当ブログの読者さんへ質問! Copilot for Microsoft 365 について(ご協力お願いします!)

Copilot for Microsoft 365 がより多くの人が利用しやすくなった(購入しやすくなった)のが今年2024年1月。そこから4カ月経過しましたが、実際のところどうなんでしょうか?気になるのでアンケートを実施したいと思います。30秒程度で回答できますのでご協力をお願いします。

読者さんの中にはプライベートで Microsoft 365 のテナントを持っていて Copilot for Microsoft 365 もお布施している方もいると思いますが、それは対象外とさせていただきます。自分の所属組織の中の利用状況で回答をお願いします。

回答結果に関しては、ある程度回答数が貯まったところで別記事で発表させていただきます。

以下のフォームから直接回答できます。表示されない場合は下記リンクから回答ください。

Copilot for Microsoft 365 利用状況アンケート( Art-Break.log )


Microsoft Teams :会議のオプションがカテゴリー分けされるようになった

Microsoft Teams のオンライン会議はだいぶ利用者も多いし利用に慣れてきたところだと思いますが、やはり参加して発言したりカメラをオンにしたり画面共有して発表するなどの基本中の基本機能は慣れていても、応用的な機能は知らない人も多い気がします。基本的な利用で満足していればそれで充分だとは思いますが、更に便利に使いたい場合は好奇心持つと良いですね。

今回のネタは…今 Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターを見たら該当するメッセージが見つかりませんでした。見た記憶があるんだけどなぁ…、まぁイイです。
↑メッセージ見つけました。

2024/03/06 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されていました。

▼Microsoft Teams: 会議オプションの分類

会議開催前に設定しておくと便利な会議のオプションです。特に会議の録画を絶対しなきゃいけないシーンで録画ボタン忘れてしまう失態をおかしたり、社長や役員も参加するガチガチなオンライン会議なのに出席者が誤ってマイクをオンにして生活音が流れてしまう事故が起きたり…そういうオンライン会議ならではの失敗は大小あれど多くの人が経験した事でしょうが、会議のオプションを事前に適切に設定していれば、そういったトラブルも回避できるので、割と重宝するんですよね。

そんな会議のオプションも日に日に進化して設定項目がだいぶ増えてきました。そこでカテゴライズされるアップデートが来るという話が出てきました。ようやく標準リリース環境でも展開されてきているので今回ネタにします。まだ展開されていないユーザーもいたので、見比べてみましょう。

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