Microsoft 365 / Microsoft 365 Copilot について @IT に連載記事第二弾が公開されました

ITmedia の @IT で、先月から連載がスタートしました。

Microsoft 365 / Microsoft 365 Copilot について @IT に連載記事スタートです

今回はその第二弾の記事が本日公開されました。

あなたのCopilotが「全然使えない」本当の理由
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2603/18/news012.html

元々別の記事タイトルでしたが、タイトルが変わっていました(笑)

今回は Microsoft 365 Copilot ではデータが大事ですよね!という話を熱く語らせてもらっています。前回は当日の総合記事ランキングは1位でしたが、今回はさっき見たら3位でした、残念!まぁそれでも3位ですから。表彰台に上がれますね。

是非読んでみてください!

Microsoft 365 Copilot Chat の回答に過去の会話履歴も含めてくれる「チャット履歴」

Microsoft 365 のライセンスがあれば利用できる安心安全のエンタープライズデータ保護された状態で Copilot とチャットUIで会話できるのが Microsoft 365 Copilot Chat ですが、同時に Microsoft 365 Copilot ライセンスがあれば Microsoft 365 の様々なアプリに Copilot が組み込まれているのも特徴の1つですね。しかし、M365 Copilot Chat 起点でコンテンツを作り上げる Word / Excel / PowerPoint エージェントもしかり、先日発表された Copilot Cowork でも基本的には M365 Copilot Chat から離れずに目的を達成させることもしかり、どうも結局はチャット起点でチャットで完結させるストーリーになってきている傾向があると感じます。

そんな M365 Copilot Chat ですが、会話をすればそれが会話履歴として蓄積されていきます。すると会話の傾向からそのユーザーがいつも何を求めているのか?どんな質問をよくするのか?などなどがわかりますよね。今回のアップデートではその会話履歴も Copilot が情報源として回答をしてくれるようになっています。

2025/09/23 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに、以下のメッセージが公開されました。

▼ (更新)Microsoft 365 Copilot:メモリとパーソナライズのアップデート

チャット履歴を使って応答をパーソナライズするという事です。またチャット履歴を含めるかどうかは各ユーザーが有効・無効を選択できるようです。

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Microsoft 365 Copilot :今後もアプリ内で Copilot 使えるの?使えないの?

※ Microsoft 365 Copilot ライセンスを持っている人は高みの見物となります…。
※当ブログはあくまでも個人として得た情報で発信している個人ブログです。


「〇〇使えます!」というメーカーからのアナウンスは未来永劫使える確約ではない…。便利に使っていた機能がリタイヤするなどは良くある話だし。わかってはいるんですけどね。

昨日からXで大きく話題になっている事ですが、 Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに MC1253858 か MC1253863 のどちらかのメッセージが公開されているハズです。僕の環境ではどちらも公開されていないテナントもありますが。

▼ MC1253858 のスクショ

▼ MC1253863 のスクショ

どちらもほぼ同じタイトルですが、中身が真逆な事が書かれています。

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Microsoft Teams :会議で自分のネットワーク品質を示すアンテナアイコンが登場

おそらく2月末までにはアップデート展開完了しているので、多くの人がすでに気が付いているとは思いますが、これが表示されて「だから何?」という反応を示す方もいたので、ウッカリ記事にし忘れていたけどネタにします。

オンライン会議中に自分や他参加者のネットワーク状態が悪くて困る事ありますよね。よく「オンライン会議で大事なのはマイクだ」って僕は言ってます。だって相手が聞き取れないのが一番致命的なので。正直カメラなんて二の次ですよね。でも同じくらい、いやもっと大事なのはネットワーク状態ですよね。ネットワーク状態が悪ければ話にならない。そして、通話品質が悪い時に自分のネットワーク品質が悪いのか?相手のネットワーク品質が悪いのか?もなかなかわかりづらいですよね。僕はライブキャプションを常に表示させています。だいたいの目安として話者のネットワーク品質が良ければちゃんとキャプションは表示されているだろうし、話者のネットワーク品質が悪ければキャプションは表示されないであろうから。それで話者かこっちかどちらがネットワーク品質が悪いのか?の指針にしていました。しかし、これからはもっとわかりやすい指標が登場したわけです。

