先月の頭に Microsoft 365 管理センターに以下のメッセージがアナウンスされました。
▼新機能: チーム @less メンション

相変わらず自動翻訳がひどいですね!「7月上旬に順次順次順次順を進め」ってなかなかひどい(笑)
それは置いといて…ようやく僕のテナントに展開されたので軽く試してみます。
“Microsoft Teams : @なしメンション が展開された ( @-less mention )” の続きを読むArt-Break .log : Taichi Nakamura
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先月の頭に Microsoft 365 管理センターに以下のメッセージがアナウンスされました。
▼新機能: チーム @less メンション
相変わらず自動翻訳がひどいですね!「7月上旬に順次順次順次順を進め」ってなかなかひどい(笑)
それは置いといて…ようやく僕のテナントに展開されたので軽く試してみます。
“Microsoft Teams : @なしメンション が展開された ( @-less mention )” の続きを読む1ヶ月前くらいに SharePoint に色々変更があるよって内容のメッセージが Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターにアナウンスされていました。いつ展開されるか楽しみにしていたのですが、ここ数日でいくつかWebパーツが追加されていたので試してみます。
今回は「コール トゥ アクション」Webパーツです。なんか聞いたことのある名前だなぁと思ったら…カウントダウンタイマーWebパーツの設定にありましたね。
“SharePoint :コール トゥ アクション Webパーツが追加されました!( Call To Action )” の続きを読むPowerApps でアプリを作る時に、業務アプリであるなら何かしらのデータを利用したアプリまたは何かしらにデータを保存するアプリを作る事が多いと思います。その一つの解が Common Data Service (以下「CDS」)ではあるのですが、プランの関係で利用できない事が多いと思います。次に SharePoint な人たちならカスタムリストを利用する事も考えられます。しかし、 SharePoint も誰でも触れるわけでもなく気軽にサイトやリストを作成できない環境である場合もあります。そう考えると、やはり手っ取り早く Excel ファイルのデータを利用するという方法も当然考えられます。例えばカタログアプリなど滅多に中のデータを変更しないような場合は、 Excel ファイルを利用しても良いと思います。
さて、 Excel ファイルを利用すると言っても大きく2通りの方法があります。 Excel ファイルのデータをアプリのデータソースに流し込んでしまうパターンと、 OneDrive などに保存している Excel ファイルのデータを読み込むパターン。
前者の場合はデータを変更したくなったら、そのたびに PowerApps 上から Excel ファイルをインポートし直さなければいけませんが、後者の場合は PowerApps のアプリを編集しなくても OneDrive 上の Excel ファイルのデータを更新すれば良いのでメンテナンス性は後者の方が良いと思います。
では、 OneDrive 内の Excel ファイルをデータソースとして利用してみます。まずは、Excelファイルを用意して OneDrive にアップロードします。
▼この Excel ファイルをデータソースにしたいと思います。
では、 PowerApps でデータソースを追加します!
“PowerApps :OneDrive 内の Excel ファイルをデータソースとして利用したい場合に陥りやすい罠” の続きを読む前職の検証用テナントでフッターが展開されたのが今年の2月。しかし、僕のプライベートテナントにはなかなかフッターが展開されず、ようやく展開されたのが7月なので、5か月も待たされた!同じターゲットリリーステナントでも展開時期に大きな違いがあるんですよね。以前のフッターについての記事は以下。
ここから5か月経って少し変化があったので再び触ってみます。
“SharePoint :フッターを再び触ってみた” の続きを読む▼ iPhone の Microsoft To-Do アプリに以下のアップデートがありました
リストをグループでまとめる事ができるようになったとの事です。では早速試してみます。
“Microsoft To-Do :リストをグループ化できるようになった!(現時点では動作不安定)” の続きを読むメッセージセンターでアナウンスされていましたが、世界時計 Webパーツが展開されていたので、早速試してみます!
“SharePoint : 世界時計 Webパーツが追加されたぞ! ( World clock Web Parts )” の続きを読む最近毎日 Microsoft Flow を触っているので、ここ数日に追加されたと感じたのですが、左のメニューに「+作成」が追加されました。
▼「作成」が追加されました。クリックすると…
▼こんなページに飛びます
注目すべきはこの赤矢印の先の大きなタイルメニュー。先日、フローを作る時にどれを選んで良いかわからないよねって内容の記事を投稿しました。
だけど、この「+新規」から飛んだページには説明文もあって一目で理解できるアイコンもあるので迷わなくなりますね。
▼これはわかりやすい
という事で慣れないうちはこちらからフローの作成を開始した方が良いかもしれない!
今回は思い切り管理者寄りのネタです。
去年の3月と昨日とこんな記事を書きました。
Microsoft Teams :モバイル端末から貼り付けた画像は SharePoint のライブラリには保存されない(サポートに問い合わせ、他、色々脱線して検証)
この上の方の記事内でも紹介していますが、去年の3月時点では、このような操作で画像を貼り付けると、そのファイルはファイルタブ(裏側にある SharePoint のライブラリ)にはアップロードされず、 Azure 上のストレージにアップロードされていて、コンプライアンス センターからのコンテンツの検索対象外であるとの事でした。なので色々と厳しい会社なら、検討事項に入れなければいけない場合もあったかと思います。
1年以上も前の話なので、再度サポートに問い合わせてみたところ、良い回答をいただきました。
“Microsoft Teams :ファイルタブに保存されない画像ファイルは管理センター「コンテンツの検索」の検索対象になっていた” の続きを読む過去にこんな記事を投稿しました。
Microsoft Teams :モバイル端末から貼り付けた画像は SharePoint のライブラリには保存されない(サポートに問い合わせ、他、色々脱線して検証)
モバイル端末から画像を貼り付けると、そのチャネルのファイルタブ(つまり裏側にある SharePoint のチームサイトのライブラリ)にはファイルが保存されず、 Mictosoft Teams 専用の Azure 上に保存されるという話です。
上の記事は「モバイル端末から」という限定的な書き方をしたのですが、その後、PCからでも同じ挙動をする場合を見つけました。それが、スクリーンショット(プリントスクリーン)を直接貼り付けた場合です。
“Microsoft Teams :PCでスクリーンショットを直接貼り付けても画像ファイルはファイルタブに保存されない” の続きを読む「 Microsoft Teams 」の読み方わからない問題について…。多くの日本人が疑問に思い不安な毎日を過ごしている?中、この読み方わからない問題について最初に声を大きくし行動したのは僕であると自負しています。
さかのぼる事約2年前!当ブログで2017/08/25にこんな記事を書いたところからスタートしました。
“Microsoft Teams :「 Microsoft Teams 」の読み方 ~2019年8月版~” の続きを読む