これは SharePoint 2007 の頃からずっと思ってきた事なのですが、ページを変更していないのに(例:Webパーツの設定をチェックしたいだけ)、編集モードを終了する際に「保存」や「発行」をする人が非常に多い印象です。変更をしていない場合は、本来の意図ではないので「保存」や「発行」をやめましょう!という記事内容です。
“SharePoint :不必要なページ(ニュース)の保存や再発行は、やめるクセをつけましょう!” の続きを読むカテゴリー: SharePoint
SharePoint :検索窓の位置がスイートバーに移動された!( Search Box location moved to Suite Bar )
今朝 SharePoint を見たら違和感を覚えたんです。
▼何か変わってるところないですか?(ブログ記事のタイトルで答え出ていますが…)

よく見ると…検索窓の位置がスイートバーに移動されていました。
“SharePoint :検索窓の位置がスイートバーに移動された!( Search Box location moved to Suite Bar )” の続きを読むSharePoint :「保存されたアイテム」Webパーツが「後のために保存」という翻訳に変わった(笑)
「 Saved items 」という名前で追加されたWebパーツが、「保存されたアイテム」という翻訳で名前が変わったら、またシレっと変わっていました(笑)
“SharePoint :「保存されたアイテム」Webパーツが「後のために保存」という翻訳に変わった(笑)” の続きを読むSharePoint :Stream Webパーツのソースで「全ての Stream 」が選択できるようになった
シレっと Stream Webパーツが進化していました。以前記事にしたのは今年2019/01/16のようです。
僕は家庭内ニュースを SharePoint ニュースで発信しているので頻繁にニュースを利用者として使っています。特に息子の動画を Microsoft Stream にアップするのでその動画をニュースに貼り付ける事が多いです。なので違和感に気が付きました。
Stream Webパーツを追加すると…
▼ソースの選択肢に「すべての Stream」という選択肢が追加されていました。

SharePoint :ページやニュースの作成時にテンプレートが選べるようになった( Select a template when creating news. )
数週間前からSNS上で実装された報告があった SharePoint のページやニュースのテンプレートが僕のテナントでも実装されたので、ようやく触ってみます。
▼メニューから「ニュースの投稿」をクリックすると

▼右パネルが広く展開されます

SharePoint :「 Saved items 」Webパーツが消えたと思ったら「保存されたアイテム」に翻訳されていた
先日こんな記事を投稿しました。
それが、今朝、チェックするとWebパーツを追加するダイアログから消えていたんですよね。
▼「検出」カテゴリの一番左にあったんですよ

SharePoint :「 Saved items 」というWebパーツが出てきたぞ
何やらSNS界隈ではニュースをテンプレートにできるだの色々と新機能が実装された報告がされている中で、相変わらず僕のテナントではそんなものは実装されておらず、フッターすら実装されていない状況ですが…。
最近自分の整理用に作ったモダンWebパーツを一覧にした記事が功を奏して、今日シレっと追加されているWebパーツを見つけました。その名も「 Saved items 」という日本語訳もされていないホヤホヤっぽいWebパーツです。
試してみます。
“SharePoint :「 Saved items 」というWebパーツが出てきたぞ” の続きを読むSharePoint :ファイル ビューアー Webパーツ & リストのプロパティ Webパーツの組み合わせ
昨日、リストのプロパティ Webパーツがようやく僕のテナントでまともに動くようになったんだけど、それと同じタイミングでファイル ビューアーWebパーツのドキュメントに接続もまともに動くようになっていました。なのでこの組み合わせ技も試してみます。
“SharePoint :ファイル ビューアー Webパーツ & リストのプロパティ Webパーツの組み合わせ” の続きを読むSharePoint :リストのプロパティ Webパーツがようやく使えるようになった!
かれこれ1ヶ月前から「リストのプロパティ」というWebパーツが登場したけど、僕のテナントではちゃんと動かなかったんですよね。それからガマンにガマンを重ねてようやくちゃんと動くようになったので触ってみます。
▼リストのプロパティ Webパーツ

SharePoint :スペーサー Webパーツは地味だけど大事
今日は地味なWebパーツの紹介です。「スペーサー」Webパーツについて。
モダンUIが登場した時によく聞く話が「シンプルすぎ」「のっぺりしてる」というミニマルデザインに対するネガティブイメージの他に「隙間が空きすぎ」「スッカスカ」というホワイトスペースに対するネガティブイメージ。これらのネガティブイメージは論理的に説明をすれば納得してもらえる事が多いけど、そもそもユーザー企業の情シスさんもSIerも下手したら作ってる某社の人も論理的に説明できないどころか、「そうなんですよねぇ」と一緒になってネガティブイメージに同調しちゃってる人も少なくないのでは?と感じます。残念ですね。もちろん僕個人的にも文句のつけようがないといは思っていませんが、少なくとも SharePoint 2007 の頃から SharePoint とお付き合いをしてきていますが、良くなってきたなぁと思っています。
特に社内ポータルのトップページのファーストビューは「一等地だから余白を詰めてたくさんの情報を一目でユーザーに!」なんて要件は良くある話ですが、発信する側の一方的な押し付けで、受信する側の事を全く考えていませんね。余白については「Webデザイン 余白」あたりで検索すると勉強になるので、是非、社内ポータルの管理者や提案する側のSIerの方などもチェックした方が良いです(実際機能面の技術的な提案ばかりで、UXを通したデザインの提案をしっかりできていない、またはうまく説明できていないSIerも多いと思います)。
さて、というわけでモダンWebパーツの中では地味だけど場合によっては大事なのがこのスペーサーWebパーツになるかもしれないです。これを使う事でうまい具合にホワイトスペースが調整できると思います。
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