Microsoft Teams :新管理センターに「ライブ イベント ポリシー」??(現時点では利用できなさそう)

例によっていつ表示されたかはわかりませんが、今日気が付きました。

▼左メニューに「会議」-「ライブ イベント ポリシー」が!

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Microsoft Teams :モバイルアプリの気を付けたい新機能

僕は iPhone ユーザーなので iOS のみの確認ですが、7月7日(6日かな?)のアップデートでバージョン1.0.46になりました。バージョン履歴で確認をすると以下のように新機能が盛りだくさんです。

▼バージョン1.0.46

今回気を付けたい新機能はその中でも「チャネルのメール アドレスをコピー」です。

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Microsoft Teams :コードを使用してチームに参加が解禁&画面左上にワッフルメニューとロゴが

約1か月前にこんな記事を書きました。

Microsoft Teams :開発者プレビューにコードを使用してチームに参加という機能が

この頃は開発者プレビューの機能でしたが、少し前に開発者プレビューじゃなくても実装されましたね。機能自体については上に紹介した記事で説明しているのでご参考にしてください。チーム所有者がチーム管理画面からコードを発行できて、そのコードを知っているユーザーはコードを入力するだけでチームに参加できるって機能ですね。

また、この頃は開発者プレビューのみ表示されていた画面左上の部分。ワッフルメニューと Microsoft Teams というロゴ(というか単なるテキスト)も開発者プレビューじゃなくても表示されていますね。

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Microsoft Teams :チームをアーカイブできるようになりました

Microsoft 365 管理センターのメッセージにはなかったと思いますが、今朝、 Microsoft Teams の偉い人 Anne Michels さんが気になるツイートをしていました。

▼チームをアーカイブする事ができる??

リンク先のページがこちら

Archive or restore a team
https://support.office.com/en-us/article/-dc161cfd-b328-440f-974b-5da5bd98b5a7
(日本語訳はまだ対応されていません。)

もう利用できるのかな?それともこれから追加される機能なのかな?ちょっと調べてみます。

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Microsoft Teams :チャネルにメール送信機能の注意点。誰でもメールで投稿できちゃうよ!

最近、仕事もプライベートも多忙な上に先週末に胃腸炎になってしまって、ちょっと更新が滞ってしまいました。ネタはたくさんあるんですけどね。

さて、Microsoft Teams にはメールを送信するとチャネルに投稿される機能があります。個人的には使わない機能なのでノーマークだったのですが、必要あって様々な機能を嘗め回していた時にちょっと気になる点を見つけました。

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Microsoft Teams :既存チームをテンプレートとしてチームを作成

便利そうな機能が追加されました。既存チームをテンプレートとしてチームを作成する機能。

▼チームを作成ダイアログに新しいリンクが追加されています

クリックすると…

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Microsoft Teams :開発者プレビューにコードを使用してチームに参加という機能が

開発者プレビューを解除すると消えるからおそらく開発者プレビューだから表示されている機能ですが、コードを使用してチームに参加できる機能がありました。

▼こんな感じ

また、左上にワッフルメニューがあったり「 Microsoft Teams 」って表示されているのも、開発者プレビューにすると出てきますね。

では、そのコードはどこで生成されるのか?

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Microsoft Teams : Office 365 グループの名前付けポリシーを設定する小さな弊害

※諸事情によりスクショはないです。

Office 365 グループには名前付けポリシーを設定できますね。(やったことはないけど)

Office 365 グループの名前付けポリシー
https://support.office.com/ja-jp/article/6ceca4d3-cad1-4532-9f0f-d469dfbbb552

SharePoint のモダンチームサイトや Microsoft Teams のチームや Microsoft Planner のプランなど、作成すると勝手に Office 365 グループが作成されるので、そもそも Office 365 グループの作成を禁止や制限する方法もありますが、名前付けポリシーを設定する事により、GALの分類にも役立ちますね。

で、名前付けポリシーでプレフィックスとサフィックスに固定文字列などを設定すると、 Microsoft Teams においては若干弊害が出る事がわかりました。

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Microsoft Teams :たった1人の所有者が退職などでアカウント削除された場合

Microsoft Teams でチームの所有者が1人の場合、その所有者が退職などの都合でアカウント削除されてしまったら、所有者不在のチームができてしまいます。
チームが消滅してしまう事はないのでそのままチームを利用する事は可能ですが、チームの管理ができなくなってしまいます。

そうなった時にどうすれば良いか?メンバーを所有者に昇格できる方法はないか?

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Microsoft Teams :プライベートチームが検索可能になる計画が延期されていたようです

※3月の計画が中止なのでこの情報自体がすでに古いのかもしれないけど…。

Microsoft Teams で、プライベートチームなのに検索が可能になるという、個人的にはやめてほしい計画がありました。だって何のためのプライベートなんだか。せめて Yammer のグループみたいにプライベートでも検索で表示/非表示もオプションで選択できれば良いのに。で、チーム名すら見られたくない場合は、PowerShellを使えとかこれまた面倒な話だったんですよね。


以下はその時に書いた記事です。

Microsoft Teams :2018/03/23からプライベートチームが検索可能になるようです

で、3月も過ぎたところでスッカリ忘れていたのですが、Facebookの Office 365 コミュニティ グループにて、太田さんから延期になったとのコメントが。

それは良かったと思って、メッセージ センターからメッセージをチェックしようと思ったら、なんだかシレっと削除されていたようです。(残してほしい…)
太田さんが貼り付けてくれたスクショを許可を得て拝借いたしました。

▼英語…

自動翻訳を通すと以下のようになります。

■原文
Since announcing plans to enable private team discovery in the teams gallery, we’ve heard concerns about discovery of existing teams tha were meant to be hidden. We’ve decided to hold off on rolling out this change while we review and look at options to incorporate the feedback. We will provide an update via Message Center when available.

■翻訳
チームギャラリーでプライベートチームの発見を可能にする計画を発表して以来、私たちは隠されることになっていた既存のチームの発見に関する懸念を聞いてきました。 私たちは、フィードバックを組み込んでオプションを見直しながら、この変更を実施することを延期することに決めました。 利用可能な場合は、メッセージセンター経由でアップデートを提供します。

やはり不満の声が続出したのでしょうか。オプションを見直しながらと言っているので、上述の Yammer のグループのような考え方で PowerShell ではなくUIで簡単に制御ができるとうれしいです。

でもでも…

Office 365 グループ に関しては、プライベートグループでもすでに検索できちゃうんですよね。

Office 365 Groups :プライベート グループって今でもすでに検索可能なんですね…