ページのプロパティ Webパーツを発見したついでにこっちも発見しました。前からあった気がしたけど、以前のスクショと見比べると2018/07/26にはなかったWebパーツです。
では、実際に追加してみます。
Art-Break .log : Taichi Nakamura
Microsoft 365 ( Office 365 ) ・ Power Platform ・その他の情報発信ブログ
ページのプロパティ Webパーツを発見したついでにこっちも発見しました。前からあった気がしたけど、以前のスクショと見比べると2018/07/26にはなかったWebパーツです。
では、実際に追加してみます。
またまたいつの間に追加されていたようです。過去記事のスクショを見ると少なくとも2018/07/26にはなかったWebパーツです。
これはモダンページやニュースに列を追加できるようになったからだと思います。
では実際に追加してみます。
ふと気が付いたので例によっていつ変わったかはわかりませんが…(そして諸事情により気が付いた時から記事にするまでに更に1週間…)
Microsoft Teams でチームを作成すると、その裏では Office 365 グループが作成されるわけですが、Microsoft Teams を利用したい人はメールを使いたいわけじゃないので、正直 Office 365 グループのメールアドレスって必要ないですよね。また、場合によっては Microsoft Teams とは関係なく Office 365 グループもバリバリ利用している事もあり、そういう時に Outlook のグループに Microsoft Teams でチーム作成した際にできる Office 365 グループが表示されるのは邪魔でした。また、 Outlook 内から開くアドレス帳にも表示されて邪魔なんですよね。
それが、いつの間にか Microsoft Teams にチームを作成しても、 Outlook のグループにもアドレス帳にも表示されなくなったようです。(たしか過去に Microsoft 365 管理センターのメッセージに流れていましたっけ。)
ただし、仕様変更される以前に作成したチームのグループは継続して表示されています。
では、実際に試してみましょう。
“Microsoft Teams :チームを作成すると裏で作られる Office 365 グループが Outlook に表示されなくなっていた” の続きを読む
まず、別に言わなくても良いのに僕ったら正直者なので告白すると、記憶が歪んでしまって「SharePoint = NOW 関数使えない」って記憶していました。
実際はビューのフィルターなどでは使えないけど、日付と時刻列の計算値では使えるんですよね。(色々やって思い出した)
で、日付と時刻列の計算値に =NOW() と入れた時に、 SharePoint Online だと今じゃない時間がスタンプされてしまうんです。(オンプレの SharePoint の場合は、設定さえしていればちゃんとナウになります。)
“SharePoint Online : NOW 関数がナウじゃない! → PowerApps で解決!” の続きを読む
例によっていつ追加されたかわかりません。自分のブログ記事のスクショを辿ると少なくとも今年の3/14の時点にはなかった事がわかったのですが、モダンページに サイト Webパーツなるものがありました。
マウスホバーすると表示される説明は以下です。
「ハブ サイトを紹介したり、その他のサイトへのリンクを追加したりします」
“SharePoint :知らぬ間に追加されていたモダンページの「 サイト Webパーツ 」を試してみる” の続きを読む
Microsoft Teams の無償版がリリースされて以下の記事を書きました。
Microsoft Teams : 無料で利用できるようになったのでサクっと試してみた!
この中で少し触れましたが、Office 365 の Microsoft Teams (つまり有償版)では、チームを作成すると裏で Office 365 グループが作成され、それと紐づいた SharePoint Online のチームサイトが作成され、Microsoft Teams のチーム内の会話でファイルを添付したり、ファイルタブ内にファイルをアップロードしたデータは、このチームサイト内のドキュメント ライブラリ内に保存されます。(チームではなくチャットなら OneDrive に保存)
一方、無償版はというと、ファイル添付やファイルアップロードの挙動は同じものの、チームのファイルタブのUIに若干相違があり、上述の記事内でも記載していますが、「SharePoint で開く」というメニューが無償版には表示されません。
▼有償版のチームのファイルタブのメニューには「SharePoint で開く」がある
以上の事から、無償版の方は SharePoint のライブラリではない場所にファイルが保存されているのかな?とか軽く考えていました。しかし、 Slack に対抗?して無償版を急遽リリースされたという事はそんなに手間をかけてはいないのでは?となると全体の構造は有償版と大きく変わらないのでは?なんて邪推をして再び色々見てると気が付いた点が出てきました。
“Microsoft Teams :無償版のファイルの格納先もやはり SharePoint Online だった” の続きを読む
先日の記事で Microsoft Teams の翻訳機能について試してみました。
その時に、一つ試し忘れていたことがありました。
日本語を他言語に翻訳できるのか?
Microsoft Teams に翻訳機能がいつのまに実装されたという情報を得たので確認してみます。
【 2020/10/13 追記 】
本記事は Microsoft Teams の中でもマニアックな記事だと思ってるのに、意外とアクセス数が多いです。もしかして「引用」で検索された方、本記事ではタダの引用の話です。もし、チャットの引用返信について調べてたどり着いた方は、以下の記事に記載しているので、そちらを参考にしてください。後半の方に記載しています。
今朝も、 Microsoft Teams の偉い人 Anne Michels さんが気になるツイートをしていました。
ってことですでに実装されているか調べてみました。今回は無償版の方で確認してみます。
[2020/03/28] 追記
本記事は2018年7月時の記事です。今は特に無料版の登録手順が大きく変わっています。以下に、2020年3月版の記事を作成しました。
Microsoft Teams の無償版が提供されましたね!プランの比較は以下のページに情報があります。
Microsoft Teams を無料で
https://products.office.com/ja-jp/microsoft-teams/free
無償版でも結構機能使えそうですね。「セキュリティとコンプラアインス」「管理とサポート」あたりで有料と大きな差別化があるのは、他の製品と似たような感じでしょうか。とりあえずお試しで使ってみて、良さそうだったら正式に有償版で使ってくださいという位置付け。