▼先日、このようなメッセージが Office 365 管理センターに出てきました。
相変わらず翻訳がよくわからないのは仕方ないとして、モダンリストで日付列を追加する際に多くのオプションを使用できるとの事。
Art-Break .log : Taichi Nakamura
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メッセージセンターに悲しいメッセージが表示されましたね。タイトル見るだけだとよくわからないけど、 SharePoint のニュースフィードが使えなくなります。(読み取り専用になる)
思えば、 SharePoint 2013 が登場した際に、「エンタープライズソーシャル」が目玉機能の一つだったと思いますが、その後すぐだったと思うけど Yammer を Microsoft 社が買収し、ニュースフィードを Yammer に置き換える動きが出てきたころから、こんな日が数年後には来るのかなとは思っていました。
とはいえ、 SharePoint 2013 を利用していた頃は、その環境では利用NGという悲しい決定が下されたので、僕自身ニュースフィードはほとんど使った事ありません。
その頃は「ビジネスチャット」という言葉は今ほど聞かず、「社内SNS」「エンタープライズソーシャル」あたりが良く聞くキーワードでした。ただし、特に日本の企業では、導入の決定権を持つ層には「遊びじゃないの?」「サボって生産性落ちるんじゃないの?」と漠然と嫌われ、IT部門からは「(よくわからないから)問い合わせ対応できないし、めんどくさい」「炎上とかあっても困る」などと嫌われ、 SharePoint 2013 導入していれば標準で利用できる、つまりタダで利用できるのに、機能を殺してしまう企業は多かったと思います。(オンプレでは容量の問題から個人サイトコレクション自体をNGにしてしまう企業が多かったかな。)
しかし、現場では利用したいニーズは結構あり、社内で用意してくれないんだったら…と、外部の無料サービスなどに内緒で手を出してしまう、シャドーITの横行。僕自身も複数の環境でそんな現実を見てきました。(未だにそんな感じですね。)
環境移った(転職)頃にはすでにニュースフィードは影がうすく、密かにモバイルアプリも終了となり、まったく使わずじまいでした。時代もエンタープライズソーシャルよりもビジネスチャットが注目されてきましたし。
今後はこれまでに追加されてきた、 SharePoint ならニュースやコミュニケーションサイト、それと Yammer などに置き換えてくれとの事です。(ここに Microsoft Teams が入っていないのはエンタープライズソーシャルというカテゴリーではないという意図があるからでしょうかね。わかりませんが。)
個人的にニュースフィード機能で気になったのがドキュメントをフォローするという点です。 SharePoint ならではというか、更新情報を追跡できるって結構良いと思うんです。
ドキュメントをフォローして追跡する
https://support.office.com/ja-jp/article/-e022c55c-4bf0-4809-8b3a-1da870cf17d7
結局はその便利そうな機能の恩恵はほぼ享受できなかったのですが、まぁ旧来からある通知機能を使えば良いという事ですかね。
あ、ニュースフィード機能はさようならですが、サイトフィードは継続で利用できるそうです。なぜそこは対象外なのかよくわかりませんが。
世の中の動向もめまぐるしいし、ITの世界もめまぐるしいし、 Office 365 の世界もめまぐるしいですね。
会社の人に相談されたんです。「モダンUIなのにアイテムのタイトルをクリックした時だけクラシックUIでアイテムページが表示されるんですけど。」って。ん?と思って実際見せてもらうとその通りの挙動でした。そういえば以前リストの設定をイジっててダイアログボックスを表示させる設定をした後に似たような現象が起きた気がしたけど、今回はリストの設定は特にイジっていない。そこで、リストを作った後にやったことを一つずつ再現したところ、集計値列を追加した段階でおかしくなる事がわかりました。
再現してみます。
▼作成したリストをモダンUIで表示。テストで1件アイテムを追加しました。

