記事内容的には小ネタです。
2023年12月に Microsoft Teams に「会議」アプリが登場しました。
会議にフォーカスしたアプリで、たくさん会議に参加・開催する人、今後の会議を予習する機会が多い人、参加できなかった会議や振り返りたい会議を復習したりする機会が多い人には重宝するアプリかと思います。
そのアプリですが、今朝 Microsoft Teams を見たら名称がシレっと変更されていました。
▼昨日までは「会議」でしたが、
▼今朝は「ミーティング」に名称変更
記事内では名称変更と言っていますが、厳密には日本語訳が変更されたという感じです。
▼英語では変わらず「 Meet 」です
元となる英語の表記は変更ないけど日本語訳がコロコロ変わるのはよくある事ですね。例えば会議で使う Together モードなんかは過去にコロコロと日本語訳が変更されていました。
なのでこれもまた変わる可能性は無きにしも非ずですね。
さて、 Together モードなど機能の日本語訳が変更されるのと違って、今回のようにアプリの日本語訳が変更されると、一つ困る事があります。それはアプリの検索時です。 Microsoft Teams の既定でアプリバーに存在するアプリであれば良いのですが、そうじゃないアプリは初めて使う時や利用頻度は高くないのでピン留めしないで毎回検索するような使い方の場合。
▼以前は「会議」で検索したら結果に表示されました
▼今は「会議」で検索しても目的のアプリは表示されない
なので過去の情報から便利そうだから使ってみようと思った人が検索すると出てこなかったり、久しぶりに使おうとして検索したら出てこなかったりしたら、無くなっちゃったと思って諦めちゃうので機会損失(って言葉で合ってるのかな?)ですよね。
▼英語表記の「 Meet 」で検索しても出てきません
▼「ミーティング」じゃないと検索結果に表示されません
これは注意した方が良いですね。←という事もあるので小ネタ記事にしました。