当ブログを定期的に購読してくれている皆さんなら何度か記事を読んだと思いますが、 Microsoft Teams において「ピン留め」って言っても現時点で5種類ほど存在するんですよね。そして登場順で4種類目までと、比較的最近登場した「メッセージのピン留め」は性質が異なっており気を付けるべき点もあります。
※当ブログには珍しく、この記事には自分が試してみた事実ベースだけではなく、良く把握していない情報や憶測や想像が結構含まれているので、いつも以上に鵜呑みにしないでください(笑) ところどころに Microsoft Docs のページへリンク貼ってるので、正確な情報はそちらや Microsoft からの公式情報で調べてください。
結構前からアナウンスされてから色々と話題になった Microsoft Teams の会議で録画した時の録画データの保存先の変更。 Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターを見ると、公開が2020/9/22となっています。
つまり、Microsoft Teams の会議で録画をすると録画データの保存先は Microsoft Stream だったのが、 SharePoint か OneDrive に保存されますよって事です。2020/10時点から会議ポリシーの変更により保存先を先行して変更する事ができましたが、僕は自然と切り替わるのをあえて待つようにしました。で、自然と切り替わるのが2021/1/7から展開開始という事で、7日からずっと毎朝会議を録画して切り替わる日を待っていたところ、今朝切り替わっていました。
Yammer 使っていますか? Microsoft Teams の飛躍的なDAU(デイリーアクティブユーザー数)の伸びは去年のコロナ禍がキッカケで急増したけど、 Yammer はどうなんでしょうね?おそらく「 Teams あるからいらないよね」「 Yammer ?なにそれ?」という感じで使われていない・使えない企業は特に日本は多そうです。そうじゃないんですけどね。ただし、闇雲に使えるツールを増やせば良いわけでもないので、良い悪いの話ではありませんが。ちなみに某弊社では Yammer は非常に使われているし、弊家族テナントでもまずまず使われています。もちろんどちらの環境も Microsoft Teams とうまく使い分けしている感じで。
さて、そんな感じなのでニーズがあるかどうかわかりませんが、以前、 Microsoft Teams のコミュニティアプリについての記事は書きました。