2025/05/19 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに、以下のメッセージが公開されました。

▼(更新)Microsoft Teams:ネットワーク強度指標の導入

スマートフォンのアンテナみたいに3本アンテナでネットワークの強度を表示するインジケーターが導入されるという事。

では実際に確認します。

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Microsoft 365 ライセンスのみで Word の「Copilot で編集」(旧称「エージェントモード」)が利用できるようになった(ドキュメントの中身を直接編集してくれる)

さてさて、これは朗報だと思うけど日本人にとってはどうなんでしょうか?

■エージェントモードについて

Microsoft 365 Copilot ライセンス保有ユーザーであれば2か月くらい前から利用できるようになった Word の「Copilot で編集」。旧称エージェントモード。

Microsoft 365 Copilot : Word のエージェントモードを使ってみた(フロンティアプログラム)

これがいつの間にフロンティア期間が完了し、 M365 Copilot ライセンスさえあれば利用できるようになっていました。しかしこの旧称エージェントモードは、3月末までに Microsoft 365 ライセンスのみのユーザーでも利用できるようになるとアナウンスされています。そしてその第一弾の Excel の提供開始が今年2月。

Microsoft 365 ライセンスのみで Excel のエージェントモードが利用できるようになった(ブックの中身を直接編集してくれる)

そして、ようやく Word も僕の環境では今朝利用できることを確認できたので記事にしています。

その前に「旧称エージェントモード」が気になる方もいると思いますが、エージェントモードはすでに過去の呼称となっております。

Microsoft 365 Copilot : Word Excel PowerPoint のエージェントモードの挙動が変わった&名称が過去のものになった!?

名称の変遷はそもそも生成AI自体が進化が激しくカオスな世の中なので仕方ないとして、でも過去の呼称になったことがあまり認知されていない事もあり、当分は僕は「旧称エージェントモード」と記載するようにします。ただ、 Microsoft のアナウンスを読む限りだと、エージェントモードの利用が日常というか当然である事から特別な呼び名をやめるという主旨の文章もあったので、名称変更されたわけじゃないんですよね。なので例えば「 Excel の Copilot をエージェントモードで利用する」みたいな言い方が「 Excel の Copilot を利用する」で良いんじゃないかと思います。念のため旧称エージェントモードに切り替える時の名称が英語だと「 Edit with Copilot 」で日本語だと「 Copilot で編集」だったので、そういう表記も念のため追加しているから、本記事のタイトルもメッチャ長くなってしまいましたが…。仕方ないですね。

ということで、 Microsoft 365 ライセンスのみユーザーの Word を見てみましょう。

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Microsoft 365 Copilot Chat の「 Work / Web 」がアイコンになった

※ Microsoft 365 Copilot ライセンスユーザーのみの小話です。

これ M365 Copilot ライセンスユーザーでもフロンティアプログラム参加ユーザーは1か月前?結構前から変わっていましたが、少し前からフロンティアプログラム未参加ユーザーも変わってきているので、小ネタとして記録に残します。

M365 Copilot ライセンスユーザーの M365 Copilot Chat には、上部に「 Work / Web 」の切り替えボタンがあります。これの誤解されそうな本来の意味を探るべく色々試してみた記事は以下です。

Microsoft 365 Copilot Chat の「 Work 」と「 Web 」

それは置いといて、この上部のボタンがテキストボタンだったのがアイコンボタンに変わってきています。現在僕が持っている複数ユーザーを見てみると、テキストボタンの方が少数になってきました。

▼テキストボタン

M365 Copilot ライセンスユーザーには見慣れた画面ですね(ダークモードにしていますが)。このように上部の「 Work / Web 」の切り替えスイッチはテキストボタンです。以前は「 仕事 / Web 」でしたけどね。

そして1か月くらい前から僕の観測している限りだとフロンティアプログラム参加ユーザーのみ、アイコンボタンに変わり、そして数日前にはフロンティアプログラム未参加ユーザーも変わってきました。

▼アイコンボタン

徐々にこちらの方に切り替わっています。

ちなみにアイコンにマウスカーソルを当てると、

▼「作業」かいっ!

