
※「 Word / Excel / PowerPoint 」をまとめて「 WXP 」と表現する場合があり、本記事内でも面倒なのでこの略称を良く使います事をご了承ください。しかし Excel は E じゃなくて X なんですね。 WEP にしちゃうとまたややこしくなるからですかね。
今回の記事はあくまでも僕個人の考えなので、何が正しいかどうかは正直わからない点と、そここだわる必要ある?と疑問に思うような内容かもしれません。あくまでもポエム的な位置付けで興味のある方は読んでいただければと思います。また、メーカー側がコロコロ変わるので、あくまでも現時点(2026年7月)での意見だと思ってください。また、名称の話をするとたいてい「 Microsoft は昔からネーミングセンスが…」的な恨み節も多く聞こえてきますが、気持ちは十分わかりますが、それをグチっても何も解決しないので置いておきます。
結論から先に言うと旧称エージェントモードは名称変更ではなく名称廃止なので「そもそも現在の名称は存在しない」が僕の考えです。その上で、機能としては残っているので説明上必要な場合は「編集モード」と言っています。(なんか矛盾したような言い回しになっていますね…。)
くどいようですがあくまでも僕の考えなだけで、こういう考え方もあるよねという点をアウトプットしていますが、僕以外の人に関しては「好きに呼べば良い。」とは思っています。強制するわけじゃないです。
以下は、これまでの流れとどうしてそういう考えに至ったかをポエムとして綴っていきます。
そもそも「エージェント モード」で定着していたので、そのままで良いんじゃないかとも思っていますが、一昨年あたりから生成AI界隈ではエージェントエージェントと流行り病のようにバズワードになっていたので、流行りワードに乗っかる必要はあったかもしれないけど、ややこしくなっている要因ではあったように思います。その一例が「 Copilot in Excel のエージェント モード」と「 Excel エージェント」を混同してしまいがちという点です。これかなり混乱して、一時期は生成AI詳しいよという人でも混同しているところをSNSなどでも垣間見ました。特にエージェントモードが一般提供開始される前後あたりのタイミングで、 Copilot Chat(Basic) ユーザーはエージェントモードも含めた WXP の Copilot が使えなくなる方針転換もあり、でも WXP エージェントの方は継続して利用できるという部分も混乱の極みだった記憶があります。そもそも WXP エージェント自体を知らない人も多いかもしれません。それは置いといて…。
2026/03/09 に以下の記事を書きました。
Microsoft 365 Copilot : Word Excel PowerPoint のエージェントモードの挙動が変わった&名称が過去のものになった!?
僕の誕生日の翌日に書いたわけですが、ここら辺の期間を境に、それまで Copilot in WXP の Copilot はチャットモードで開くのが既定の挙動だったのが、既定で編集モードで開く挙動に変更されました。そしてそのタイミングで「エージェントモード( Agent Mode )」という表示がUI上からなくなっています。
ここでキーとなる Microsoft 公式ドキュメントからの注意書きが記事内にも紹介しているコチラ。
▼該当部分抜粋引用

こういう注意書きはそのうち削除される事があるのでスクショを撮っておいたけど正解でした。現在はもう削除されています。あらためて読むと、「エージェント モード」という言葉は過去のものであるという点。それが日常的な利用になるので別の特別なモードではないという点。そう解釈すれば「 Copilot in Excel を利用する」=「 旧称エージェントモードを利用する」という事になると考えます。
ただ、気になる点としては(英語版のスクショも撮っておいた方が良かったなと思いつつ)「 Copilot での編集は、以前はエージェントモードでした。」の「 Copilot での編集」が「 Edit with Copilot 」でしょうね、という点。そしてこの時は Copilot ペインの左上に、日本語だと「 Copilot で編集」という名称が、英語だと「 Edit with Copilot 」という名称が表示されていました。これを受けて、多くの人は「 Agent Mode という名称が Edit with Copilot に変更された」と思ってしまいます。現在でも多くの人が「 Edit with Copilot 」と表現しています。それはそれで良いと思います。
しかし、僕の考えはちょっと違います。たしかにこの当初は僕も「 Edit with Copilot 」日本語だとちょいダサだけど「 Copilot で編集」と良く言っていました。でも2026年4月15日にこんな記事を書いています。
この時点で Copilot ペインの左上の「 Edit with Copilot 」「 Copilot で編集」の表記がなくなり、このモードを切り替えるUIも変わったと同時に、「 Allow editing 」日本語だと「編集を許可する」に変わっているんですよね。つまりこの時点で少なくとも「 Edit with Copilot 」という言い方も過去のものになったと考えます。
そして昨日気が付いたのですが、現時点でもなぜか Copilot in Excel だけ、
▼スイッチ モード

このように吹き出しが表示されるようになりました。クリックすると、
▼スイッチ モードの中身

▼英語だと Switch mode

このモードを切り替える部分は「スイッチ モード」と言う事がわかりました。という事で、モードをスイッチさせるからスイッチモードだと思うので、これらは〇〇モードと呼んでいましたが、正解だったのかなと思いました。英語だと「 Allow editing mode 」「 Chat only mode 」Excel だと加えて「 Plan mode 」ですかね。日本語だと 「編集を許可するモード」「チャットのみモード」「計画モード」。
ただ、それだとちょっと冗長に思えるので、僕としては「編集モード」「チャットモード」「計画モード」に落ち着いたというわけです。言い方としては一例を挙げると「 Copilot in Excel を編集モードから計画モードに変更してください。」みたいな。もちろん、そもそも編集モードの利用を想定している時はシンプルに「 Copilot in Excel を利用しましょう。」と、あえて編集モードという表現も入れません。
そもそも皆さんどうですかね? Copilot in WXP を利用していて、すでにチャットモードに切り替えて使っていますか?僕はもう編集モードでしか使っていません。 Copilot in Excel においては計画モードが出てきたあとは使っていますけどね。あ、そういえば計画モードの記事を書き忘れていましたが…編集モードで Copilot と会話するとすぐに作り始めたり編集しはじめることがあるので、計画モードだと Copilot と作ってもらう前にどういう事をするかをあらかじめ計画してOKになったら実行してもらうという事前の話し合いができるモードですね。例えるなら、いきなり工事を始めるんじゃなくて、設計図を見あって話し合ってから工事をする感じです。話が逸れた…。
という事で、オジサンのポエムに過ぎませんが、ここ最近や今後も説明上「編集モード」って言葉を使うであろうことから、あらためて僕の考えをつらつらと書いてみました。どうでもイイじゃん!と思ったそこの方。本当にそうだと思います(笑)
そして今回の件もせっかくなので Copilot ともやりとりしました。
▼ Copilot とのやりとりの結果の一部

このように会話をしました。その後に更に計画モードについて聞いた時に、過去の会話履歴もしっかり見てくれるわけだけど、
▼おいっ!

「 Edit with Copilot 」って使ってるじゃないか!しかも情報源のリンク先は以下のページです。
Get started with Copilot in Excel
https://support.microsoft.com/en-us/excel/copilot/get-started-with-copilot-in-excel
ここには Edit with Copilot の表記は一切ないです。 Allow editing に変わっています。さっき散々やりとりして自ら Edit with Copilot にリネームされたは違うと言っていたのに!!やはり最後は人間がチェックして判断ですね。というオチでした。