▼この状態でアイテムのタイトルをクリックすると、右パネルが出現し、中にアイテムの詳細が表示されます。

▼アドレスバーのURLを直打ちして「DispForm.aspx」を表示するも、まぁモダンUIです。

ここまでは正常動作です。
▼ビューに列が追加された事を確認します。ビューはモダンUIのままです。

▼この状態でアイテムのタイトル、もしくは「…」メニュー内の「開く」をクリックすると…

▼右パネルではなくDispForm.aspxに遷移し、クラシックUIで表示されました。

▼元に戻ればモダンUIのビューです。アイテムを編集にしてみると…

▼EditForm.aspxをアドレスバー直打ちで表示すると、こちらも問題なくモダンUIでした。

▼アイテムを選択して「i」ボタンでプロパティを確認しても、集計値列は表示されません。

これは、ここのプロパティはこの中で編集ができる事からもEditForm扱い(表現が難しい…)だと思うので、編集画面には集計値列は表示されないのは昔からそうなので、仕様通りなのでしょうか。
結局のところは現時点では以下の通りの結論です。
集計値列を追加すると、DispForm.aspxのみクラシックUIになってしまう。
そのうちシレっと修正されると思うんですけどね。
先日、このようなメッセージが Office 365 のメッセージセンターにあがっていました。つまり、ニュースやモダンページでも追加した列が利用できるようになりますよって事でしょうか。で、その列を使ってカテゴリー分けしたりグループ化できると。
このメッセージを読んだときに「ん?」って思ったんです。
ページライブラリもライブラリでしょ?
ライブラリに列の追加って別に昔からできる事じゃん?
って。
ただ、ページのライブラリに列を追加する事って僕の経験則では滅多にないというかやった記憶がないです。そもそもこれまで仕事で携わってきた SharePoint のサイトはリストとライブラリで構成されており、ホーム以外にページを作成する機会自体があまりなかったです。つまり、これまでもページライブラリに列を追加できたかと言われたら自信もって答えられません。
メッセージでこれが新機能として実装される予定であると言っているならば、現時点ではどこまでできてどこまでができないという事を調べてみたくなりました。
検証はモダンの方のチームサイトで行いました。
▼「サイトのページ」ライブラリにはHome.aspxとニュースとしてNews001.aspxがあります

モダンUIではビュー上から列の追加もできるけど、過去にちょっと変な挙動を確認した事もあるので、念のために従来の方法で列を追加します。
ただ、ここからなんです。
じゃ、実際にページに新規追加した「カテゴリー」列に値を入れよう。
もう一度、ライブラリの設定画面の列情報をよく見ると…
▼あ、「カテゴリー」列は「サイト ページ」コンテンツタイプがない!

列の追加した時のスクショ見ればわかりますが、作成時に「すべてのコンテンツ タイプに追加」にチェックされていたのに、「サイト ページ」コンテンツタイプには追加されていないんです。
じゃ、コンテンツタイプに列を追加しよう!
つまり、ページライブラリに列の追加はできるけど、「ニュース」「ページ」つまり「サイト ページ」コンテンツタイプとしては利用できなく、おそらくそういう意味で今後、列の追加ができますよ!って意味だったのかなぁと。
試しに、Wikiページを追加してみます。
そして、コンテンツタイプで列が表示されていなくても、ライブラリ自体には列が追加されているので…現状でも、列を追加した後にニュースを作成すると、選択肢列の初期値は埋め込まれます。
▼列を追加した後にニュースを作成(News002.aspx)したら、そこには「カテゴリー」列に初期値が入力されていました。

それと、ニュースとして作成したページを編集でコンテンツタイプをWikiページなどに変更すると、
▼このようにニュースだけどカテゴリー列は表示でき、編集できます。

この後にこのニュースはコンテンツタイプを変更しても普通に利用できますが、本来であれば適切なコンテンツタイプではないので、良い利用方法ではないですね。ちなみに一度コンテンツタイプを変更するとその後は少なくとも SharePoint のUI上からは元のコンテンツタイプに戻すことはできませんでした。
そもそも SharePoint において説明するのが難しい用語ランキングがあったとしたら殿堂入りしそうな「コンテンツタイプ」。これが絡むから難しいですね。
メッセージセンターのメッセージが言っている「ニュースやモダンページに列が追加できる」という新機能がどんなものなのかはよくわかりません。もしかしたら普通にライブラリに対して列が追加できる事がニュースライブラリでもできますよって意味ではなく、ちょっと違った機能やUIが用意されるかもしれないです。それは…今後のお楽しみですね。
結局、これまで調べた通り、通常方法では列を追加して利用する事はできないわけで、それが SharePoint でいわゆる掲示板的な利用方法を「お知らせ」リストなどリストからニュースなどのページに切り替える時に躊躇する要因の一つかと思いますが、やはりこのように徐々に機能が追加されてきて、今後はニュースやページの利用が増えていくのでしょうか。
まだ本ブログには記事として取り上げられていませんが、ハブサイトも出てきました。これを利用するにもニュースは大事な役割なのかなと思います。
※これは昨日書いた記事なので、下記で「今朝」と言っているのは昨日の事です。
まずは正常動作のおさらいから。 SharePoint Online のモダンUIのビューでは、列幅が変更できます。
▼列と列の境目あたりにマウスホバーをすると「 | 」が表示されます

