Microsoft Teams :メッセージに「コード ブロック」が追加された

※正直僕も良く分かってないです。

コーディングが業務の一部である人以外には全く必要のない機能だし、僕自身も必要がないのでとりあえず紹介だけします。コーディングを業務にする人がいたら、むしろ使用感などを教えて欲しいくらいです。

いつもアップデートがあると関連する Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターも紹介しますが、ちょっと見当たらなかったので、もし後から探せたら追記しておきます。

たぶん Microsoft Teams のチャットやチャネル内でコードのレビューをしてもらったりするのに必要な機能だと思いますが、そもそも Microsoft Teams には「コード スニペット」なる機能は 2018 年には追加されていました。

Microsoft Teams :「引用」と「コード スニペット」機能が追加された!(無償版もね)

その上で今回「コード ブロック」なるものが追加されました。とにかくよくわからないので触ってみたところを紹介します。

▼チャットのメッセージ欄(展開状態)

拡大すると、

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SharePoint :色々Webパーツが追加されたぞ!( コード スニペット Webパーツ 編)

昨日あたりに4個ほど新しいWebパーツが追加されましたが今回は2個目!

▼コード スニペット Webパーツ

コードスニペットと言えば7月に Microsoft Teams にも機能として追加されましたよね。

Microsoft Teams :「引用」と「コード スニペット」機能が追加された!(無償版もね)

割とあちこちで同じ機能が実装されるようになっていますが、結果的に「どれを使えばイイの?」問題になるかと思います。しかし、裏を返すと、「どれでも好きなのを使えばイイんじゃない?」って事になるので、例えば会社によっては制限されて限定されたサービスしか使えない場合、色々なサービスで同じ機能が利用できる事は大事だし(あのサービスは会社で使用禁止にされてるけど、このサービスは使用できる。)、例えば全部サービス開放されていたら、使ってみて自分たちに合うものを選べば良いかと。Microsoft からも使い分けの道しるべは説明があるけど、最終的には「自分たちの好きなようにすれば?」かと思います。

おっと…また脱線してしまった。
という事で、コードスニペット Webパーツを使ってみます。

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Microsoft Teams :「引用」と「コード スニペット」機能が追加された!(無償版もね)

【 2020/10/13 追記 】
本記事は Microsoft Teams の中でもマニアックな記事だと思ってるのに、意外とアクセス数が多いです。もしかして「引用」で検索された方、本記事ではタダの引用の話です。もし、チャットの引用返信について調べてたどり着いた方は、以下の記事に記載しているので、そちらを参考にしてください。後半の方に記載しています。

Microsoft Teams :チャネルの会話とチャットの違い & チャットで引用返信ができるって知ってた?


今朝も、 Microsoft Teams の偉い人 Anne Michels さんが気になるツイートをしていました。

▼コードスニペット??

ってことですでに実装されているか調べてみました。今回は無償版の方で確認してみます。

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