Microsoft Lists / SharePoint :リストのモダンUIのビュー上からも「管理されたメタデータ」列が追加できるようになった

※あ、僕、今日誕生日です!

「モダンUI」って書く事自体が久しぶりな気がするほど、完全に僕の中ではクラッシックUIは過去のモノではありますが、モダンUIが世に出て何年?4年?5年?もっと?よくわからないけど、それでも未だにクラッシックUIが残ってるんですよね。例えばリストの設定画面はクラッシックUIです。ここ数年でだいぶ設定画面に行かなきゃできなかった設定がモダンUIのビュー上からできるようになってページを切り替えずに設定ができるのはUX的にも良くなったとは思いますが、それでもなおクラッシックUIの設定画面に行かないとできない事はあります。登場から何年も経てば、もはや『モダン』ではないのでネーミングがねぇ…と言ってもはじまらないので関係ない話はここまで。

リストのビュー上から追加できる列の種類が増えました。それが「管理されたメタデータ」です。

▼(適切な権限のあるユーザーが)リストのビュー上で列名と列名の間あたりにマウスカーソルを持っていくと、赤矢印の先にあるような「+」が出現するので、クリックすると、

▼追加できる列の種類が表示され「管理されたメタデータ」があります

これは今までありませんでした。今でも展開されていないテナントには表示されていないと思います。

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