SharePoint :モダンページやニュースの下部にページの利用状況情報が表示

Ignite 2017 で発表された SharePoint のアップデートの中に、ページやニュースの下部にページの利用状況情報が表示されるという話がありました。

SharePoint pages and image editing updates in Office 365
https://techcommunity.microsoft.com/t5/SharePoint-Blog/SharePoint-pages-and-image-editing-updates-in-Office-365/bc-p/164833

▼メッセージセンターでは2/27にメッセージがありました。

が、なかなか僕のテナントに反映されず…ようやく最近反映されました。
英語名では上述のページを見ると「Page usage information」という名前らしいです。とりあえず「ページの利用状況表示」とこの記事では書きます。

ページの利用状況表示はサイトのホームページを除いたモダンページに表示されます。つまりクラシックUIのページには表示されません。(そもそも今後もクラシックUIのアップデートはない、もしくは滅多にないと思いますが。)

▼モダンページ下部に「ページの利用状況表示」があります。

▼拡大

・「いいね!」
・「コメント」
・表示回数

機能としてはシンプルにこの3点ですが、それぞれ何ができるのか?を探ってみます。

[1]いいね!

▼クリックすると「これにいいね! しました」と表示が変わります

若干わかりにくいのがいいね!をした後にこのエリアを再度クリックする時は、
指アイコンとテキストでクリック後の挙動が違う事です。

▼指アイコンにマウスホバーするとツールチップが表示されますが、ここをクリックするといいね!を解除します。

▼しかし、テキスト(「これにいいね!しました」)をクリックするといいね!したユーザーの一覧が表示されます。

これはちょっとわかりづらい。最初、一度いいね!したら解除できないかと思ってしまいました。あと、クラシックUIの頃からそうだったけど、誰が評価をしたのかがわかるのは嫌だという人が多いので、表示のオンオフもできたら良いなぁと思います。(これがわかるからなかなか利用されない機能だったりも。)

▼ちなみにサイトのページライブラリの列で「いいね!数」「コメント数」は表示可能です。ビュー上でこれらの数を知る事もできますね。

いいね!をやめたい場合は?

▼サイトのページライブラリの評価の設定はいいえになってる…

どうやらこのいいね!は評価機能とは別らしいです。つまり「いいね!」単体で非表示にする事はできなそう?というのが現時点での僕の見解です。

[2]コメント

これはもっとシンプルで、元々モダンページやニュースには下部にコメント欄があります。これまでにも以下の記事を書いてきました。

SharePoint :モダンページ/ニュースのコメントがオンオフできる
SharePoint :SharePoint 管理センターでサイトのページのコメントの有効/無効

▼「コメント」をクリックするとページ内リンクでコメント欄に移動されます

▼コメントをすると「1件のコメント」と表示が変わるので、何件のコメントがあるかもわかります

では、コメント自体をページでオフにしたら?

▼編集モードでコメントをオフにした時点でページの利用状況表示のコメントも非表示になりました

[3]表示数

これは更にシンプルでただただ表示数を表示するのみで特にクリックできたり、誰が表示したのか?はここからはわかりません。

以上です。

ここらへんの閲覧者からの反応がわかるのは情報提供者(ページやニュースの作成者)のモチベーションアップにもつながるので良いですね。利用状況などもこれまでも機能はありましたが、見るまでに何クリックかあってダルかったのですが、これなら即見る事ができますしね。
過去に何度か書いてるけど、これまで通達・連絡あたりをお知らせリストを使っていたのが、やはりマイクロソフト的にはニュースを使う方向にかなりシフトしていって、新機能が続々と追加されますね。

ただ、それでもこのページの利用状況情報を無効にしたい場合も想定し、無効にできる方法をメッセージセンターのメッセージにて紹介していますが、う~ん… PowerShell かぁ…。テナントレベルでもサイトレベルでも無効にできるようだけど、これもそのうちボタンで設定できるようになってくれるとうれしいですね。

