10月末までに展開完了ってアナウンスだったので半月ほど遅れたけど、ようやく Microsoft Teams のチャネルをピン留めできる機能が展開されました。触ってみます。
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Microsoft Teams :チャネルにメール送信機能の注意点。誰でもメールで投稿できちゃうよ!
最近、仕事もプライベートも多忙な上に先週末に胃腸炎になってしまって、ちょっと更新が滞ってしまいました。ネタはたくさんあるんですけどね。
さて、Microsoft Teams にはメールを送信するとチャネルに投稿される機能があります。個人的には使わない機能なのでノーマークだったのですが、必要あって様々な機能を嘗め回していた時にちょっと気になる点を見つけました。
Microsoft Teams :「チャネル」?「チャンネル」?
この記事を書いている時に、昔、友達のお母さんが持っていたシャネルのバッグが、よく見ると「CHANEL」のバッタもんで「CHANNEL」だった事を思い出しました…。
英語で「 Channel 」は日本語では「チャンネル」と発音するのがおそらく一般的ですね。テレビの話をするときは「チャンネルを回す」が一般的ですからね。(「回す」という言い回しがすでに古いですけどね。昔はガチャガチャと回してました。)そして、仕事をしていると「チャネル」という発音も良く聞きます。友達との会話で「チャネル」と発音する事はほとんどないですけどね。どちらも英語では「 Channel 」ですよね。
Microsoft Teams にも「 Channel 」という用語はあります。これが実は Office 365 内で揺れてるんですよね。困っちゃいます。
日本語の読み方などは前々から色々と取り上げていますが、表記揺れは混乱の元なのでなんとかしてほしいですね。
この場合は、アプリの方が「チャネル」なので、チャネルで良いと思います。(管理センターは利用者にいは見えませんからね。)
ちなみにこの情報も混乱の元になりそうですが、 Slack で使う用語は「チャンネル」ですね。