Microsoft Teams (だけじゃないけど)の大きな課題の一つが利活用が進むほどチャットやチーム・チャネルがカオスになってくる件。特に忙しい人や偉い人ほど追加されるグループチャットやチーム・チャネルが増えてきて、わけわからなくなってくると思います。なのでこれまで色々な場所でチャットやチームやチャネルの整理術なんかを紹介してきましたが、 Microsoft Teams も徐々に進化してきて整理するための機能などを出してきています。今回も整理の一助となる機能かもしれません。
2024/06/24 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに、以下のメッセージが公開されました。
▼ Microsoft Teams: 非アクティブなチャネルの検出と非表示
最近操作をしていない非アクティブなチャネルを自動的に検出して非表示にする機能です。…と、割とザックリとしか説明がされていなくて「最近操作をしていない」って具体的に何日?とかそういう情報はありません。そこらへん気にする人もいるでしょうけど、後々紹介していきますが、そういう細かい事を気にする人には不向きな機能かもしれません。他にも謎な仕様というか検証しようにも自然発生的なものなので意図的に検証できなさそうな箇所もありそうなので、ちょっと記事自体が大雑把になりますが(いつも大雑把だけど更に大雑把)ご容赦ください。自然発生的な動作に関しては、動作が確認次第、この記事に追加していこうとは思います。
で、少し前から対象指定リリース環境には展開されていましたが、今朝確認したら一部標準リリース環境にも展開されていたので、試していきます。
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