以下、メッセージセンターのメッセージ(英語)から抜粋

To disable on a tenant level:
Set-SPOTenant -SocialBarOnSitePagesDisabled $true

(*The following are example PowerShell commands*)
To disable on a site level (for https://contoso.spgrid.com site):
Set-SPOSite -Identity https://contoso.spgrid.com -SocialBarOnSitePagesDisabled $true

SharePoint :モダンページのWebパーツに新しく実装された「Kindle インスタント プレビュー」「Twitter(プレビュー)」を試す

モダンUIのWebパーツは徐々に追加されていって面白いですね。ただ、ガチガチに厳しい企業にとってはアレも利用禁止、コレも利用禁止にするのに四苦八苦だと思います。そういう企業さんはモダンUI自体が利用禁止でしょうけど。そもそもそういう企業さんにとっては Office 365 は向いていないのかも。

さて、最近追加されたWebパーツが2個ほどありました。

  • Kindle インスタント プレビュー
  • Twitter(プレビュー)

早速試してみました。

■ Kindle インスタント プレビュー

▼モダンページのWebパーツ追加に Kindle のアイコンが

▼クリックするとWebパーツが追加されます

▼同時に設定の右パネルが出現します

(右パネル上部の「 Kindle インスタント プレビュー」の「ビュー」が改行されて隠れてしまっているのはご愛敬ですね。英語だと「Kindle Instant Preview」で余裕をもって収まっていました。)

ここに埋め込みコードを入力すれば良いので、取得しようと思います。

実際に Amazon で埋め込みコードを取得しようと思ったことがないのですが、SNSなどにシェアをするボタンはあったなぁと思って探しました。

▼ここらへん

しかし、埋め込みコードはどこにもなかったんです…。

一旦、SharePoint に戻って右パネル内を見ると、「 Kindle プレビューの埋め込みについての詳細情報 」なるリンクを発見。そこからページに行くもヒントがなく、更にリンクを辿るとAmazonサイトのページにたどり着きました。

Amazon.com: Kindle Instant Preview
https://www.amazon.com/Kindle-Instant-Preview/

ふむふむ…

▼ん?<Embed>??

この左隣のPアイコンはあったけど、<Embed>なんてなかったぞ?もしや?と思い、英語版のAmazonサイトを見てみると…

▼あった!!!

つまり、Amazonの日本サイトでは埋め込みコードは対応されていないという残念なオチでした。そしてAmazonの日本サイト以外を利用したことがなかったけど、英語サイトで日本の書籍を検索しても出てきません。

▼取扱い商品等が変わります…そうですよね…

うーむ、つまり日本の書籍はこのWebパーツは今のところ使えないという事でしょうか。(他国でも取り扱いがあれば使えるますが。)これはなかなか残念です。Amazon側の仕様だからなおさら残念。自分で埋め込みコードを作成するなど何か解決方法はあるんでしょうかね。(今回は時間もないので調べませんが…)

とりあえず、英語サイトで埋め込みコードを取得してWebパーツの設定に突っ込んでみました。

▼ページの編集モードでもプレビューが即表示されます

▼発行するとこんな感じ。プレビューが埋め込まれます。

▼「プレビュー」をクリックするとちゃんと試し読みが少しできます。フルスクリーンも対応ですね。

チームサイト内でチームにおススメ本があったらこのように紹介するのも良いですね。ただ、Amazonの日本サイトが…という点が痛いですが。

■Twitter(プレビュー)

おそらくこっちの方が使えそうです。

▼Webパーツの追加で「Twitter(プレビュー)」をクリック

▼追加するだけで既定で Microsoft のアカウントが指定されています

特定のアカウントのツイートを表示する場合は、特に自分のTwitterのアカウントを持ってなくても利用可能です。ユーザー名やURLを指定するのですが、少し触った限りだと複数指定はできなさそう。