▼それをドラッグすると「 | 」が変化します(シャドウが付くというか光るというか滲むというか)

それが、今朝、列幅を広げようとしたら広がらないんです!
▼ドラッグしても「 | 」に変化もなく、そのまま動かしても列幅は動きません
この枠が出る挙動はビュー内のアイテムをドラッグして複数選択する際の挙動です。
この手の不具合はおそらくちょくちょくあるのではと思いますので、本記事はそれを記録するためではなく、こういう場合に、何が原因かをある程度特定する時にどうしたら良いか?というのを技術力を特に持ち合わせていない自分なりの方法があるのでそれを記録する目的の記事です。
過去にも色々なトラブルがありましたが、意外と考えずに慌てて原因の切り分けや特定をうまくできない・しない・しようとしない人が多かった気がするんです。自分も別に得意というわけではないけど、これまで原因の範囲をかなり絞る事はできていたと思います。絞ってターゲットを狭める事で、他メンバーと連携したり、 Microsoft のサポートを頼れば、早期解決につながるのかなと思います。
今回においては以下の視点から調べてみます。
【1】ブラウザが原因か?
【2】PCが原因か?
【3】サイトが原因か?
【4】テナントが原因か?
【5】全体でトラブル?
では1つずつ。
何らかのアップデートを行ったせいで、ブラウザによって挙動がおかしくなるケースも考えられます。
手持ちの IE11 , Edge , Firefox , Chrome で確認しました。これだけ調べればとりあえずOKでしょう。同じサイトを全て試したら全ブラウザで同じ事象を確認しました。つまり、ブラウザが原因ではないという事かなと考えられます。
使っているPCがなんらかの原因がある場合もあります。
この場合は、他のPC利用するなり、周囲の人に同じ確認をしてもらえば切り分けができますね。今回は隣の人にも確認してもらったら同じ挙動だったので、PCが原因ではなさそうです。
サイト内の操作やカスタマイズが原因という事も考えられます。特に自分が管理していないサイトだった場合、サイト管理者などが何をしているのかは把握できませんからね。
この場合は、他のサイト、サイトコレクションを確認します。調べると、まったく別のサイトコレクションでも同じ事象を確認しました。つまり、そのサイトが原因ではなさそうです。
テナント単位で何かしらの不具合などがある可能性も考えられます。
こうなると利用できるテナントが複数ないと調べようにないですけどね。僕の場合は会社でも複数テナントがあるし、プライベートで契約しているテナントもあるので確認できます。すると、他のテナントでは事象は確認できませんでした。つまり列幅は可変します。
これは【4】の確認ですでに答えは出ていると思います。
という事で、事象のあったテナントに問題がありそうです。(100%そうだと言い切れるほどの確認ではありませんが。)ま、明日確認したらシレっと直っている事を祈ります。
まぁ、トラブルや繋がりづらいなどは付き物だと思って割り切るしかないけど、このようにちょっと調べると原因の切り分けが少しはできるのかなと思います。
また、中には即対応しないと困る場合もあるかと思いますが、その場合に、Microsoft のサポートに連絡する場合も、こちら側で少しは調査した結果を一緒に添えると良いかもしれないですね。
このようにトラブルが起きた場合に原因特定と対策は必要だけど、まずは原因の切り分けがうまくできるようになると結構良いのかなと思います。あくまでも僕の場合です。
タイトルですでにオチていますが…。そして、おそらくもっと前から追加されたとは思いますが…。
以前、このような記事を書きました。
この時点(2017/08/23)では、 Word には自動保存機能はなかったんですよね。元々、あまり業務で Word 使わないので気が付かなかったのですが、ふと見たら…
もちろん、グレーアウトされてるけど、 OneDrive に突っ込めば、
自動保存機能は僕個人的にはかなり重宝しています。
ところで一点、自動保存機能について気になる点がありました。ファイルを開いただけで自動保存がオンになっているけど、開いた時点からどんどん更新されてしまうのか?
というのも OneDrive ならまだ良いけど SharePoint のライブラリ内のファイルだと、チーム内の共有ファイルの場合、閲覧しただけなのに自動保存のせいで更新扱いになったとしたら嫌じゃないですか。更新日時と更新者のスタンプは消せませんからね。ただ閲覧しただけなのに更新扱いになるって嫌ですよね。この検証をするまではなんだか不安なので、ファイルを開いたら急いで自動保存をオフにしてました。
ではモヤモヤを解消するために、検証してみます。
SharePoint のファイルを開いて放置してみました。
この状態で20分ほど放置…。もし自動更新機能が閲覧しただけで働くのであれば、放置後にライブラリのビューページを更新したら、更新日時(フレンド理表示)が数秒前になってるハズです。
つまり、自動保存がオンになっていても、閲覧だけなら自動保存はされないという事がわかりました。(ま、普通はそうですよね…。)これでファイルを開く時に急いで自動保存をオフにする必要はなくなりました。
では、次の疑問として、どのタイミングで自動保存されるのか?
とりあえずファイルを開いただけでは大丈夫で、次に…
▼任意のセルをクリックしても大丈夫

