実際にレビューを試してみたんだけど、偶然にも1年以上前の Copilot for Microsoft 365 と呼ばれていた時代に Copilot に生成してもらったプレゼンテーションがあったので、それを開いてレビューしてもらったら、自分が作ったプレゼンテーションなのに思い切りレビューしていたんですね。あとからそれを伝えたら、
▼その時のコパさんの返事
このような自分に対しても前向きな返事でした。まぁ、それは置いといて、このスキルとやらは何だろう?と思ったら、2026/05/13 と 2026/05/22 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに、コレに関する大量のメッセージが公開されていました。
▼メッセージセンター
律儀に PowerPoint for the web と Windows デスクトップ と Mac で分けて3つのスキルについてアナウンスしているから、合計9個ものメッセージになっています。5月13日時点では2個のスキルが追加され、5月22日にもう1個のスキルが追加されています。9個のメッセージのスクショを貼り付けるのはダルいので for the web を代表として貼り付けます。それでも多いですが…。
※最初に結論を書くと、緑の盾マークが表示されていなくても、現時点でもエンタープライズデータ保護下であるという点。そして緑の盾マークを表示する修正は6月中に行う予定。これは Microsoft サポートからの回答です。以下、詳細説明や考察や緑の盾マークに何故こだわるのか?など、興味があれば読んでください。また、本件は Microsoft サポートからの回答を基にしていますが、あくまでも個人ブログである事はご了承ください。
生成AIで業務利用というと「業務データが生成AIの学習に使われていないのか?」「セキュリティは大丈夫なのか?」という点は嫌って程聞く不安の声です。もちろん Microsoft 365 Copilot に関してはエンタープライズデータ保護をしっかり宣言しているので、安心安全に利用できます。もちろん Microsoft を全面的に信用した上でですが、信用できなかったらそもそも何も使えませんからね。
これはうれしい人多いんじゃないでしょうか!っていうか何故今まで…という気持ちの人も多いかもしれないです。 Microsoft 365 Copilot は Work IQ のもとに Microsoft 365 内のデータを利用できる点が大きなメリットの1つなのですが、 SharePoint / Microsoft Lists のリストを簡易業務アプリとして利用し、業務データが蓄積されている企業も多いだろうし、それを Copilot で再利用したい人も多いハズです。しかし残念ながらこれまではリストのデータは対象外だったんです。技術的に難しかったんですかね。この対象外という点は、 Microsoft のサポートに問い合わせまでして対象外であるという回答をもらって裏付けを取ったくらいです。
それがようやくリストをソースとして指定する事で、リスト内のデータを利用する事ができるようになりました。 2026/02/21 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに、以下のメッセージが公開されました。
簡単に言えば Microsoft 365 Copilot Chat の応答に際して SharePoint リストを対象にできますよという事です。ただし!があります。通常は M365 Copilot (Premium) ユーザーであれば、Copilot Chat の上部のボタンで Work (カバンのボタン)を選択した状態であれば、 Outlook のメールや予定表の情報、 Microsoft Teams のチャットメッセージの情報、 SharePoint や OneDrive for Business のファイルの情報など、自分のアクセス権の範囲内で自動で含めて回答されますよね。でも SharePoint リスト内のデータに関しては、このアップデートが適用されたとしても、何もせずに Copilot Chat に質問しても、リスト内のデータを回答に含めません。これも何でですかね?やはり技術的なハードルがあるんですかね?それとも技術以外の部分で何か意図があるのか…。
で、何をする必要があるのかというと、 Context IQ で対象となるリストを指定しないといけないというわけです。はい、 Context IQ って久しぶりに書いた気がします。当ブログを購読されている方々も忘れちゃっているかもしれないですね。特にここ半年は「Work IQ」「Fabric IQ」「Foundry IQ」と言った言葉が出てきてややこしいですからね。これらはインテリジェンスレイヤーなんて呼ばれてフワっとした定義の言葉ですが、一方で Context IQ に関しては明確に場所が存在します。
今となっては生成AIの業務利用の中でもスタンダード中のスタンダードである会議での活用。 Copilot in Teams においては、会議終了後の議事メモなどのまとめだけじゃなく、会議中に Copilot に会議内容を質問したり、ファシリテーター エージェントに助けてもらったり。それら全て何のデータを元にしているのか?と考えると、大事な部分が見えてくると思います。そんな事を書いています。
昨日も Microsoft Teams のアプリバーについてのアップデートを話題にしましたが、2日連続引き続きアプリバーのアップデートについてです。僕の標準リリース環境のユーザーだと今日から展開されはじめているユーザーが多いので、もしかしたら今朝 Microsoft Teams を開いて違和感を覚えている人もいるかもしれませんね。
普段常用しているIT製品・サービスは、自然と情報量が増えていくものが多いです。 Microsoft Teams も、それがないと仕事にならない人もかなり増えてきましたね。その時に、デスクトップに最大で表示させても、表示領域が足りない。なのでいかに表示領域を確保するか?も課題となり、小手先でもなんでも良いので色々とカスタムして、自分好みのツールにしたいですよね。
Microsoft Teams も表示領域を確保させるための色々なカスタムできる部分が増えてきましたが、今回もほんの少しだけど、表示領域を確保できるアップデートに気が付いたので紹介します。僕の観測している限りだと Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターにはアナウンスは見つかりませんでした。(2026/0514追記:あとで見つけました。今日公開予定のこの次の記事でまとめて紹介します。)