Work でも 仕事 でもなく 作業 でした…。

みなさんはどちらの方が良いですか?僕は正直テキストボタンの方が良かったです。理由はアイコンボタンの方がクリック範囲が狭いので。僕は割とここの切り替えを頻繁にするからなおさらそう感じます。アイコンボタンがもう少し大きく表示してくれたらそれでも良いですけどね。あとは僕は意味を知ってるからカバンと地球儀で意味がわかりますが、これが今まさに初めて Microsoft 365 Copilot ライセンスを付与された人だったら、カバンと地球儀で意味がわかるかどうか?という点も気になりますね。

いずれにせよ、特に「 Work 」を選択すると Microsoft 365 の社内データのみを情報源にすると思っている人もいるでしょうし、その状態で「Web検索」をオフにすると Microsoft 365 の社内データのみを情報源にすると思っている人も多いと思いますが、実はちょっと違ったりするので、是非冒頭で紹介した過去記事をご参照ください。今回は小ネタでした。

Microsoft 365 Copilot Chat のモードセレクター内のモデルがドンドン増えてきた( Claude Sonnet 追加)

他の過去記事内でも色々と触れていたりするのですが、 Microsoft 365 Copilot Chat で利用できるモデルは以前は選択できませんでした。それが OpenAI の GPT モデルが新しいのが出るとすぐに Copilot Chat にもそれを選択する事で利用できるようになりました。なので以前は存在していなかったモデルを切り替えられる右上にあるモードセレクターが登場したのがたしか去年あたりだったと思います。

そうそう、 GPT-5 のタイミングで右上に「GPT-5 を試す」というボタンが登場したのが始まりでしたね。

Microsoft 365 : M365 のライセンスだけでも Copilot Chat でも GPT-5 が使える

そして、 GPT-5 が M365 Copilot Chat の既定のモデルになるタイミングでモードセレクターが登場しました。

Microsoft 365 Copilot :GPT-5 がデフォルトのモデルになった

この時も「Quick Response」と「Think Deeper」の切り替え、もしくは既定の「自動」だったので、モデルの切り替えというわけではないので、おそらく「モデルセレクター」ではなく「モードセレクター」という名称なのかなと勝手に思っていますが。

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Microsoft が突如大きな波で襲ってきた「 Wave 3 of Microsoft 365 Copilot 」Copilot Cowork ? Microsoft 365 E7 ?

Microsoft はこれまでも「 Wave 」という表現で、 Microsoft 365 Copilot の大型アップデートをまとめて発表する事がありました。たしか Wave 1 は M365 Copilot の一般提供開始などなど。 Wave 2 は Copilot ページや Copilot エージェント などなど。そして昨日の夜というか夜中あたりに Wave 3 が出てきました。僕は7年ぶりの人と食事しながら語り合って夜遅くに帰宅しはじめた時に、電車内で X を見たらザワザワしているのでビックリした次第です。以下のページで大体の事は説明されています。

Powering Frontier Transformation with Copilot and agents – Microsoft 365 Blog
https://www.microsoft.com/en-us/microsoft-365/blog/2026/03/09/powering-frontier-transformation-with-copilot-and-agents/

基本的に当ブログは機能が展開されたらそれを触ってネタにするので、今後の未確定な情報はあまりネタとして扱わないんですけど、こういうインパクトあるようなネタなどは僕の気まぐれで例外で取り上げます。僕が読んだり他で仕入れた情報などから、ツラツラと書いていきたいと思います。近未来の話である点と、ここではタダのオジサンの主観が多分に含まれているため、 Microsoft からの純粋な情報を知りたい方は、上のブログなど Microsoft からのアナウンスを確認ください。

■ Copilot Cowork

出ましたね。僕は生成AI全般は詳しくないし、なんなら Copilot 以外の生成AIはほぼ使っていないので、あくまでも X のタイムラインに流れてくる情報くらいしか目にしていませんが、 Claude Cowork という言葉は情報として目には留めていました。それが今回 Microsoft 365 Copilot に入って Copilot Cowork としてデビューするようです。

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Microsoft 365 Copilot : Word Excel PowerPoint のエージェントモードの挙動が変わった&名称が過去のものになった!?

