IME 「ローマ字入力」がいきなり「かな入力」になった際の対処法

急に暗号文!?

たまにありますよね。普段ローマ字入力でタイピングをしているのに、いきなり かな入力 に変わっていて焦る現象。「あ」をタイピングしようとしてAキーを押したら「ち」って出てビックリするヤツ。

しかも元に戻す方法が結構わかりづらく、ググろうとして検索キーワードを入力しようとしたら かな入力 だった事を忘れていて、キーワードを入力するのに苦労したり、観念してスマートフォンでググったり。

で、結局IMEのツールバーを表示して「KANA」をクリックして元に戻す方法がわかり、何度かそれを繰り返すうちに、IMEのツールバーはタスクバーに表示させるようにしていました。

ただ、ノートPCなどデスクトップが狭い場合はIMEのツールバーは邪魔ですよね。で、探したところ「Alt」+「カタカナひらがな」がショートカットキーのようです。

もし、いきなり かな入力 になってしまった場合は、このショートカットキーで即戻ります。ただ、そこまで頻発する現象ではないので、次に起きた際、このショートカットキーを忘れて、またググってそうですが。

 

と、急に SharePoint に関係ないネタをぶっこんでみました。

チーム内での意思疎通を図るには用語統一は大事

SharePointに限らず共同作業をする際にチーム内で意思疎通を図るには、用語を統一させる事は非常に大事な要素のひとつだと思います。

IT業界で一般的に使うであろう汎用用語はSharePoint内では別の言い方があったりして、それをチーム内で同じモノを指すのに別々の言葉を使っていたらやはり認識齟齬が生じる可能性が高くなります。例えば「オブジェクト」という言葉は汎用的ですが抽象的です。これを多様するとどの粒度であったりそもそも何を指しているかが伝わりづらいです。

過去に2件記事にしたのですが、SharePoint内でも表記が揺れている事もありますので、この場合は、よりメジャーである方の言葉を選び、チーム内で統一させると良いと思います。

この用語統一を図るにはチーム内で用語集を作ると良いかと思います。それこそSharePointのリストなりWikiページなりを活用して。
用語集を作り上げる過程でも、チームメンバーの知識の再確認にもなりますし、間違いや勘違いなどの洗い出しにもつながりますね。

同じくこのようなブログにおいても、表記揺れがあると読者の混乱の元にもなりかねないので、気をつけたいと思います。