▼セルをダブルクリックしてカーソルを当てると…!?

おっと!画面上部中央に変化が!それまではファイル名と最終保存日時が表示されていたけど、セルをダブルクリックしたら、「 SharePoint に保存」と表示が変わった!つまりこの文章のそのままの意味。
▼ライブラリのビューページを更新すると更新日時が「数秒前」に!
![]()
という事で、今回は Excel で検証してみたけど、セル内に入力したりしなくても、セルをダブルクリックしてカーソルを当てただけでも自動保存が機能することがわかりました。ただ、上述の通り、ただ閲覧するだけなら自動保存は開始されない事がわかったのでよかったです。もちろんこの記事を読まれた方は念のため自分の環境でも試してみて挙動を確認してください。
僕は現在は自分のPC内だけにデータを置くことはありません。ほぼ OneDrive にデータを保存しています。何かと便利だしバックアップの心配もないですからね。PCと同期すれば操作性だけ考えると OneDrive に保存してるという事を意識せずにエクスプローラーで自分のPC内を扱っているようにファイルを操作できるし。急にPCが壊れたとしても問題ないです。今のところ OneDrive は Office 365 の E3 や E5 などは無制限ですが、僕が契約してる Business Premium なんかは 1TB が上限なので、そこは気を付けたいところですが。
Microsoft Teams はおよそモバイル端末でも利用できる事で、いつでもどこからでもコミュニケーションを開始できる事で、真価を発揮すると言っても良いと思います。我が家では嫁さんと LINE の代わりに Teams を利用しています。(嫁さんの iPhone では何故か通知が出ないらしくて困っていますが…)
Teams をモバイル端末( iPhone )で使っていて、画像ファイルについて気が付いた事がありました。それがタイトルの通りです。iPhone のアプリで画像アイコンから貼り付けた画像は、 ファイルタブ内(つまり SharePoint のライブラリ)には保存されないんです。再現してみます。
▼PCのデスクトップアプリにドラッグ&ドロップで画像を会話内にブチ込みます

つまり、チームと接続されている SharePoint のチームサイト内のライブラリにアップロードされているという事で、僕の知る限りこれが通常の挙動です。
▼会話内に画像を表示させるには一番左の写真アイコンをタップします

▼PCのデスクトップアプリで確認すると画像は表示されています

しかし!
▼「ファイル」タブに行くと添付した画像は表示されていません(先程PCから追加した画像しかない)