また、ハッシュタグなど検索結果を表示させるにはTwitterのアカウントが必要なようです。

詳細は以下のページをご参考に。

Twitter の web パーツを使用します。
https://support.office.com/ja-jp/article/-15db6b3b-d167-41dd-9875-2af64b44d820

Twitterに関しては例えば Microsoft Flow を利用して、SharePoint や Yammer や Teams などに流す方法もあるけど、Flow のアクションはTwitterアカウントにログインしなければいけなかったと思います。今回紹介した方法なら一部ではTwitterのアカウントなくても表示可能なので、気軽ですね。

利用シーンとしては、ソーシャルメディアをやっている企業なら、自社アカウントを社内ポータルサイトに表示させたり、営業部門のサイト内では自部門で扱っている商品やその企業のアカウントがあればそれを表示させるのも良いですね。技術部門も同じく。
例えば、 Microsoft 製品を販売している部門サイトに Microsoft の製品関連のアカウントがあれば、それを表示させていれば最新情報を楽に得る事が可能かと。

こんな感じでカンタンに設定が可能な便利機能が続々実装されていく中で、開発やらカスタマイズにこだわるよりも、このような標準の便利機能をいかに業務に役立てるか?という利活用の工夫に時間とお金を注いだ方が良いのではと思います。テナントの管理者にとっては最新機能などのキャッチアップが非常に大変で追いつけないかと思いますが。

SharePoint :モダンページのセクション追加の「+」ボタンが左端に移った!

知らぬ間に色々仕様変更されています。

以前はセクション追加やWebパーツ追加は同じコンテンツエリア中央に「+」ボタンがありました。どっちがどっちだかわかりづらいなぁとは思っていたんですが。

▼セクション追加ボタンは左端に移動されていました。

僕は最初利用しているブラウザがレイアウト崩れを起こしていて、別のブラウザだと中央なのかな?なんて疑ってしまいました。しかし、他のブラウザでも左端でした。意図した変更のようですね。これでややこしくなくなりました。

あ、過去のスクショを漁っていたら以前の仕様を発見しました。

▼ボタンが近いので操作ミスからイライラしてしまいかねないですよね。

SharePoint :モダンページ/ニュースのコメントがオンオフできる

モダンページやニュースでは下部にコメント欄があります。でも、中には必要ない場合やあったら困る場合もありますよね。だから邪魔かもなぁ?なんて思っていたのですが…。

▼先程ページ編集画面をよ~く見たらオンオフのボタンが。

これ前からあったのか?最近できたのかは不明です。

▼オフってみました。

▼コメント欄なくなった!

これで一つお悩み解決。

しかし、ニュースは今後主流になるんですかねぇ。特に昔から SharePoint を使っている企業さんなんかはそうもいかないのかな?と思ったりしています。今後 SharePoint を導入しようとしている企業さんならニーズさえ合えば!

SharePoint :モダンページのテキストWebパーツの「ハイパーリンク」

モダンページのテキストWebパーツに関しては、少し前の記事で、右パネルが表示されたり、テーブルがプレビューだけど実装されたり、を紹介しましたが、その時にはなんでもなかったハイパーリンクが少し機能アップしたようです。

以前のスクショがないのですが、リンクの挿入にはURL欄と表示テキスト欄しかなかったと記憶しています。

▼ところが、今日見てみたらこんな感じになっていました。

ハイパーリンクに入力するURLに関しては特に用途制限はないとは思いますが、これを見る限りだとサイト内のページをリンクする用途をメインとしてる感じでしょうか。それと、新しいタブでリンクを開く設定もできますね。

これ、どこかで見たことあるなぁと思ったら、WordPress の記事作成のリッチテキストにリンクを追加するUIがこんな感じです。過去記事へのリンクが楽なんですよね。

