【続】小ネタ: Office 365 メッセージセンターに「人造人間のための Outlook 」!?


先日の小ネタの続報です。

振り返ると…

先日、日課である Office 365 管理センターのメッセージ センターをチェックしていたら、思わず吹いてしまいました。

▼「人造人間のための Outlook …」!?!?

よく読むと Google のOSの Android の事を人造人間と訳しているようです(笑) Microsoft Translator で自動翻訳されているのですが、なかなかキャッチーなタイトルになったのではないでしょうか。界隈ではネタになっていましたね。僕も小ネタにしていましたが。

続報はここから。

▼そして数日後に直っていました。

英語が苦手な僕としては英語を習得したい希望はあるのですが、勉強するのはなかなか…。なので翻訳サービスの精度がどんどん向上していくのは非常にうれしいことです。Office 365 の情報をイチ早くキャッチするには英語が読めるのって大事ですよね。

過去にスペインに旅行した時に、タクシーの運ちゃんが英語も通じないので、Google翻訳アプリで「○○まで行ってください」と翻訳してもらったのに、タクシーの運ちゃんには全然通じず、結局地図で場所を指してゼスチャーで伝えました。
ただ、さすがに Office 365 の技術情報はゼスチャーでは伝わりませんね。スクショなど画像がふんだんにあると英語が読めなくてもわかったりしますが、海外のサイトって読む気をなくすくらいに文字だらけが多かったりするんですよね。

精度向上もうれしいですが、このようなオモシロ翻訳はたまにあると和みますね。