この2つの方法で表示させた画像の差異を調べてみました。
▼PCからの画像はセンタリングされ、iPhoneからの画像は左寄せ

▼画像を右クリックすると、PCからの画像は専用メニュー、iPhoneからの画像は「画像をコピー」

左クリックの挙動には差異はありませんでした。
▼PCからの画像をコピーしたい場合は、左クリックして表示された画像を右クリックすると可能です

▼「画像をコピー」でコピーした画像は会話内にペーストできます

この方法で表示させた画像の扱いは iPhoneからの画像と同じく、ライブラリにアップロードされませんでした。
更に、これらの画像ファイルをダウンロードしてみると…
PCからの画像はアップロードした元ファイルのファイル名だけど、iPhoneからの画像や上述の方法で会話に挿入した画像は[ MicrosoftTeams-image ]というファイル名でダウンロードされます。
▼っていうかそんなことをやっていたらなぜかユーザーのプロフ画像の表示がおかしくなってしまいました…

これはたまたまなのでしょうか。何かの操作の影響なのでしょうか。(変な事を色々やったので。)最終的にサインインしなおしたら直りました。直ったので脱線検証を更に脱線させます。
少し面白かったのが、右クリックすると出てくる「画像をコピー」ですが、
▼あれま、(直りたての)ユーザーのプロフ画像も右クリックするとコピーできます!

▼投稿できたけど、またユーザーのプロフ画像がおかしくなってる…

これまでも色々と変な問い合わせをしてきましたが今回も気になったのでサポートに問い合わせました。どんな問い合わせにも丁寧に親切に教えてくれます。
モバイル端末から貼り付けた画像ファイルはライブラリにアップロードされていませんが、必ずどこかに保存されている事は確実なので、そこがどこなのか?など、気になったのでサポートで問い合わせしてみました。
まず、モバイル端末から画像ファイルをライブラリにアップロードしたい場合は、
写真アイコンからではなく、クリップアイコンからアップロードしてくださいとの事です。(でも画像って会話に貼りついていないとねぇ…)ただし、iOS版に限ってはOS側の機能制限で外部ストレージにのみアップロードする事が可能で、 SharePoint にはアップロードできないそうです。
そしてモバイル端末から貼り付けた画像ファイルの保存場所は、 Microsoft Teams 独自の Azure 上のストレージが利用されているとの事です。(PCのデスクトップアプリでも会話内に画像をペーストした際も同じとの事。)また、この Azure 上のストレージは現時点では上限は設けられていないとの事です。
他に気になる点としては、保存場所が Azure 上であることから、この方法で保存されたファイルは、ユーザーや管理者が後から確認をしたり一括削除をするなどの操作は行えないとの事。また、コンプライアンス センターからのコンテンツの検索対象外であるとの事ですが、これはつまり監査ログの対象外という事かしら。場合によっては気になりますね。
【2019/08/08 追記』
上記の取り消し線の部分は当時の仕様で、現在では検索対象になったとの事です。以下の記事からご参照ください。
Microsoft Teams :ファイルタブに保存されない画像ファイルは管理センター「コンテンツの検索」の検索対象になっていた
チャットに写真を貼り付けるのってモバイル端末からの利用では大事な点でもあるので、とりあえずはそんな仕様であるという事は把握しておいた方が良いかも?モバイル端末だとOSの制限などもあるからなかなか難しいとは思うけど、できればPCもモバイルも同じ挙動の方が良いですね。
Ignite 2017 で発表された SharePoint のアップデートの中に、ページやニュースの下部にページの利用状況情報が表示されるという話がありました。
SharePoint pages and image editing updates in Office 365
https://techcommunity.microsoft.com/t5/SharePoint-Blog/SharePoint-pages-and-image-editing-updates-in-Office-365/bc-p/164833
が、なかなか僕のテナントに反映されず…ようやく最近反映されました。
英語名では上述のページを見ると「Page usage information」という名前らしいです。とりあえず「ページの利用状況表示」とこの記事では書きます。
ページの利用状況表示はサイトのホームページを除いたモダンページに表示されます。つまりクラシックUIのページには表示されません。(そもそも今後もクラシックUIのアップデートはない、もしくは滅多にないと思いますが。)
・「いいね!」
・「コメント」
・表示回数
機能としてはシンプルにこの3点ですが、それぞれ何ができるのか?を探ってみます。
▼クリックすると「これにいいね! しました」と表示が変わります

若干わかりにくいのがいいね!をした後にこのエリアを再度クリックする時は、
指アイコンとテキストでクリック後の挙動が違う事です。
▼指アイコンにマウスホバーするとツールチップが表示されますが、ここをクリックするといいね!を解除します。

