Office 365 :読み方がイマイチわからないサービス(現状わからないままです)

[2018/03/07]追記

Microsoft Teams の読み方は解決しました!(たぶん)

Office 365 : [ Microsoft Teams ]の読み方は「 マイクロソフト チームズ 」! 解決編!(今度こそ!?)


Office 365 は使いこなせないくらいサービスがたくさんあります。僕は中学生の頃から英語が苦手なので、読み方に不安のあるサービスがあります。検索しても Microsoft からの正式な読み方ってなかなか見つからない。Microsoft のサイトは自動翻訳が多いので、カタカナ表記があっても、本当にそれが正しいのかもイマイチ信用ならないところです。

特に最後に「s」で終わる単語のサービスが不安です。しつこいようですが英語力がないので「ス」なのか「ズ」なのかもよくわからず、中にはsを発音しない場合があるとかないとか。わけわからないです。

以下、僕が読み方に自信のないサービスを挙げます。

Office 365 Groups

「Groups」は「グループ」と訳される事が多いけど、sは読まないという認識でOK?

Microsoft Teams

「Teams」は「チームズ」?「チームス」?「チーム」?

Microsoft PowerApps

「PowerApps」はなんとなく「パワーアップス」なのかなと思っています。実は「パワーアップ」?Power Upになっちゃうか。

Microsoft Bookings

「Bookings」は「ブッキングス」?「ブッキング」?なんとなく「ブッキングズ」はないのかなぁと。

Microsoft Forms

「Forms」は「フォームズ」?「フォームス」?「フォーム」?

Dynamics 365

「Dynamics」は「ダイナミクス」なんだろうなぁと思ってるけど、ん?「ダイナミックス」??どっちでもいいのかなぁ。そもそももしこれがsを読まないとしたら「ダイナミック」は良く聞くカタカナ語にあるけど「ダイナミク」はないよなぁ。初音ミクみたい。余計なこと考えていたら更にわけわからなくなってきた。


他にも Yammer は「ヤマー」だろうけど、イントネーションが話す人によってバリエーションがあって、何が正しいのかも不安っちゃ不安。

どなたか正しい読み方がわかる方はSNSなどで御一報ください。

※分かり次第、この記事を更新します。


【追記】
サービス名としてではなく単に英語の発音だと「s」の発音は

Groups (ス)
Teams (ズ)
Bookings (ズ)
Forms (ズ)

なんとBookingsはスじゃなくズだったのかぁ。

Office 365 :ワッフルメニュー内「Office 365 アプリ起動ツール」にカスタム タイルの追加をしてみた

Office 365 全般で左上にあるワッフルメニューのアイコン。展開すると利用可能なアプリのタイルが出てきます。 Office 365 内でも正式名称が揺れているので、このタイルメニューの正式名称はよくわかりませんが、ヘルプ内では「Office 365 アプリ起動ツール」と書かれているため、以下では「アプリ起動ツール」と若干略して書きます。

このアプリ起動ツールにはカスタム タイルを追加できるんですよね。常にワッフルメニューアイコンは左上に表示されているので、例えば以前記事にした「ポータルサイト接続」の代替にもなりそうです。つまり、アプリ起動ツール内に社内ポータルへのタイルを追加するような。

SharePoint の「ポータルサイト接続」とは?

▼Office 365 の管理センターの「設定」→「組織のプロファイル」内に、「組織用のカスタム タイルの追加」

▼更に「+ カスタム タイルの追加」をクリック

▼こんな入力画面になります。

全て必須項目になっているんだけど、若干の注意点は「画像 URL」の部分。ここから画像をアップロードできるわけではなく、どこかにアップロードしてからそのURLを入力しろという事。 SharePoint の注目リンクの背景画像のようで若干面倒。

▼ヘルプでは以下のような記載があります。

例えば通常のインターネットサイトのサーバー内に画像を置けば、そのURLを使えば良かったりもします。もちろんヘルプ内のように SharePoint のどこかにアップする方法もあるけど、匿名のゲストの事も気にしてあげてねという事らしい。(とはいえ、権限がなくても画像が表示されないだけでタイルは存在するはずだから大きな問題ではないとは思いますが。)

あと、60px × 60px という指定があるけど、後々紹介しますが、タイルのサイズではないですよね。タイル自体の大きさは調べたら88px × 88pxですからね。だからタイルの大きさだと思って画像を制作すると、設定した後に見てみると思ったのと違う表示になります。(僕もそれで後ほど失敗しています。)

▼今回はこのように僕のインターネットサイトを指定します。(会社のインターネットサイトを置いても良いですよね。)

▼60×60の画像はこれを用意しました。

設定をするとしばらく待つと反映されるようです。

▼反映されるとこんな感じでカスタム タイルが追加されました。

で、予告したとおり、思ったのと違う!指定した画像はタイルの画像かと思ったら、タイル内のアイコンの画像なんですね。

▼調べると実際の表示サイズは36px × 36pxです。

つまり、60×60で最適な細かい画像を作っても、36×36に縮小されてしまうので、アイコンが潰れてわけがわからなくなってしまう可能性もあります。ここで表示させたいアイコン画像を制作する際には、36×36で表示される事を意識して制作しましょう。

という事で、画像は置いといて、気軽にカスタム タイルが追加できます。