これまた先日紹介したページの「レベル上げ」機能。あれはナビゲーションにリンクを追加でしたが、ナビゲーションがゴチャつくので正直微妙かなと思っています。それよりもページのコンテンツエリア内に配置できるテキストWebパーツにリンクの方が用途としてはありそう。あ、忘れちゃいけないのがリンクWebパーツもありました。あっちはリンク先URLのサムネイル表示ができる機能はありますが、このようにサイト内のページを検索する機能はありません。
クラシックUIのWebパーツでも、概要リンクWebパーツだったりコンテンツ エディターWebパーツのリンクだったり、目的は同じでもやはり細かな用途に応じて様々な機能を使い分けていたので、今後もそんな感じでしょうか。

やはりこれからの SharePoint はニュース(ページ)をどんどん利用していく想定ですかね。

Yammer などでフロー情報が流れ、 SharePoint はどちらかというとストック情報の蓄積がメインになるかとは思いますが、そもそもお知らせリストだとか SharePoint はフローもストックもどっちもイケるわけで、ニュースもそういう意味ならフロー情報の用途になるかと思いますが、大事なニュースはこのように固定でリンクさせておくのも大事ですよね。

様々な機能が追加されていきますが、利用ユーザー目線でストレスなく利用されやすい事を第一に構築していきたいですね。今までの経験則だと、ページなどのコンテンツ作成者が自分本位でしか考えていなく、結果として利用ユーザーからすると使いづらい・わかりづらい…なんて場合も少なくはありませんでした。特に社内ポータルサイトのトップページなんかは。

SharePoint : モダンページのテキスト Webパーツが少し進化しました

現状、モダンページのテキスト Webパーツはまだまだ機能は少ないですが、徐々に進化して新しい機能が追加されてきています。

▼バーの一番右に…アイコンがあります。クリックすると…

▼右パネル「テキストと表の書式設定」が現れます。

▼パネル内を拡大

ちょっと触った限りの気が付いた点を箇条書きに。

  • フォント サイズはクラシックページの コンテンツ エディター Webパーツのように数値入力はできません。選択するのみ。
  • 文字装飾については、バー内にある機能の他に「取り消し線」「上付き」「下付き」が増えましたね。
  • フォントの色と蛍光ペンの色では色は固定で、クラシックページの コンテンツ エディター WebパーツのようにRGBで数値を入力して指定するような柔軟性は今のところないです。
  • 段落では、バー以外に「インデントを増やす」「インデントを減らす」があります。

で、箇条書きとは別に、今回の機能追加ではプレビューだけどテーブルが挿入できるようになりました。

▼右パネル内の「表の挿入」をクリックすると、

▼行や列の数は指定できず、3×3が作られます。

そこから右パネル内「挿入と削除」で行や列を追加します。アイコンは直感的でわかりやすいです。

▼表をクリックすると表全体の縦横の大きさを変更する事は可能です。

▼大きさを変えようとすると「横px × 縦PX(横増減分px,縦増減分px」がボックスで表示されます。

▼表内で右クリックをするとメニューがあらわれます。

▼ドラッグした分、セルを選択できます。また、ctrlでも複数セルを選択できます。

▼その状態で装飾をすると、選択した全てのセルで適用されます。(例:選択したセルが一挙に太字になりました。)

▼列幅もドラッグして変更できました。

と、ちょっと触って僕が気が付いた範囲はこんな感じです。表のスタイルの変更など細かい点ではまだまだですが、とりあえず機能追加として第一歩ですね。今後もどんどん機能が追加されると思います。

あ、そうそう、表(テーブル)ってレスポンシブWebデザインにおいて表現が難しいものの一つですが、今の機能ではどうなるでしょうか?

▼Webパーツ内での横スクロールで対応です。

ちなみにモバイル機器(iPhone X で検証)でも同じ挙動でした。

あ、そうそう、モダンページのテキスト Webパーツ内でも、改行をする場合はShift+Enterですよ。クラシックUIよりも改段落の時の行間は広がっています。ちゃんと認識して使いこなせば、文章の視認性は高くなりますね。


SharePoint リッチテキストエディタ内で改行をするとやたら行間が空いてしまう!?