▼しかし、テキスト(「これにいいね!しました」)をクリックするといいね!したユーザーの一覧が表示されます。

これはちょっとわかりづらい。最初、一度いいね!したら解除できないかと思ってしまいました。あと、クラシックUIの頃からそうだったけど、誰が評価をしたのかがわかるのは嫌だという人が多いので、表示のオンオフもできたら良いなぁと思います。(これがわかるからなかなか利用されない機能だったりも。)
▼ちなみにサイトのページライブラリの列で「いいね!数」「コメント数」は表示可能です。ビュー上でこれらの数を知る事もできますね。

いいね!をやめたい場合は?
どうやらこのいいね!は評価機能とは別らしいです。つまり「いいね!」単体で非表示にする事はできなそう?というのが現時点での僕の見解です。
これはもっとシンプルで、元々モダンページやニュースには下部にコメント欄があります。これまでにも以下の記事を書いてきました。
SharePoint :モダンページ/ニュースのコメントがオンオフできる
SharePoint :SharePoint 管理センターでサイトのページのコメントの有効/無効
▼「コメント」をクリックするとページ内リンクでコメント欄に移動されます

▼コメントをすると「1件のコメント」と表示が変わるので、何件のコメントがあるかもわかります

では、コメント自体をページでオフにしたら?
▼編集モードでコメントをオフにした時点でページの利用状況表示のコメントも非表示になりました

これは更にシンプルでただただ表示数を表示するのみで特にクリックできたり、誰が表示したのか?はここからはわかりません。
以上です。
ここらへんの閲覧者からの反応がわかるのは情報提供者(ページやニュースの作成者)のモチベーションアップにもつながるので良いですね。利用状況などもこれまでも機能はありましたが、見るまでに何クリックかあってダルかったのですが、これなら即見る事ができますしね。
過去に何度か書いてるけど、これまで通達・連絡あたりをお知らせリストを使っていたのが、やはりマイクロソフト的にはニュースを使う方向にかなりシフトしていって、新機能が続々と追加されますね。
ただ、それでもこのページの利用状況情報を無効にしたい場合も想定し、無効にできる方法をメッセージセンターのメッセージにて紹介していますが、う~ん… PowerShell かぁ…。テナントレベルでもサイトレベルでも無効にできるようだけど、これもそのうちボタンで設定できるようになってくれるとうれしいですね。
以下、メッセージセンターのメッセージ(英語)から抜粋
To disable on a tenant level:
Set-SPOTenant -SocialBarOnSitePagesDisabled $true
(*The following are example PowerShell commands*)
To disable on a site level (for https://contoso.spgrid.com site):
Set-SPOSite -Identity https://contoso.spgrid.com -SocialBarOnSitePagesDisabled $true
数日前にメッセージセンターに上記のメッセージが表示されました。ホバーカードってなんでしょう?実際にチェックしてみます。
Office 365 Groups のグループに接続された SharePoint のチームサイトが対象です。グループ名にカーソルを合わせると表示されるという事ですが、つまり SharePoint のサイト名の部分ですね。カーソルを合わせるというのはマウスホバーするだけではなく、サイト名をクリックすると表示されます。
▼ここから Office 365 Groups のグループが利用できる色々にアクセス可能です

つまりこれらはメッセージセンターで記載されていますが、Outlook で Office 365 Groups のグループにアクセスした際の、ヘッダー部分と同じような事が SharePoint からでもできますよという事でしょうかね。
▼Outlook の Office 365 Groups のグループの上部

