Microsoft 365 Copilot :GPT-5.4 が使えるようになった

【2026/03/10 追記】
突然夜中に Microsoft 365 Copilot Wave 3 という大きな色々な発表( Copilot Cowork , Microsoft 365 E7 など)があった中で、 Microsoft 365 Copilot Chat でも Claude が使えるようになるという話も出て、今確認するとすでにフロンティアプログラムでは Sonnet が使えるようになっているけど、モードセレクターのUIが変わったタイミングで GPT-5.4 Think Deeper が消えていました。すぐに復活するであろうとは思いますが。

▼ 3月10日朝のモードセレクター


いやぁ、本当にカオスです…。つい数日前の3月3日に OpenAI が GPT-5.3 Instant を発表し、数時間後に Microsoft 365 Copilot にもモードセレクター内から任意で変更して利用できるようになった記事を出しました。

Microsoft 365 Copilot : GPT-5.3 Instant が使えるようになった

これまで新しいモデルが出ると「クイック応答」と「 Think Deeper 」の2つが出ているので、 GPT-5.3 も Instant は Quick response(クイック応答)という名前で追加されていたから、 GPT-5.3 Think Deeper がそのうち追加されるのかな?なんて思いながらこの記事を書いていましたが…、すでに GPT-5.4 が発表されるぞ!なんていう話もあって…。そしてたった2日後の3月5日に GPT-5.4 が登場しました。

GPT‑5.4 が登場
https://openai.com/ja-JP/index/introducing-gpt-5-4/

冒頭にも書いてある通り「 GPT-5.4 Thinking として」という事なので、 GPT-5.3 Thinking じゃないのか!という感じですが、0.1 上げたいんでしょうね。実際世間の評判を見ると凄く評判良さそうですけど、生成AIソムリエじゃない僕はちょっとよくわからないです。

で、いつも OpenAI が新しいモデルを出すと数時間後に Microsoft 365 Copilot で利用できるようになりますが、珍しく音沙汰がない。どうした?と思ったら、なんとこちらでは休日の3月7日にアナウンスが出ました。

Available today: GPT-5.4 Thinking in Microsoft 365 Copilot
https://techcommunity.microsoft.com/blog/microsoft365copilotblog/available-today-gpt-5-4-thinking-in-microsoft-365-copilot/4499746

ちょっと遅れたけどそれでも数日なのでまだまだ早いですね。このくらいのペースで最新モデルを Work IQ のある Microsoft 365 Copilot でお試しできるのは良いですね。今回も Microsoft 365 Copilot ライセンスユーザーは優先アクセスで、 Microsoft 365 ライセンスのみユーザーは標準アクセスで展開開始だそうです。

では確認してみます。

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Microsoft Teams :転送機能が複数メッセージに対応

Microsoft Teams のチャットでメッセージを転送できるようになったのが、今からおよそ2年前の2024年2月頃。

Microsoft Teams :チャットのメッセージを転送

この記事にも書いてあるけど、まず Microsoft としてはこの機能の説明に「別のチャットにメッセージを転送できる機能」という伝え方をしています。そして記事の最下部には僕の考えとして、そのメッセージ本当に転送して良いの?という点は気を付けたい点だとしています。メールの時からありがちな事ですが、メールのToやCcを見てその人たちに聞いてもらうならOKな内容でやりとりをしているのに、途中から勝手にToやCcに別の人を追加して「その人たちには見られたら良くないでしょ!」みたいな状況。悪口などじゃないですよ。機密情報的な意味合いです。で、それはToやCcなら気が付くからまだ対処できるけど、転送で勝手に送られたら誰に何を転送されたのか知るすべがない…。なので色々な意味で信用してToやCcなど選択しているので、転送する場合は注意しないといけないですよね。これがチャットでも当てはまります。

などと言った話はここまでにして、このメッセージの転送機能は、これまで転送メッセージに含める転送元メッセージは1つのメッセージのみでした。しかし、複数メッセージの流れで文脈ごと伝える必要がある場合はイチイチ何度も転送しなければいけなくて大変です。結論だけ転送しても前後内容も重要な場合もありますよね。そこで朗報のアップデートです。

