
Microsoft 365 にサインインした後の最初の画面にアプリ起動ツールが復活したのが、もう2か月前くらいです。
Microsoft 365 Copilot Chat に「アプリ起動ツール」が復活した!&しばらくユーザーは迷子になるかも?
アプリ起動ツールを開いた後に、ピン留めしているアプリが表示されるのに数秒かかってしまうという残念な点はありますが、ここから使いたいアプリを開く導線としては良いと思います。
これ、ややこしいんだけど、ブラウザーで利用する Outlook や Word , Excel , PowerPoint などにも左上にアプリ起動ツールのアイコンがあり、これは以前からずっと存在していました。復活したアプリ起動ツールは、あくまでも Microsoft 365 にサインインした後の最初の画面です。以前は Microsoft 365 ホームと呼ばれる画面だったし、現在は Microsoft 365 Copilot Chat がそれです。
試しに SharePoint のアプリ起動ツールを開いてみます。
▼ SharePoint からアプリ起動ツールを開いたところ

このように上部に検索窓があり、その下に各アプリのアイコンが表示されています。
一方、2カ月前の M365 Copilot Chat に復活したアプリ起動ツールを開いてみると?
▼2026/05時点のアプリ起動ツール

このように、上部に「作成( Copilot Create )」のアイコンがあり、当時は M365 Copilot ライセンスがあれば、隣に「 Notebooks ( Copilot ノートブック)」のアイコンがあり、罫線の下にはピン留めされたアプリのアイコンが並んでいました。
ここ最近、この M365 Copilot Chat のアプリ起動ツールに変化がありました。
▼2026/07/23 現在のアプリ起動ツール

このように上部に検索窓が表示されるようになりました。
▼検索窓内でクリックするだけでアプリがズラっと並びます

▼検索で絞る事が可能

ピン留めしていなくてもアプリ一覧ページに遷移せずとも良くなりましたね。つまり1クリック1ページ分の移動とページ表示の待ち時間がなくなったというわけです。このたった1クリック1ページの短縮はエンドユーザーのUX(ユーザー体験)にとっては大きなポイントになります。
という事で、 M365 Copilot Chat から M365 の他のアプリに遷移したい場合に、使ってみましょう。もちろんピン留めしていれば使う必要はないので、ピン留めしていないたまに使うアプリに遷移する時に便利だったりするので、利用頻度高いかと言うと怪しいですけどね。
本件に関しては、 Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターでは、僕の観測している限りだとアナウンスを見つけられませんでした。