
今から1年半前の 2024/05 頃に以下のような記事を書いていました。
Microsoft 365 の左ナビゲーションから OneDrive にアクセスした場合、 M365 の左ナビゲーションの右に今度は OneDrive のナビゲーションが表示されるというナビゲーションの2重構造になり、その状態だと OneDrive のナビゲーションの下部に使用済み容量の確認が表示されなくなっていました。OneDrive for Businss (以下 ODfB )は多くのプランだと1ユーザーあたり1TBが最大容量ですが、やはり年々利用が増えていくと1TBも逼迫してくる可能性があります。なので使用済み容量の確認をしたいのにできなくなっていました。ただこの記事にも書いたけど、別のルートから ODfB にアクセスするとURLも違ってそっちの方は使用済み容量の確認が表示されるというよくわからない仕様になっていました。
さて、そこから1年半経過して、その間に Microsoft 365 アプリすら Microsoft 365 Copilot アプリと名称が変更され、サインインすると Microsoft 365 Copilot ライセンスの有無関係なく、 M365 Copilot Chat が表示されたりと、色々な変化がありました。そんな中、あらためて ODfB を良く見てみると、
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