Microsoft Stream : Microsoft Teams の会議録画について母親から学んだ注意すべき点

先日、両親が我が家に遊びに来たので、ついでに親の iPad に色々設定をしたり、使い方を色々教えました。そのうちの一つに Microsoft Teams でチーム会議をすると、録画ができる点を教えました。で、実際にその場でチーム会議をして録画した動画を見せるデモをしました。また、 Microsoft Stream の iOS アプリが公開されたばかりだったので、親の iPad にも早速入れました。これで、息子のカワイイ動画を両親に共有する事が可能です。

さて…両親は帰宅し、その翌日。

急に母親から電話がかかってきました。

母親「太一、さっき Skype してきた?」

僕「ん?してないけど?」

母親「さっき急に Skype が始まって太一が映ったけど、オデコより上しか映ってないまま話しかけても返事しないし、そのまま終わっちゃったんだけど!」

僕「いやぁ… Skype してないしなぁ…」

という不思議な出来事があったんです。その後色々やりとりしたんだけど答えが出ました!というのも、「オデコより上しか映ってない、 Skype 」ってキーワードで思い出したんです。両親が我が家に来た時に、Microsoft Teams のチーム会議を録画できるデモをその場でした際に、ふざけて僕がオデコより上しか映らないようにあえてしていた事を。

僕「もしかして、その不思議な Skype が始まる直前に、こないだ入れた Microsoft Stream で動画観てた?」

母親「うん、観てた!」

あ~、わかったぞ!つまり…操作としては、 Microsoft Stream でチーム会議を録画した動画を再生したのに、母親から見ると急に Skype が始まったと思ってしまったわけです。

▼これは Microsoft Stream でチーム会議の録画動画を再生した時のスクショ(これは Microsoft Teams の背景をぼかす機能ではなく、ただ見苦しいのでスクショを PhotoShop でボカシてますよ…)

たしかにここだけ見るとビデオ通話が急に始まったと勘違いしても不思議じゃない。

と、僕がこのくだらない話をわざわざ記事になんでしたのか?というと…業務でもそういう事がおきる可能性があるのでは?という事です。 Office 365 を利用している企業は幅広いです。利用しているユーザーも幅広いです。つまり、その中にはIT全般に不慣れな人も多く、そういう人が僕の母親と同じ状況になった場合、同じ事が起きるのでは?と。

今後 Microsoft Teams でチーム会議を録画する機会が増えていくと、Microsoft Stream のモバイルアプリで共有された動画を色々見ていて、チーム会議の録画を再生した場合、急に会議が開始されたと思い、慌てて話しかけても自分の声は届かず(録画を再生しているだけなので当然ですよね)。そして、その後、映っていた会議の参加者に「さっき Teams でビデオ通話してきた?」「してないけど?」…というやりとりが起きるのでは?と思ったんです。

いやいや、そんな事起きないよ!わかるでしょ!って思う人はある程度色々知っていて慣れてる人。たぶん僕も実体験しなければそう思います。でも、僕も過去にはユーザー企業のIT部門でヘルプデスク的な事も経験しましたが、そういう思いもよらない問い合わせは結構ありました。なので、これから先、もしこのような問い合わせを受けたとしたらこの記事を思い出してください。

チーム会議の録画動画は最初の数秒に動画の説明みたいなシーンが挿入されます。

▼これ

でも、わずか数秒だったりするので、チーム会議の録画動画には全てのシーンに「これは録画です」的なテロップがどこかに表示されると紛らわしくないのかな?と思いました。それが実装されるかはともかく、現時点では、録画動画のタイトルには必ずチーム会議の録画動画であることが一目でわかるタイトルにする、などやっておくと良いかも。