様々な場所から同じ操作ができるという事がUX向上につながるという事ですね。ユーザー目線からだと色々が色々なところからというのは…その変化に付いていけずに混乱というネガティブな考えも出てしまいますが、個人的には一般的なWebサイトではサイトロゴやサイト名をクリックすると、そのサイトのホームページにリンクされるので、ロゴとサイト名でクリックする挙動が違うなど、SharePoint のクセである事をエンドユーザーにまで周知しておく必要はあっても良いかも?
ちなみに、Office 365 Groups のグループに接続されていないモダンページのサイト名はクリックしても何もアクションはありません。
更に言うと、モダンUIとクラシックUIはユーザーが切り替えできますが、この位置関係を見るとサイトアイコンの右隣のテキストの役割が違うから結構混乱しがちですよね。モダンUIでは一貫してサイト名だけど、クラシックUIはその場所によってアプリ名だったりしますからね。
少し前からアナウンスはあったのですが、モダンUIのWebパーツに新たなカテゴリ「コネクタ」が登場しています。これ、毎日僕のテナントで確認していたのになかなか登場してこないなぁと思ったら、確認しているサイトコレクションとは別のサイトコレクションで確認したらなんと表示されていました。
未だに表示/非表示のトリガーが何かはわからないのですが、同じテナント内でも表示されるサイトと表示されないサイトがあるようです。(わかり次第記事にしようと思います)
[ 2018/03/14 追記 ]
「コネクタ」カテゴリの利用可否の条件について、その後、 Microsoft MVP である太田さんに教えてもらいました!(ありがとうございます)
Office 365 グループ に接続されたチームサイトのみが利用可能だそうです。
【参照】コネクタの web パーツを使用します。
https://support.office.com/ja-jp/article/-db0756aa-f78f-4b74-8b19-be5dca0420e1
▼ずっと「コネクタ」カテゴリが登場してこなかったのですが…(未だに登場しない)

どちらも同じニュースページなんですけどね。あ、あと「計画とプロセス」というカテゴリもあり、 Planner がありますね。
このように利用できるコネクタの一覧が表示されます。パっと見る感じ、これは Microsoft Flow のコネクタにも言えるけど、僕は利用した事のないサービスが多くてよくわからないものが多いです。
ただ、無理してこれらサービスを知ろうとしなくても、自分が普段利用しているサービスがあれば使ってみる、程度の考えで良いかと思いますね。
そこで、今回は RSS と Google アナリティクス を試してみました。
ページ内には「Office 365 コネクタ」が表示されているので、おやっと思いましたが、右パネル内は RSS でした。適切に設定します。
粗削りな感じで視認性はちょっと悪いですね…。
このようにタイトルと本文の少しが表示され、「”記事タイトル”の続きを読む」というリンクがあります。
ここにちょっとバグっぽいものを発見しました。記事タイトルをクリックすれば記事ページが表示されますが、「の続きを読む」をクリックするとエラーになります。
よく見るとURLがおかしい事がわかりました。僕のブログのドメインは[ https://art-break.net ]なんだけど、ここでは[ htp://art/-break.net ]と途中で[ / ]が入ってしまっています。タイトルをクリックすれば問題ないのですが、要注意。
次に Google アナリティクスです。
やはりページ内では「 Office 365 コネクタ 」が表示されますが、右パネルは Google アナリティクスです。概要レポートを受け取る頻度は「毎日」「毎週」「月1回」を選べます。
最低限の情報が表示されます。 可読性は RSS よりはマシ。
こんな感じで自分の中で身近な2個のコネクタを試してみましたが、現時点ではバグもありつつ粗削りな感じなので今後に期待という感じです。
ところで、その後にちょいちょい気になった「Office 365 コネクタ」を追加してみました。
ん?これは Microsoft Teams でコネクタを追加するUIに似ていますね。っていうかこの中に一覧にあった RSS などもあるし、一覧のコネクタ以上の数があります。
▼つまり…Webパーツ追加の「コネクタ」カテゴリ内のコネクタが全てではなく、

▼「Office 365 コネクタ」を追加した際に表示される右パネル内が全てであり、

Webパーツ追加の「コネクタ」カテゴリ内は、「Office 365 コネクタ」を追加した際に表示される右パネル内から、主要なコネクタを表示させているだけなのでしょうか。
と、色々まだ課題が残っている感じですが。
Microsoft Teams でもコネクタを色々利用できるし、SharePoint の方も色々できるようになりました。色々なアプリで色々な事ができる事は良いのですが、特に機能がカブっていると使い分けがわからない!という Office 365 定番の悩みが出てしまいますが、個人的には使いたいものを使えば良いと思っています。環境によっても違いますしね。
Microsoft Teams を利用NGにしている企業のユーザーにとっては、SharePoint でコネクタが利用できるようになるのはうれしいかもしれないし、Microsoft Teams を利用OKな企業のユーザーにとっては、Teams がチーム内コミュニケーションの基盤(にしたい)なのであれば、SharePoint はやはり裏方にして、 Teams が母艦という位置付けとすれば良いだろうし。
好きに使えば良い!という前提には、何ができるのか?をある程度把握する必要があるんですけどね。大変ですよね…。