SharePoint :モダンページのリスト・ドキュメント ライブラリ Webパーツに新規ボタンなどのコマンド バーが追加された!

このバーの正式名称がわからなく、 Microsoft のサイト、ブログなどでは「コマンド バー」と記載されている事が多かったので、コマンド バーとしています。

追加されるという話は聞いてたけどようやく追加されましたね!色々触ってみます!

■ドキュメント ライブラリ Webパーツ

▼「新規」と「アップロード」が表示されています。

▼「新規」を展開すると。

ライブラリのコマンド バーと比べると「Visio 図面」や「リンク」がないですね。

▼「アップロード」を展開すると。

っていうか「アップロード」でフォルダーを選べるのを今知りました…。というのも諸事情でIE11での操作が多いんだけど、モダンUIはIE11で操作しない方が良さそう!というのも…

▼IE11だとライブラリのコマンド バーの「アップロード」は下矢印がなく展開できない。

▼ただ、モダンページのWebパーツはIE11でも下矢印があり展開可能。しかし、フォルダーを選択できなく、実質使えない。

▼アイテムを選択した状態のコマンド バー

ライブラリのコマンドバーと比べると必要最低限が揃っているという感じでしょうか。

■リスト Webパーツ

▼「新規」が表示されています。

▼「新規」を展開すると。

展開させる必要がない感じですね。

▼アイテムを選択した状態のコマンド バー

こちらも必要最低限という感じですね。クラシックページのWebパーツの設定ではツール バーの種類は「詳細」と「簡易」が選べるけど、モダンページのコマンド バーにはそのような選択は今のところないようです。

■気になった点

▼Webパーツの編集にはコマンド バーの表示・非表示の制御はできません。

クラシックページではツール バーの種類で非表示の制御はできますが。

▼タブレットサイズまではコマンド バーは表示されますが、スマホサイズだと非表示になります。

▼リストで PowerApps でフォームカスタマイズしていても、モダンページのWebパーツ経由で新規作成する時は、NewForm.aspxに遷移しました。

ここで「キャンセル」をクリックすると、モダンページに戻ります。

■モバイル機器の SharePoint アプリでは?

iPhone X での確認です。

▼やはりコマンド バーは非表示です。

▼ただ、横にするとタブレットサイズになり表示されます。

 

ちなみにこれらWebパーツってクラシックページのようにWebパーツのタイトルは変更できないんですよね。リストやライブラリ名がそのまま表示されて変更ができないです。

と、午前中に気が付いて急遽昼休み中に記事を書いたので慌て気味でしたが、とりあえずこんな感じでした。いやぁ、どんどん機能が追加されていくので楽しみですね!

SharePoint :新しい表示(モダンUI)のページのWebパーツの追加がダイアログボックス化でき、便利になった!

ふとモダンページをイジっていたらWebパーツの追加時に…

▼こんな矢印あったっけ?クリックしてみると

▼おっ、ダイアログボックス表示で展開された

前々から狭いなと思っていたのでうれしい!いつから実装されたんだろう?気が付かなかった。

で、ダイアログボックス内をさわってみると…

▼「テキスト、メディア、コンテンツ」の右に「すべて表示」というテキストリンク。

▼クリックするとそのカテゴリの全Webパーツが表示されました。

なんか足りないなぁと思ったらこういう仕掛けですが、ちょっと目立たなくて見落としそうなテキストリンクですね。

それと気になった点。

セクションとWebパーツが追加できる部分ですが、

▼「セクション レイアウト」のカテゴリがあります。ダイアログボックスに展開すると…

▼「セクション レイアウト」はダイアログボックス内にはありませんでした。

なので、今のところはセクション レイアウトは展開させないで選択ですね。

モダンUI、どんどん進化していってます。楽しいですね♪