsoft Teams :【速報レビュー】ついにプライベートチャネルが展開されたぞ!色々と注意が必要そう…

今回から更に触って気が付いた点などを挙げていきます。

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Microsoft Teams :【速報レビュー】ついにプライベートチャネルが展開されたぞ!色々と注意が必要そう…

Microsoft Teams の中でも多くのユーザーから待望されていたにも関わらず、遅れに遅れたプライベートチャネルがようやく本日展開されました(ちなみに僕自身は不要派です)。
NDA的な情報で結構前から色々知っていたのですが、仕様上、結構気を付けなければいけないのかなぁと思っていました。そこらへんも含めて記事を書きたいけど、時間があまりないので今回はまずは速報レビューという形で。おいおい、改めて記事を追加していきたいと思います。

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Microsoft Teams :ステータス メッセージ が進化していた!

特にアナウンスもなく、 Microsoft Teams のステータス メッセージが進化していました。大きく3点。

  1. ステータス メッセージ内でメンションができるようになった。
  2. ステータス メッセージの有効期間がユーザー設定で、より柔軟に設定できるようになった。
  3. 他のユーザーに、よりステータス メッセージをアピールできるようになった。
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Microsoft Stream :ついに自動字幕・トランスクリプトが日本語をサポート!更にビデオのトリミングができるようになった!

[2021/09/01 追記]
本記事は2019年11月に公開した Microsoft Stream についての記事です。Microsoft Teams の会議のライブキャプションおよびトランスクリプトの日本語対応に関しては、以下の記事を参照してください。

Microsoft Teams :会議のライブキャプション(字幕)・トランスクリプト(文字起こし)が日本語対応された


■自動字幕・トランスクリプト

待ってました!!!!!!

ちょうど1年前あたりから動画の自動字幕・トランスクリプトの機能が展開されたけど、非常に残念なことにサポートされる言語が英語とスペイン語の2か国語だけで日本語はサポートされていなかったんですよね。

▼英語とスペイン語のみという記載(当時)

「動画の言語を設定すると、字幕を自動で生成できるようになります(この機能は現在、英語またはスペイン語でのみ利用できます)。

これは本当にガッカリでした。その頃は Microsoft Teams のオンライン会議の録画ができるようになり、その保存先が Microsoft Stream だった事もあり、オンライン会議の会話が自動で文字起こしされれば、多くの動画から検索する事も可能だし、1つの動画の中から目当ての部分をキーワードで検索してそこから動画を開始する事も可能になります。動画を検索できるって結構大事な点だと思うんですよね。

それがシレっと日本語がサポートされていました。試してみます。

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SharePoint :モダンUIのライブラリのコマンドバーにも「クイック編集」が表示された

昨日 SharePoint を見ていたらちょっとした違和感に気が付きました。それがライブラリのコマンドバーに「クイック編集」のメニューが表示されていた事です。クイック編集とはアイテムを一つずつ開いて編集せずともビュー上で複数アイテムの列情報を編集できる Excel っぽい扱いができる機能ですね。

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SharePoint :スタートページのUIが新しくなった!( SharePoint Start Page : New UI )

元々「 SharePoint ホーム」と呼ばれていた Office 365 ホームから SharePoint アイコンをクリックした時に表示されるページが、「 SharePoint スタートページ」と名称がシレっと変更されています。これはおそらく SharePoint Conference 2019 あたりで発表のあった今後の新機能(まだ出てきていない)「 SharePoint ホームサイト」の登場に合わせて、ややこしくならないための措置かと思います。

その SharePoint スタートページのUIが新しくなると、10/1に Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターにアナウンスがありました。

▼更新された機能: SharePoint の開始ページエクスペリエンスを更新しました

僕のテナントにも展開されていたので早速見てみます。

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SharePoint Online :ライブラリのドキュメントのバージョンの容量についてサポートに問い合わせました

僕は SharePoint 2007 の頃から SharePoint に関わってきましたが、その頃から言われてきたのがライブラリでバージョン管理した時のバージョンの容量の問題。バージョニングをする事でバックアックファイルを残さずとも過去の状態に戻せるのは便利です。しかし、容量的には、過去のバージョンを差分で保持しているわけではなく、言うなれば、フルサイズのファイルをコピーして過去バージョンを保持しているような感じです。つまり、仮に10MBのファイルが10verあったとしたら、見た目は1ファイルしかないけど、10MB×10ver=100MBも容量を使っているという事になります。

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