Microsoft Teams でオンライン会議を快適にする際におそらく最も大事なのは音声、マイクですよね。声が届かなければ意味がないけど会議室の会議と違ってオンライン会議ではマイクがトラブったらいくら大声を出しても届きません。そしてその派生として大事なのが生活音や騒音を極力拾わない事。これはもはやオンライン会議においてのマナーとなっていると思います。そういう意味でも「自分が話していない時はマイクをミュートする」という事を心がけている人も多いハズです。そんな時にマウス操作でミュートボタンを操作するとなると咄嗟の時にうまく操作ができなくてまごつく場合もあります。なのでショートカットキーまで準備されていますが、[ Ctrl + Shift + M ]はちょっと操作しにくいです。そういう場合に物理ボタンがあると便利です。僕も以前紹介したのが STREAM DECK という製品です。
これがあると物理ボタンで色々な操作ができます。さて、そんな中、 Microsoft が販売する Microsoft Teams 認定アクセサリが今年2023年1月に発売されました。それが「 Microsoft Presenter + 」です。名前の通りプレゼンターのガジェットです。 PowerPoint のスライドショーでスライド移動やレーザーポインターを表示させるガジェットは色々ありますが、この Microsoft Presenter + は Microsoft Teams のオンライン会議にも使えるんです。具体的には PowerPoint Live で共有しても使えるんです。これは使ってみないわけにいかない!
購読してくれている皆さんに影響の高い方から宣言します。当ブログは開始してから概ね「 Microsoft 365 」および「 Power Platform 」の情報のアウトプットをして成長してきました。このアウトプットは今後も変わらず行います。今のところの「 Microsoft 365 大好きオジサン」である僕のライフワークの一つみたいなものですからね。ただ、ご存じの方もいるかもしれないけど、僕は多趣味です。 Microsoft 365 や Power Platform 意外にも、音楽(ギター)、車、DIY、などなど。アウトプットという観点ではIT技術ネタよりも遥か以前から音楽でアウトプットしてきたし。という事でだいぶ前から当ブログの右上のアンケートの項目にIT技術ネタ以外のネタを扱っても良いか?という設問を加えていましたが、現時点でも8割以上の方がカテゴリ分けさえすればOKと賛同してくれています。
Microsoft To Do は家族テナントでは Microsoft Teams の次に良く使われています。基本的にはモバイルアプリで使っています。仕事では Microsoft Teams のタスクアプリを使っています。なので実はブラウザー版はあまり開かないんですよ。で、ふと今朝ブラウザー版を開いたら、