以前このような記事を書きました。
PCのデスクトップアプリやブラウザから利用した時の左のバーの中のアプリを管理者が追加・削除できるという話です。この時に近いうちにユーザー自身がアプリのピン留めができるなどカスタマイズできるかも?と書いたのですが、1週間前くらいから機能が展開されたという話も出てきて…早く弊家族テナントにも展開されないかな!とジラされていました。
そしてようやく今朝展開されていたので早速触ってみます。
Art-Break .log : Taichi Nakamura
Microsoft 365 ( Office 365 ) ・ Power Platform ・その他の情報発信ブログ
以前このような記事を書きました。
PCのデスクトップアプリやブラウザから利用した時の左のバーの中のアプリを管理者が追加・削除できるという話です。この時に近いうちにユーザー自身がアプリのピン留めができるなどカスタマイズできるかも?と書いたのですが、1週間前くらいから機能が展開されたという話も出てきて…早く弊家族テナントにも展開されないかな!とジラされていました。
そしてようやく今朝展開されていたので早速触ってみます。
冒頭に…そろそろ SharePoint の記事を書くのに「モダンUIの…」という言葉を使うのをやめようと思ってタイトルからも消しました。もはや僕のブログではクラッシックUIについて書くこともほとんどないであろう事と、仮に書くとしたらクラッシックUIの時だけ「クラッシックUIの…」って書くので、何も書いていない時はモダンUIの事だと思っていただければと思います。
モダンUIが登場して何年経つんでしょうね?未だに全てモダンUIで操作が実現できずにリストの設定ページはクラッシックUIのままです。設定ページがなぜクラッシックUIのままなのか?って最初の頃は疑問だったけど、徐々にモダンUIの機能が増えていくごとに答えをなんとなく察する事ができるようになりました。個人的な推測だけど、モダンUIでは画面遷移を極力減らしUXを高めようとしている傾向があります。ページの遷移はユーザーのストレスの一つですからね。なので、ビュー上からビューの編集ができるようになりましたし、ビュー上から列の追加や編集もできるようになりました。つまり、リスト(や、ライブラリ)の設定ページでできる事を全てビュー上からできるようにしたく、つまり設定ページはそのうち不要になるからモダンUI化しない!という推測です。今回取り上げる追加機能もその一端だと思います。(弊家族テナントでは展開が遅かったようで、すでに2週間前くらいから展開されているテナントもあるようです。)
“SharePoint :新規アイテム追加のフォームから列の編集ができるようになった” の続きを読む※ Windows 10 の場合です。
PCに詳しい人なら知っている事かもしれないけど、様々な業種でPCに不慣れなユーザーに教えると喜ばれる技の紹介をします。
Microsoft Teams のチャットやチームのチャネルの会話で、スクリーンショットを表示させたい場合があると思います。
▼例えばこのようにスクリーンショットを表示して指示をしたい場合など
この場合、スクリーンショットを撮った後に Windows 付属のペイントにスクリーンショットを貼り付けて、画像ファイルとして保存して、それをアップロードする方が結構いたんですね。
「スクショ撮ったらメッセージ内で直接ペーストできるんですよ」って言うと非常に喜ばれる事が何度かあったので、スクショを撮る方法も含めて紹介します。
“Microsoft Teams :スクリーンショットを簡単にメッセージに添付できる” の続きを読む結構知られていないけど教えると非常に喜ばれる事なので記事にします。
Microsoft Teams のファイルタブは、裏側にある SharePoint チームサイトのドキュメント ライブラリです。そして、 SharePoint のライブラリは OneDrive アプリでPC上のフォルダーと同期できます。つまり、PCのエクスプローラーで直接作業できます。以下、 OneDrive アプリが入っている前提です。
“Microsoft Teams :ファイルタブ(SharePoint ライブラリ)は PCのエクスプローラーと同期できる” の続きを読む▼ナビゲーションバーは左のこの部分のこと
ここには「新着情報」「チャット」「チーム」「予定表」「通話」「ファイル」が配置されていますが、現時点では Microsoft Teams 管理センターを利用できる管理者なら、ここにピン留めされたアプリの管理が可能です。
“Microsoft Teams :ナビゲーションバーのアプリを管理者が管理できる” の続きを読む結構前からアナウンスはあり、管理センターには設定項目だけはあったもののなかなか機能が展開されなかったのがコレ。開封確認です。いわゆる既読確認です。「既読確認」と聞くと拒絶反応を示す人もいるんじゃないか?というくらいこの機能は展開される前から賛否両論あった機能ですね。個人的には苦手派なので余計な事しないでよ~と思っちゃいます。
※ 開封確認機能はチャットのみの機能で、チームのチャネルの会話にはありません。
“Microsoft Teams :開封確認機能(既読機能)が展開されました!正直やめれ~!” の続きを読む去年このような嘆きの記事を書きました。
今の iPhone では、撮った写真は .heic という拡張子のファイルで保存されます。で、それまでの OneDrive モバイルアプリの挙動は、このHEIC形式の写真ファイルを、JPG形式に変換してアップロードしてくれたので、そのままPCで画像を利用できていました。
ところが、この OneDrive モバイルプリの仕様変更により、HEIC形式の写真ファイルはそのままの状態でアップロードされるようになったんです。高画質のままでファイルサイズが小さくなるのがHEIC形式の特徴という事で、この仕様変更は正しいっちゃ正しいんだろうけど、PCでそのまま写真ファイルを扱いづらくなってきたのは残念です。
これを解決するには Microsoft Store で HEIF 画像拡張機能なるものをインストールすれば良いとの事だけど、なんか僕のPCではイマイチ微妙なんですよね。画像が荒いまま表示されたり、別にJPGに変換できるようなUIがなかったり(もしかしたらあるかも…)。他にフリーソフトやWebサービスで変換できるけど、それもなんだか嫌だ…。
という事でちょっと困っていた時に Twitter で軽く呟いたら救世主が現れました。某株式会社ソントレーゾの名物CTOで僕と同じ姓の中村亮太さんです。
パパっと作ってパパっと記事にしてくれるんですよね。
ありがたやぁ!という事で早速僕の方でも作ってみました。
更に僕の方でアレンジを加えていたり、気が付いた点をこの記事で追記します。(以下は、上記の某CTOの記事を目を通した前提で書きます)
Office 365 の各種アイコンが新しいアイコンに変わり始めてから早いものでもう1年が経ちそうなんですね!
この時点ではまだ Microsoft Planner のアイコンの変更予定はなかったけど、変わったのは去年の9月あたり。
それから半年…。
“Microsoft Planner :ついにモバイルアプリのアイコンも新アイコンに変更!さようなら、怒ったアンパンマン…” の続きを読む昨日こんな記事を書きました。
Microsoft Teams 上から Microsoft Forms を利用して簡易的なアンケートを作成する事が可能だったけど、従来の方法とは別の方法でも作成する事が可能になっています。
そしてこの方法はモバイルアプリ( iOS )からも可能だったことがわかったので記事にします。
“Microsoft Teams :モバイルアプリからも Microsoft Forms の簡易アンケートが作成できる” の続きを読むすでに1か月以上前あたりには気が付いていたので少し古い話になってしまいますが…。
以前、簡易アンケートをとる方法を記事にしました。
で、ちょっとアンケートを作るのにクセがあったんですよね。それが、別の方法でもアンケートを取ることができたので紹介します。
“Microsoft Teams : Microsoft Forms による簡易アンケート機能が進化してる” の続きを読む