2025/12/18 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに、以下のメッセージが公開されました。

▼(更新)Microsoft Teams:複数のメッセージを選択して転送します

非常に簡単に言えば、転送メッセージに含める転送元メッセージを最大で5つ選択できるという事です。これで転送したい内容を複数メッセージで文脈立てて転送できますね。一般提供は2026年2月中旬で完了という事で、おそらく皆さんも利用できると思います。では試してみます。

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Microsoft 365 Copilot : GPT-5.3 Instant が使えるようになった

本当は昨日出したかった内容だけど時間がなく…。

2026年3月3日に OpenAI が GPT-5.3 Instant なるモデルのアップデートを公開しました。くわしいアップデート内容は以下のリンクからご確認ください。

GPT‑5.3 Instant:よりスムーズで、日常会話にもっと役立つ
https://openai.com/ja-JP/index/gpt-5-3-instant/

さて、ここ最近は OpenAI の GPT モデルがアップデートされるとすぐに Microsoft の Copilot もそのモデルを利用できるようになっています。

Microsoft 365 : M365 のライセンスだけでも Copilot Chat でも GPT-5 が使える

Microsoft 365 Copilot に GPT-5.2 が来た! Microsoft 365 ライセンスのみでも使えるぞ!?

どちらも OpenAI からアナウンスがあった数時間後に Copilot も対応されています。

そして今回も数時間後の同日に Microsoft 365 Copilot および Copilot Studio に GPT-5.3 Instant が追加されたとの事です。

Available today: GPT-5.3 Instant in Microsoft 365 Copilot
https://techcommunity.microsoft.com/blog/microsoft365copilotblog/available-today-gpt-5-3-instant-in-microsoft-365-copilot/4496567

こちらを読むと、今回も Microsoft 365 Copilot ライセンスを持つユーザーは優先アクセスで利用でき、 Microsoft 365 ライセンスのみのユーザーは標準アクセスで利用できるとの事。

では、確認してみます。

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Microsoft Teams :ついに来る!「 Enter 誤爆(誤送信)」解消設定!

※3/12 現在も僕の標準リリースユーザーは全て展開されていません…。いつになったらぁぁぁ!!!


いやぁ、2017年3月14日に Microsoft Teams が誕生して以来、9歳を迎える直前に、長年言われ続けてきた不満にようやく応えるアップデートが来ますよ!

メッセージ入力中に改行しようと Enter キーを押してしまって、書き途中のメッセージを誤送信してしまう「 Enter 誤爆」問題です。当ブログでも過去に取り上げてきました。

Microsoft Teams :利用者目線での気になる点 「Enterで誤爆(誤送信) 編」

そして、そもそも Microsoft 365 内の色々なアプリの「改行」「送信」のショートカットキーについてまとめたのが以下の記事(だいぶ古いので今となっては…という内容ですが)。

Office 365 のそれぞれのサービスの「改行」「投稿(送信)」方法 ショートカットキー

さらに、去年2025年9月には Microsoft Teams のショートカットキーのカスタマイズができるようになったので、これで「改行」「送信」のショートカットキーを変更できるんじゃないか!?と歓喜したらぬか喜びで、改行のショートカットキーはなぜか編集できないという落とし穴があってガッカリした人も多かったハズです。

Microsoft Teams :ショートカットキーのカスタマイズ(何かを期待したらガッカリかも…)

ここでも僕は書いていますが、そもそも Word や PowerPoint も改行は Shift + Enter なので、正しいそのキー操作を知っている人にとっては何ら問題なく、だから逆に「改行は Shift + Enter 」を覚えた方が良いんじゃないか?という話もしています。

しかし…「 Enter は改行にしてくれ!」の要望は非常に多く、いや、むしろそれができないからアンチ Microsoft Teams の勢いが加速していくくらいの流れはあったと思います。

そしてこの度!ようやくこの根深い問題を解決できるアップデートが来るんです。2026/01/14 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに、以下のメッセージが公開されました。

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