今緊急で記事を書いています。先ほど当ブログのアンケートにネタ提供いただきましてありがとうございます。スッカリ土日と誕生日を楽しんで忘れていました。Xの界隈では金曜夜か土日あたりにワイワイしていたんですよね。


という事で何かというと話題の Word Excel PowerPoint のエージェントモードについてです。これはもう確認した方が早いです。以下、 Microsoft 365 Copilot ライセンスユーザーかつフロンティアプログラム参加ユーザーでそれぞれブラウザー版( for the web )で、まずは見てみます。

通常通り、 Excel ファイルを開いて、リボンメニュー右側の Copilot ボタンをクリックすると、

▼ Excel で Copilot ボタンを押したあと

英語である事は置いといて、すでにエージェントモードで開いています。左上には「 Edit with Copilot 」という記載があります。

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Microsoft 365 Copilot :GPT-5.4 が使えるようになった

【2026/03/10 追記】
突然夜中に Microsoft 365 Copilot Wave 3 という大きな色々な発表( Copilot Cowork , Microsoft 365 E7 など)があった中で、 Microsoft 365 Copilot Chat でも Claude が使えるようになるという話も出て、今確認するとすでにフロンティアプログラムでは Sonnet が使えるようになっているけど、モードセレクターのUIが変わったタイミングで GPT-5.4 Think Deeper が消えていました。すぐに復活するであろうとは思いますが。

▼ 3月10日朝のモードセレクター


いやぁ、本当にカオスです…。つい数日前の3月3日に OpenAI が GPT-5.3 Instant を発表し、数時間後に Microsoft 365 Copilot にもモードセレクター内から任意で変更して利用できるようになった記事を出しました。

Microsoft 365 Copilot : GPT-5.3 Instant が使えるようになった

これまで新しいモデルが出ると「クイック応答」と「 Think Deeper 」の2つが出ているので、 GPT-5.3 も Instant は Quick response(クイック応答)という名前で追加されていたから、 GPT-5.3 Think Deeper がそのうち追加されるのかな?なんて思いながらこの記事を書いていましたが…、すでに GPT-5.4 が発表されるぞ!なんていう話もあって…。そしてたった2日後の3月5日に GPT-5.4 が登場しました。

GPT‑5.4 が登場
https://openai.com/ja-JP/index/introducing-gpt-5-4/

冒頭にも書いてある通り「 GPT-5.4 Thinking として」という事なので、 GPT-5.3 Thinking じゃないのか!という感じですが、0.1 上げたいんでしょうね。実際世間の評判を見ると凄く評判良さそうですけど、生成AIソムリエじゃない僕はちょっとよくわからないです。

で、いつも OpenAI が新しいモデルを出すと数時間後に Microsoft 365 Copilot で利用できるようになりますが、珍しく音沙汰がない。どうした?と思ったら、なんとこちらでは休日の3月7日にアナウンスが出ました。

Available today: GPT-5.4 Thinking in Microsoft 365 Copilot
https://techcommunity.microsoft.com/blog/microsoft365copilotblog/available-today-gpt-5-4-thinking-in-microsoft-365-copilot/4499746

ちょっと遅れたけどそれでも数日なのでまだまだ早いですね。このくらいのペースで最新モデルを Work IQ のある Microsoft 365 Copilot でお試しできるのは良いですね。今回も Microsoft 365 Copilot ライセンスユーザーは優先アクセスで、 Microsoft 365 ライセンスのみユーザーは標準アクセスで展開開始だそうです。

では確認してみます。

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