Microsoft Flow は小難しい事をしようとすると色々と大変ですが、例えばテンプレートから作成するだけでもカンタンに便利なフローが作成できます。僕は更に身近に思えるように、Flow ボタンを利用したカップラーメンのタイマーを、全て無料でノンコーディングでカンタンに作成できるように、初心者向けの資料を作成して SlideShare に公開しました。
[2018/11/19追記]
何故か SlideShare のアカウントが心当たりのない規約違反で凍結されてしまったので、 Speaker Deck に変更しました。
こういうところから楽しく始める事も大切だと思っています。ちなみにこのスライドの手順に沿って作業をする前提として、以下の記事から Free にサインインできるようにしてください。
また、元々カップラーメンのタイマーは僕のプライベートテナントで家庭内 Office 365 をしているうちの一つでした。ほかにも色々家庭内で使っているので、以下の登壇スライドも見てみてください。
まずはプライベートで便利に楽しく学びながら活用する事によってスキルを磨き、それを業務でも活かすパターンが個人的に好きです。また、 Office 365 が導入されている企業で働いているのに、 Microsoft Flow は利用禁止になっている場合、プライベートで磨いたスキルで業務利用想定でフローを数個作ってみて、それを材料に上長やIT部門に利用させてもらえるようにプレゼンするのも良い方法なのではと思います。 Microsoft Flow も PowerApps も Power BI も、このBusiness Application Platform （現在は「 Power Platform 」）と呼ばれる御三家は、特にデモ映えしますからね。デモをしない手はないと思います。