ウッカリ暖めていたネタを忘れて暖め過ぎてしまいました。およそ1ヶ月前に数人で Microsoft Teams のある機能の実験をしたんです。それが会議で共有する際の「カメラからのコンテンツ」です。
▼カメラからのコンテンツ
機能展開されたのは僕の環境では2021/11/22あたりでした。これは何かというと、更にクリックするとわかります。
“Microsoft Teams :会議で「カメラからのコンテンツ」を共有(物理的なホワイトボードを共有)” の続きを読むArt-Break .log : Taichi Nakamura
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ウッカリ暖めていたネタを忘れて暖め過ぎてしまいました。およそ1ヶ月前に数人で Microsoft Teams のある機能の実験をしたんです。それが会議で共有する際の「カメラからのコンテンツ」です。
▼カメラからのコンテンツ
機能展開されたのは僕の環境では2021/11/22あたりでした。これは何かというと、更にクリックするとわかります。
“Microsoft Teams :会議で「カメラからのコンテンツ」を共有(物理的なホワイトボードを共有)” の続きを読む※ この記事で本ブログの投稿数が995件。1000件まであと少し!
先月上旬に以下の記事を書きました。
UI もだいぶ変わったしテンプレートなどの新しい機能も追加されていました。ただ、この記事を書いた時点ではブラウザー版や Microsoft Teams 内で利用する場合は新バージョンになったけど、ストアアプリの方は新バージョンにはなっておらず、図形など一部の機能はストアアプリの方で利用できなかったんですよね。
▼こんな風だった…
なので、複数人で Microsoft Whiteboard を利用する際には、ストアアプリを利用している人がいたら要注意だったわけです。なかなか不便だったと思います。それが、ストアアプリ版でも新しいエクスペリエンスになりました。
“Microsoft Whiteboard :ストアアプリも新しいエクスペリエンスになった” の続きを読むつまり Microsoft Whiteboard が新しくなりましたね。すでに1・2週間前から僕の環境では展開されていたけど、こちらもウッカリ記事化を先送りしていました。
前置きがちょっと長いですがお付き合いを。
Microsoft Whiteboard 使っていますか?一人でお絵描きするには「楽しい~」で終わってしまうのでリアルなホワイトボードを利用する時と同じような利用シーンで使った方が良いですよね。リアル会議においては会議室のホワイトボードを使う事って結構あると思います(僕は字も絵もヘタなので極力使いたくないけど…)。また、ホワイトボードに付箋を貼り付けてブレインストーミングするような機会もありますよね。それがこんな世の中になってオンライン会議においてはどうでしょうか?ホワイトボード使いたいなぁって思う時もあると思います。でもたぶん Microsoft Whiteboard の利用率は低いんじゃないかなと思います。
“Microsoft Whiteboard :新しいエクスペリエンスになった” の続きを読むMicrosoft Teams のオンライン会議では、 Microsoft Whiteboard を使って仮想的にホワイトボードを共有して描き合ったりすることができます。これに関してはなかなか便利で、例えば実際の会議室にあるホワイトボードを使うと、次の会議室利用者のために消さないといけません。誰かが写真撮って共有するようなシーンもあるけど、まだ描き途中で会議終わっても続きをもう少し書き足したい!などの場合は困ります。リアルホワイトボードだと消し忘れや消しても薄く残っていたりして、機密とは言わずとも他の人に見られたらあまり良くないような情報がしっかり消せない場合もあります。しかし、 Microsoft Whiteboard を使えば、描き途中で会議が終わってもその状態のまま保存されるし、共有しているメンバー以外は見る事はできません。
ただ、少し残念なところがあります。ストアアプリの Microsoft Whiteboard は多機能ですが、 Microsoft Teams 上で利用する時は機能が制限されます。ストアアプリで開くボタンもありますけどね。
あとはタッチパネル対応PCでタッチペンがあれば最高だけど、ないと結構厳しいです。
で、それが今回少し進化していたので少し事情が変わりそう。
“Microsoft Teams :会議で使う Microsoft Whiteboard が少し進化した!” の続きを読む