Microsoft Teams :プライベートチャットを禁止設定しているのにできてしまう件

Microsoft Teams にはプライベートチャットの機能もあります。

▼左メニュー内「チャット」がそうです

チャットをしたいユーザーを検索して追加すれば1対1で会話ができます。

そして、管理センターには Microsoft Teams のプライベートチャットをオフにする設定があります。

▼Office 365 管理センター > 設定 > サービスとアドイン > Microsoft Teams

テナント内のユーザーとゲストユーザーで設定が分けられます。この「ユーザーによるプライベート チャットを許可します」をオフにするとプライベートチャットが禁止となるわけです。

▼オフにした後、このように「チャット」がメニューから消えています。

これでプライベートチャットができなくなったと思ったら、この設定をした後に色々複数人で検証をしていたら、なぜか他メンバーにプライベートチャットができる方法が見つかったんです。

方法自体はあえて隠しますが、とりあえずできてしまった結果のスクショを。

▼左メニューに「チャット」がないのに、プライベートチャットをしている様子です

禁止設定をする前にプライベートチャットを開始していたユーザーもそうですが、禁止設定をする前にプライベートチャットをしていないユーザーに対してもできます。

つまり、「ユーザーによるプライベート チャットを許可します」をオフにする設定は、実際には機能のオンオフではなく、単にプライベートチャットのメニューの表示/非表示って事なんですね。そのような表記であれば「あぁ、 SharePoint でもその手の事はあるからなぁ。」なんて思えたんですけどね。

ただ、誰でもできるわけではなく、チームメンバーにのみできてしまう感じです。なので、セキュリティ的には大きな問題というわけではなさそうだけど、訳あってプライベートチャットを禁止している環境においては、やや注意が必要なのかなと思いました。

とりあえずこの記事を書く前に Microsoft Teams の UserVoice に Bug Report ってカテゴリがあったので投稿しておきました。英語のみなので自動翻訳で微妙な英語になっているかと思います。

Outlook :ブラウザ内のメールアドレスをクリックした際に Outlook を起動させる方法

Windows10 を利用していて、ブラウザ内のメールアドレスをクリックすると、利用していない標準のメールアプリで開こうとします。なのでメールアドレスをコピーして Outlook に貼り付けていました。
ただ、最近の Office 365 のアプリにはブラウザ利用でもスクリプトで制御しているのかドラッグしてコピーができなかったり、右クリックしてもブラウザのメニューが表示できない事もあるので、結局メールアドレスをメモ帳などに手入力…なんて事も。(そして入力ミスなどで、これが誤配信の原因にもなりますね。)

そんなとき、ブラウザ内のメールアドレスをクリックした際に起動するアプリを Outlook に変更する方法がありましたので、それを紹介します。

▼Windows > 歯車

▼アプリ

▼既定のアプリ

▼メール > Outlook

▼こうなれば完了

Outlook で複数アカウントを利用している場合は、ちゃんと差出人を確認した方が良いですね。