
Microsoft Teams では通知の設定が複数個所にあり細かく色々設定できます。そのうちの一つに特定のチャネルに対する通知の設定ができます。これが最近少し変わっていた事に気が付いたので記事にします。
実際に試します。
“Microsoft Teams :チャネルの通知設定が少し変わってた” の続きを読むArt-Break .log : Taichi Nakamura
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Microsoft Teams では通知の設定が複数個所にあり細かく色々設定できます。そのうちの一つに特定のチャネルに対する通知の設定ができます。これが最近少し変わっていた事に気が付いたので記事にします。
実際に試します。
“Microsoft Teams :チャネルの通知設定が少し変わってた” の続きを読むチャネル会議を始める時のボタンの位置が突然変更されて、従来の位置からボタンが忽然と姿を消して困惑しているユーザーも多いかも?と思って記事を書いてみます。
そもそも Microsoft Teams は「チャット」と「チームのチャネルの投稿」の違いがユーザーの混乱の元だったりもします。また、アプリ内でUIに一貫性がないとユーザーは混乱しがちです。チャットからビデオ通話を開始するボタンと、チャネルからオンライン会議を開始するボタンの位置が今までは全然別の場所だったんですよね。特にチャネルからオンライン会議をする際のボタンの位置は個人的に不自然だと思っていました。
“Microsoft Teams :チャネルの会議を開始するボタンの場所が移動された” の続きを読むMicrosoft Teams を触り始めて、最初の頃に抱く疑問点の中の一つに「チーム」と「チャット」の違いが挙げられます。
チームのチャネルの会話とチャットの会話では、普通に文字で会話ができるし、添付ファイルもできる。違いがわからないし、使い分けがわからないという感じです。
10月末までに展開完了ってアナウンスだったので半月ほど遅れたけど、ようやく Microsoft Teams のチャネルをピン留めできる機能が展開されました。触ってみます。
“Microsoft Teams :チャネルのピン留めができるようになった” の続きを読む最近、仕事もプライベートも多忙な上に先週末に胃腸炎になってしまって、ちょっと更新が滞ってしまいました。ネタはたくさんあるんですけどね。
さて、Microsoft Teams にはメールを送信するとチャネルに投稿される機能があります。個人的には使わない機能なのでノーマークだったのですが、必要あって様々な機能を嘗め回していた時にちょっと気になる点を見つけました。
この記事を書いている時に、昔、友達のお母さんが持っていたシャネルのバッグが、よく見ると「CHANEL」のバッタもんで「CHANNEL」だった事を思い出しました…。
英語で「 Channel 」は日本語では「チャンネル」と発音するのがおそらく一般的ですね。テレビの話をするときは「チャンネルを回す」が一般的ですからね。(「回す」という言い回しがすでに古いですけどね。昔はガチャガチャと回してました。)そして、仕事をしていると「チャネル」という発音も良く聞きます。友達との会話で「チャネル」と発音する事はほとんどないですけどね。どちらも英語では「 Channel 」ですよね。
Microsoft Teams にも「 Channel 」という用語はあります。これが実は Office 365 内で揺れてるんですよね。困っちゃいます。
日本語の読み方などは前々から色々と取り上げていますが、表記揺れは混乱の元なのでなんとかしてほしいですね。
この場合は、アプリの方が「チャネル」なので、チャネルで良いと思います。(管理センターは利用者にいは見えませんからね。)
ちなみにこの情報も混乱の元になりそうですが、 Slack で使う用語は「チャンネル」ですね。