Microsoft To Do は家族テナントでは Microsoft Teams の次に良く使われています。基本的にはモバイルアプリで使っています。仕事では Microsoft Teams のタスクアプリを使っています。なので実はブラウザー版はあまり開かないんですよ。で、ふと今朝ブラウザー版を開いたら、
※本機能は2023/02/07現在ではすべてのユーザーが一時的に利用できますが、そのうち Microsoft Teams Premium のみの機能になり Premium ライセンスが必要になります。
さて、 Microsoft Teams の新機能が登場しても両手放しでは喜べなくなってきましたね。 Microsoft Teams Premium の登場により、 Premium のみの機能という事も今後増えてくるからです。今回もそんな機能です。今のうちにちょっと試してみて、必要あれば Premium ライセンスを検討すると良いですねという期間ですね。さすがにこの機能だけじゃ検討材料にはならないので他の Premium 専用機能も一緒に試用できる間に触ってみましょう。
Microsoft Teams の会議で録画をするとチャプター(章)を自動生成してくれる機能です。先日書いたザックリ Teams Premium の記事にも少し記載していました。
で、現時点ではこのチャプター自動生成機能は、会議を録画することが当然条件ですが、もう1つの条件として PowerPoint Live を利用している時、というのがあります。オンライン会議中に PowerPoint で作成したスライドを共有してプレゼンなどをする場合、たぶん多くの方がスライドを表示したモニターを画面共有していると思いますが、それではこの機能は利用できません。 PowerPoint Live で共有をした場合のみです。
Microsoft 365 管理センターから色々なライセンスを購入できますが、先日 Microsoft Teams Premium が一般提供開始され試用できると知ったので、まずは購入価格と試用についてチェックしようと思いました。僕は管理センターは特定のメニューしか常時見ていないので不慣れなのですが、なんとなく場所はわかっていたのでメニューを見てみると、
【注】 Microsoft Teams Premium についてあまり把握していなかったので、自分の勉強を備忘録にするのが目的の記事です。まだ実際にモノを触っていない状態で書いているので不確定要素満載だし、そもそも僕が苦手な分野の話も入っているので…まぁ正確な情報を知りたい場合は、 Microsoft からの公式情報をどうぞ。以下、知らない状態からリアルタイムに情報を得ながら書いているので、勘違いからスタートしていたりしている部分も含めてつらつらと書いています。
昨年2022年に開催された Microsoft Ignite 2022 で発表された Microsoft Teams Premium ですが、2月に一般提供開始されるという予定が、ぴったり2月1日に一般提供開始されたとの事です。以下はその旨が記載された Microsoft の公式ブログの記事です(英語)。
Microsoft Teams 側の「サードパーティー製アプリAPI」という設定項目がようやく復活した事を僕の環境で確認しました。
【2023/02/06 追記】
本記事の中で大事な Microsoft Teams 側の「サードパーティー製アプリAPI」という設定項目が、2/4時点で消えてしまったことを確認しました。それに伴いプラグインのボタンが使えなくなっています。リリース前にお漏らししてしまったのか?出した後に不具合があって急遽取り下げたのか?わかりませんが…現時点ではプラグインが使えない・設定できない状態です。早く使えるようになって~! あ、プラグインは利用できないけどショートカットキーをボタンに割り当てる事でマイクやカメラのオンオフなどの制御は今でもできます。プラグインが利用なくてできないのは会議のリアクションなどショートカットキーの割り当てがない操作です。
これが非常に便利でマイクやカメラのオンオフだけじゃなく Microsoft Teams のショートカットキーさえあれば、それをボタンとして登録すれば良いので色々と手元でボタン一つで操作できます。価格的には一番安くても15000円弱するのでお高いけど、 Microsoft Teams 専用機ではないので、PCの操作で色々使えるから自分の用途に合うなら検討してみると良いです。種類もいろいろあるので、本記事の下に製品のリンク貼っておきます。
Microsoft Teams のオンライン会議では絵文字でリアクションができます。これ使っていますか?リアル会議なら誰かがプレゼンや発表などで話している時に「うんうん」「へぇ」「すごい」など声と表情やゼスチャーでリアクションをすると思います。一方でオンライン会議の場合もリアル会議と同様のリアクションをとる事も可能ですが、場合によっては話者以外はマイクをオフにして参加する会議であればリアクションのためにいちいちマイクをオンオフするのも大変だし、マイクを常にオンにして参加する会議であっても他者が話している時に声でリアクションをするとオンライン通話特有のタイムラグ(相手に音声が届くのに遅延)が発生するため、絶妙なタイミングで声でリアクションしても遅れて届くため相手の話の流れを遮ってしまいます。そこでオンライン会議ならではのリアクション方法としてリアクション機能が登場したのが2021年2月あたりです。
OneDrive for Business (以下 ODfB )使っていますか?使う際に何で使っていますか?ブラウザーで利用するのか? OneDrive アプリで同期して Windows のエクスプローラー上から利用するのか?僕はメインは後者の方、同期した上でエクスプローラー上から利用します。なのでブラウザーからはそんなに頻繁にアクセスはしませんが…。